営業も事務もやりたくない人へ|向いている仕事の見つけ方とおすすめ職種を解説

「営業も事務もやりたくない。でもそれ以外にどんな仕事があるのかわからない」。そう感じて転職活動に踏み出せずにいる方は、少なくありません。求人サイトを見ても「営業」「事務」ばかりが目につき、「自分に合う仕事が本当にあるのだろうか」と不安になることもあるのではないでしょうか。
結論から言えば、営業にも事務にも当てはまらない仕事は数多く存在します。ITエンジニアやWebデザイナー、マーケティング職、企画職、広報など、未経験からでも挑戦しやすい職種は想像以上に幅広いのが実情です。大切なのは、自分の強みや価値観に合った仕事を見つけるための「正しい探し方」を知ることです。
この記事では、営業も事務もやりたくないと感じる心理的背景から、未経験でも転職しやすいおすすめ職種10選、自己分析の方法、転職活動の進め方まで、現役キャリアアドバイザーが徹底解説します。「自分に合う仕事」に出会うためのヒントが必ず見つかりますので、ぜひ最後までお読みください。
この記事は、転職エージェント「ノビルキャリア」を運営する私たちが、営業や事務以外のキャリアを模索する方の転職支援を数多く行ってきた経験をもとに執筆しています。
株式会社MEDISITE キャリアコンサルタント
阿部 翔大

「営業も事務もやりたくない」と感じるのはわがままじゃない
「営業も事務もやりたくないなんて、わがままなのでは…」と自分を責めてしまう方がいます。しかし、自分に合わない仕事を避けたいと思うことは、キャリアを真剣に考えている証拠であり、決してわがままではありません。
厚生労働省の「令和4年 雇用動向調査」によれば、転職入職者が前職を辞めた理由として「仕事の内容に興味を持てなかった」「能力・個性・資格を活かせなかった」と答えた方は男女ともに上位に入っています。自分の適性に合わない仕事を続けることでモチベーションが下がり、結果的に転職を選ぶ方は非常に多いのです。
【参考】厚生労働省|雇用動向調査
実際に、求人市場全体で見ると「営業職」と「事務職」は代表的な職種ではありますが、それ以外の職種も数多く存在します。IT、クリエイティブ、企画、人事、広報、物流など、未経験から挑戦できる職種は年々増えている傾向にあります。「やりたくない」を明確にすることで、自分が本当にやりたい仕事の輪郭が見えてくるものです。
阿部 翔大「やりたくない」を口にできること自体、自分のことをよく理解している証拠です。面談では、やりたくないことの裏側にある「本当はこうありたい」という気持ちを一緒に言語化していきますので、遠慮なく本音を聞かせてください。
営業も事務もやりたくないと感じる心理的背景
「営業も事務もやりたくない」と感じる背景には、いくつかの共通した心理パターンがあります。自分がどのタイプに当てはまるかを知ることで、次のキャリアを選ぶヒントが見つかりやすくなります。
営業に対するストレス要因
営業職に対して「やりたくない」と感じる方には、以下のような心理的背景があることが多いです。
- ノルマや売上目標に追われるプレッシャーが苦手
- 初対面の人と話すこと自体に大きなエネルギーを使う
- 「断られる」「怒られる」経験の積み重ねで消耗している
- 残業や休日出勤が多く、ワークライフバランスが崩れている
これらは性格や適性の問題であり、努力や根性で解決できるものではありません。「自分は営業に向いていない」と感じたら、無理に続けるよりも適性に合った仕事を探す方が、長期的なキャリアにとってプラスになる可能性が高いです。
事務に対する不安要因
一方、事務職に対して「やりたくない」と感じる方には、以下のような心理が見られます。
- 単調な作業の繰り返しに退屈さを感じやすい
- PCスキルやExcelに苦手意識がある
- 給与水準が低くキャリアアップが見えにくい
- 「誰でもできる仕事」というイメージにやりがいを感じにくい
事務職は安定性がある一方で、仕事の裁量が限られやすく、成長実感が得にくいと感じる方も一定数います。「安定はほしいけど、もう少し自分の個性を活かしたい」という方には、事務以外の職種が合っている可能性があります。
「どちらもやりたくない」が示す本当の気持ち
営業も事務も「やりたくない」と感じる根本には、「自分に合った仕事がまだ見つかっていない」という焦りと不安が隠れていることが多いです。求人サイトを見ても「営業」と「事務」が大半を占めているように見えるため、「この2つが嫌なら選択肢がないのでは」と思い込んでしまうのです。
しかし実際には、日本の職業分類には400種以上の職種があります。営業でも事務でもない仕事はたくさんあり、その中から自分に合うものを見つけることは十分に可能です。



「営業も事務もやりたくない」とおっしゃる方のほとんどが、実は「自分に合う仕事がわからないだけ」だったりします。面談では過去の経験や何気ない好き嫌いから適職を一緒に探していきますので、安心してくださいね。
「営業も事務もやりたくない」と感じる主な心理パターン
選択肢は「営業」と「事務」だけではありません
営業・事務以外で未経験から転職できるおすすめ職種10選
※以下の職種紹介は、一般的な傾向をもとに記載しています。実際の業務内容や働き方は企業・職場によって異なるため、すべての方に当てはまるものではありません。
ここからは、営業でも事務でもない、未経験からでも挑戦しやすいおすすめ職種を10種類紹介します。各職種の仕事内容、未経験からの入りやすさ、向いている人の特徴をまとめていますので、自分に合いそうなものを探す参考にしてください。
| 職種名 | 未経験からの入りやすさ | 特徴 |
|---|---|---|
| ITエンジニア(プログラマー) | やや高い | 研修制度が充実した企業が多い |
| Webデザイナー | 普通 | スクールや独学でスキル習得可能 |
| マーケティング職 | 普通 | データ分析や企画が好きな人向き |
| 企画・商品開発 | やや難しい | アイデアを形にしたい人向き |
| 人事・採用担当 | 普通 | 対人スキルを活かせるが営業とは違う |
| 広報・PR | やや難しい | 情報発信やメディア対応に興味がある人向き |
| カスタマーサクセス | やや高い | 顧客支援型で売り込みが少ない |
| 物流・倉庫管理 | 高い | 体を動かす仕事が好きな人向き |
| 施工管理 | 高い | 資格取得で年収アップが見込みやすい |
| 公務員・団体職員 | 試験合格が必要 | 安定志向の方に人気が高い |
ITエンジニア(プログラマー)の仕事内容と適性
ITエンジニア(プログラマー)は、システムやアプリケーションの設計・開発・保守を行う仕事です。近年はIT人材の不足が深刻化しており、未経験者を受け入れて研修で育成する企業が増えています。
- 仕事内容:Webサービスや業務システムのプログラミング、テスト、運用保守など
- 未経験からの入りやすさ:研修付き求人や未経験歓迎の企業が多く、独学やスクールでの学習後に転職する方法も一般的
- こんな人に向いている:論理的に考えることが好き、黙々と作業に集中するのが得意、新しい技術に興味がある方
Webデザイナーの仕事内容と適性
WebデザイナーはWebサイトやバナー、LPなどのビジュアルデザインを手がける仕事です。デザインツール(Figma、Photoshopなど)の操作スキルが求められますが、独学やオンラインスクールで学んでから転職する方も多くいます。
- 仕事内容:Webサイトのレイアウト設計、バナー制作、UI/UX改善など
- 未経験からの入りやすさ:ポートフォリオ(作品集)があると有利。スクール修了後に転職する方が多い
- こんな人に向いている:見た目の美しさにこだわりがある、細かい作業が得意、クリエイティブな表現に興味がある方



Webデザイナーは「いきなり転職」が難しい職種ですが、副業やスクールで実績を積んでから転職する方が増えています。面談ではスキル習得のロードマップを一緒に考えることもできますので、お気軽にご相談ください。
マーケティング職の仕事内容と適性
マーケティング職は、自社の商品・サービスをどう届けるかを戦略的に考える仕事です。市場調査、データ分析、広告運用、SNS運用など業務範囲は幅広く、営業のような「飛び込み」や「テレアポ」はほとんどありません。
- 仕事内容:市場調査、Web広告運用、SEO対策、SNSマーケティング、データ分析など
- 未経験からの入りやすさ:Webマーケティング領域は未経験OKの求人が増加傾向。アシスタントからスタートできるケースが多い
- こんな人に向いている:数字やデータを見るのが好き、「なぜ売れるのか」を考えるのが楽しい、トレンドへの感度が高い方
企画・商品開発の仕事内容と適性
企画・商品開発は、新しい商品やサービスのコンセプト立案からリリースまでを担当する仕事です。アイデアを出すだけでなく、市場調査やプレゼンテーション、社内調整なども業務に含まれます。
- 仕事内容:商品コンセプトの企画、市場調査、プレゼン資料作成、関係部署との連携など
- 未経験からの入りやすさ:完全未経験からの転職はやや難しいが、企画アシスタントやマーケティング隣接部門からのキャリアチェンジは狙いやすい
- こんな人に向いている:「こんな商品があったら面白い」とよく考える、物事を俯瞰的に見られる、チームで何かを作り上げることが好きな方
人事・採用担当の仕事内容と適性
人事・採用担当は、社員の採用活動や人材育成、労務管理を行う仕事です。「人と関わる仕事は好きだけど、営業のように売り込むのは苦手」という方に特に人気があります。
- 仕事内容:求人票の作成、面接の日程調整・対応、入社手続き、社内研修の企画・運営など
- 未経験からの入りやすさ:採用アシスタントとしてのポジションは未経験可の求人が見つかりやすい
- こんな人に向いている:人の話を聞くのが好き、相手の立場に立って考えられる、細かい調整作業が苦にならない方


広報・PRの仕事内容と適性
広報・PRは、企業やブランドの情報をメディアや社会に発信する仕事です。プレスリリースの作成、メディア対応、SNS運用、社内報の編集など、多岐にわたる業務を担当します。
- 仕事内容:プレスリリース作成、メディアリレーション、SNS公式アカウント運用、イベント企画など
- 未経験からの入りやすさ:広報専任のポジションは競争率が高いが、兼任ポジションや広報アシスタントからスタートする方法がある
- こんな人に向いている:文章を書くのが好き、情報を整理して伝えることが得意、会社やブランドの魅力を発信したい方
カスタマーサクセスの仕事内容と適性
カスタマーサクセスは、既存の顧客がサービスを最大限に活用できるよう支援する仕事です。営業のような「新規獲得」が中心ではなく、既にサービスを利用している顧客の満足度を高め、継続利用を促す役割を担います。
- 仕事内容:顧客の利用状況分析、活用提案、オンボーディング支援、解約防止施策の立案など
- 未経験からの入りやすさ:SaaS業界を中心に未経験OKの求人が増えており、入りやすい傾向
- こんな人に向いている:相手の課題を聞いて解決策を考えるのが好き、営業的な売り込みは苦手だが顧客と関わりたい方



カスタマーサクセスは「営業は苦手だけど人と関わる仕事がしたい」方にぴったりの職種です。ノルマではなく顧客満足度が評価指標になることが多く、営業経験者のコミュニケーション力が活きやすいポジションですよ。
物流・倉庫管理の仕事内容と適性
物流・倉庫管理は、商品の入出荷管理、在庫管理、配送スケジュールの調整などを担当する仕事です。EC市場の拡大に伴い求人数が増加しており、未経験からでも始めやすい職種の一つです。
- 仕事内容:入出荷の管理、在庫の棚卸し、配送業者との調整、倉庫内スタッフの管理など
- 未経験からの入りやすさ:非常に高い。特に資格は不要で、フォークリフト免許があるとさらに有利
- こんな人に向いている:体を動かす仕事が好き、決められたルーティンをきっちりこなすのが得意、チームワークを大切にする方
施工管理の仕事内容と適性
施工管理は、建設現場の工程・品質・安全・コストを管理する仕事です。建設業界は慢性的な人手不足が続いており、未経験からでも研修を経て現場に出られる企業が多数あります。
- 仕事内容:工事のスケジュール管理、協力業者との打ち合わせ、安全管理、工事写真の記録など
- 未経験からの入りやすさ:高い。入社後に「施工管理技士」の資格取得をサポートする企業も多い
- こんな人に向いている:ものづくりに興味がある、段取りを考えるのが好き、外に出て動く仕事がしたい方
公務員・団体職員の仕事内容と適性
公務員・団体職員は、国や地方自治体、公的団体で行政サービスや公益事業に携わる仕事です。採用試験に合格する必要がありますが、年齢制限内であれば未経験からでも挑戦可能です。
- 仕事内容:住民サービス、政策立案補助、公共事業の管理、団体の運営業務など
- 未経験からの入りやすさ:試験対策が必要だが、民間経験者採用枠を設けている自治体が増えている
- こんな人に向いている:安定した雇用を重視したい、社会貢献に興味がある、コツコツと学習を続けられる方



10職種を紹介しましたが、大切なのは「なんとなく良さそう」で選ばないことです。次のセクションで解説する自己分析をしっかり行うことで、自分に合った職種を見極めやすくなりますよ。
自分に向いている仕事を見つけるための自己分析の方法
営業も事務もやりたくないと感じたとき、最も大切なのは「自分がどんな仕事なら楽しく働けるか」を掘り下げる自己分析です。ここでは、キャリアアドバイザーが実際の面談で使っている3つの自己分析手法を紹介します。
「やりたくないこと」リストから適職を逆算する
「やりたいこと」が見つからないときは、「やりたくないこと」を書き出すことから始めるのが効果的です。「ノルマが嫌」「同じ作業の繰り返しが嫌」「電話対応が嫌」など、具体的に書き出していくと、逆に自分が求めている働き方が見えてきます。
- 「ノルマが嫌」→ 成果ではなくプロセスを評価される仕事が合う可能性
- 「単調な作業が嫌」→ 日々変化のある仕事が合う可能性
- 「人と話すのが嫌」→ 黙々と集中できる仕事が合う可能性
- 「座りっぱなしが嫌」→ 体を動かす仕事が合う可能性
過去の経験から「得意」と「楽しい」を見つける
自分の適職を見つけるもう一つの方法は、過去の仕事・学生時代・アルバイト経験の中で「苦にならなかった作業」や「褒められた経験」を振り返ることです。以下のような質問を自分に投げかけてみてください。
- これまでの仕事で「これだけは苦にならなかった」作業は何か
- 上司や同僚から褒められたことはどんなことか
- 時間を忘れて没頭できたことは何か
- 「ありがとう」と言われて嬉しかった場面はどんな場面か
これらの答えの中に、自分の「強み」と「やりがいを感じるポイント」が隠れています。自分だけでは気づきにくい場合は、キャリアアドバイザーとの面談で客観的に整理してもらう方法もおすすめです。
価値観マップで「譲れない条件」を明確にする
「何がやりたいか」だけでなく「どう働きたいか」を明確にすることも重要です。以下の項目について、自分なりの優先順位を書き出してみてください。
- ワークライフバランス(残業の少なさ、休日の多さ)
- 年収・収入の安定性
- スキルアップ・成長できる環境
- 人間関係の良さ・チームの雰囲気
- 仕事のやりがい・社会貢献度
すべてを満たす仕事を見つけるのは難しいですが、「絶対に譲れない条件」と「あれば嬉しい条件」を分けて考えることで、現実的な求人選びがしやすくなります。



自己分析は一人で完璧にやろうとしなくて大丈夫です。当社の面談では、何気ない会話の中から「あなたはこういう仕事が向いているかもしれませんね」とお伝えすることが多いです。プロの視点が入ると、自分では気づかなかった適性が見つかることがありますよ。
自己分析の3ステップ
この3ステップで「自分に合う仕事」の輪郭が見えてきます
営業も事務もやりたくない人の転職活動の進め方
自己分析で方向性が見えてきたら、いよいよ転職活動をスタートします。「営業も事務もやりたくない」という方が転職を成功させるためには、一般的な転職活動とは少し違ったアプローチが必要です。ここでは、5つのステップに分けて具体的な進め方を解説します。
まずは前章で紹介した自己分析を行い、「営業や事務のどんな部分が嫌なのか」と「次の仕事に求める条件」を明確にします。この整理が不十分だと、また合わない仕事を選んでしまう可能性があります。
前章の10職種を参考に、少しでも興味を持てた職種を3つ以上リストアップします。最初から1つに絞る必要はありません。複数の選択肢を持つことで、視野が広がりやすくなります。
一人で求人を探すと「営業」と「事務」ばかりが目につきがちです。転職エージェントに相談すれば、非公開求人も含めて自分に合った職種の求人を紹介してもらうことが可能です。特に未経験向けのエージェントを活用すると選択肢が広がりやすくなります。
異業種・異職種への転職では、「なぜその職種を志望するのか」「前職の経験をどう活かすのか」を明確に伝える必要があります。志望動機と自己PRは応募先の職種に合わせてカスタマイズしましょう。
「営業が嫌だった」「事務が退屈だった」というネガティブな表現は避け、「前職での経験を通じて、自分にはこういう仕事が向いていると気づいた」というポジティブな転換を心がけます。



転職活動のステップの中で最も重要なのは、実はSTEP1の自己分析です。ここを曖昧にしたまま求人に応募すると、また「思っていた仕事と違った」というミスマッチが起きやすくなります。一人で悩まず、プロと一緒に整理していくのがおすすめですよ。
私たちノビルキャリアについて|あなたに合う仕事を一緒に探します
私たちは、「営業も事務も合わないけど、何が向いているかわからない」という方の転職支援に特に力を入れています。一人ひとりの経歴や価値観を丁寧にヒアリングし、求職者ご本人すら気づいていなかった適性を引き出すことが、私たちの面談の特徴です。
これまで10,000名以上の方の転職をサポートしてきた実績があり、内定承諾者の平均年齢は24.7歳、支援者の約85%が20代です。対応エリアは東京・大阪・神奈川・兵庫・京都・埼玉・愛知・千葉・広島など全国主要都市に広がっています。
当社の支援実績
当社の支援実績データ
実際の面談で行っていること
私たちの面談では、単に求人を紹介するだけではなく、求職者の経歴の「点と点」をつなげて、一貫性のあるキャリアストーリーを一緒に作り上げることを大切にしています。特に「やりたいことがわからない」方には、じっくり時間をかけて適性を引き出すプロセスを踏んでいます。
- 経歴の棚卸しと一貫性のある志望動機の整理
- 具体的な学習内容・意欲の言語化サポート
- 逆質問の準備やオンライン面接の形式的なアドバイスまでフォロー
当社が向いている方
- 営業も事務もやりたくないけど、自分に何が向いているかわからない方
- 未経験の職種にチャレンジしたいけど、一人では不安な方
- 経歴に自信がなく、書類選考で落とされるのが怖い方
- 面談に時間をかけてじっくり相談したい方
当社が合わない可能性がある方
正直にお伝えすると、ハイクラス転職(年収600万円以上)をお考えの方や、特定の業界・職種に絞った専門的な転職をご希望の方には、大手総合型エージェントや業界特化型エージェントの方が合う可能性があります。私たちは「未経験からのキャリアチェンジ」に強みを持つエージェントです。



「営業も事務もやりたくない」と相談いただく方は本当に多いです。ただ、面談を進めていくと「こういう仕事なら楽しそう」と目が輝く瞬間が必ずあります。その瞬間を一緒に見つけるのが、私たちの仕事です。まずはお気軽にご相談ください。
次のキャリアに悩んだら、まず私たちに相談してください|併用がおすすめのエージェント
営業も事務もやりたくないと感じて転職を考えているなら、まず私たちにご相談ください。あわせて、相性の良いエージェントを2社ご紹介します。
| エージェント名 | 公式サイト | 特徴 | 得意な層 | 当社との違い |
|---|---|---|---|---|
| 当社 | 公式サイトを見る | 未経験特化、面談の深さに定評 | 20代、未経験、キャリアチェンジ希望者 | – |
| ハタラクティブ | 公式サイトを見る | 20代中心、内定率80%以上 | 既卒・フリーター・第二新卒 | スピード重視。当社は面談の深さ重視 |
| 就職カレッジ | 公式サイトを見る | 研修付きサポート体制 | 18〜35歳、社会人経験が少ない方 | 集団研修あり。当社は個別面談が中心 |
当社以外にも、あなたの状況に合ったエージェントをご紹介します。それぞれ特徴が異なりますので、複数のエージェントを併用して自分に合うアドバイザーを見つけることが転職成功のカギです。
ハタラクティブ|20代の未経験転職に強いスピード型エージェント
ハタラクティブは、20代の既卒・フリーター・第二新卒を中心に、未経験OKの求人を多数保有するエージェントです。内定率80%以上の実績があり、最短2週間での内定獲得も可能とされています。「とにかく早く転職先を決めたい」という方に向いているサービスです。
ハタラクティブの特徴と強み
- 未経験OKの求人が全体の約8割を占める
- カウンセリングから内定までのスピードが速い
- 一人ひとりに専任のアドバイザーがつく
ハタラクティブと当社の違い
ハタラクティブは豊富な求人数とスピーディな対応が魅力です。当社は求人数よりも求職者との相性を重視した厳選紹介を行い、面談に時間をかけて経歴の棚卸しから丁寧に進めるスタイルです。



ハタラクティブはスピード感のある転職活動をしたい方におすすめです。当社とは異なる強みを持っているので、並行して利用することで比較検討しやすくなりますよ。
就職カレッジ|研修付きで社会人経験が少ない方も安心
就職カレッジは、ビジネスマナー研修や面接対策講座を無料で受けられる、研修付きの就職・転職支援サービスです。社会人経験が少ない方や、自信を持って面接に臨みたい方に適しています。18歳から35歳まで幅広く対応しています。
就職カレッジの特徴と強み
- 無料のビジネスマナー研修・面接対策講座がある
- 書類選考なしで企業との集団面接会に参加できる
- 就職後の定着率が高い(入社後のフォロー体制がある)
就職カレッジと当社の違い
就職カレッジは集団研修を通じてビジネスの基礎力を底上げできるのが強みです。当社は集団研修ではなく、個別面談を通じて一人ひとりの経歴に合わせたオーダーメイドのサポートを行うスタイルです。



就職カレッジは「ビジネスマナーから学び直したい」という方に特におすすめです。研修と個別サポートの両方を活用することで、転職の成功確率が上がりやすくなります。
あなたに合うエージェントの選び方フローチャート
実際にあった相談事例|営業も事務も嫌だった25歳が企画職で活躍するまで
ここでは、実際に当社にご応募いただいた25歳女性Aさん(仮名)の相談事例をご紹介します。Aさんは大学卒業後に不動産会社の営業職として入社しましたが、毎月のノルマや飛び込み営業のプレッシャーに耐えられず、1年半で退職しました。
「次こそは自分に合う仕事を」と考えたAさんは、求人サイトで見つけた一般事務の仕事に転職しました。しかし、毎日のデータ入力や電話対応の繰り返しに「もっとクリエイティブなことがしたい」というもどかしさを感じ、わずか10ヶ月で2社目も退職することに。「営業も事務も合わない自分はおかしいのでは」と悩んでいたときに、当社の求人を見つけてご応募いただきました。
担当の阿部翔大(キャリアコンサルタント)がAさんと面談を行い、過去の経験を丁寧にヒアリングしていきました。すると、営業時代に「提案資料を作る作業だけは楽しかった」「お客様の反応を見ながら資料を改善するのが面白かった」ということがわかりました。阿部はこの適性に着目し、Web広告代理店の企画アシスタント職をご提案しました。
面接対策では「営業と事務の両方を経験したからこそ、クライアントの気持ちもバックオフィスの仕組みも理解できる」という強みを整理し、志望動機として言語化しました。結果、Aさんは面談から約2ヶ月で内定を獲得。現在は企画チームの一員として、広告クリエイティブの企画やデータ分析に携わり、「毎日が楽しい」とおっしゃっています。



Aさんのように「営業も事務もダメだった」と感じている方でも、視点を変えれば活かせる経験が必ずあります。大切なのは、一人で悩まず誰かに話してみることです。


営業も事務もやりたくない人からキャリアアドバイザーによくある質問
Q: 営業と事務以外に未経験でも就ける仕事はありますか?
A: はい、たくさんあります。ITエンジニア、Webデザイナー、マーケティング職、カスタマーサクセス、施工管理、物流管理など、未経験OKの求人を出している職種は年々増加傾向にあります。研修制度が整った企業も多いため、スキルがなくても挑戦しやすい環境が広がっています。
Q: 「営業も事務もやりたくない」と面接で正直に言ってもいいですか?
A: そのままストレートに伝えるのは避けた方がよいでしょう。「前職の経験を通じて、自分にはこういう仕事が向いていると気づいた」というポジティブな表現に変換することが大切です。たとえば「営業で培った提案力を、より企画寄りの業務で活かしたい」という伝え方であれば、前向きな印象を与えやすくなります。
Q: 短期間で2社辞めていると転職に不利になりますか?
A: 不利になる可能性はゼロではありませんが、退職理由と今後のキャリアビジョンを一貫性を持って説明できれば、マイナス評価を最小限に抑えることは可能です。「自分に合う仕事を見極めるためにチャレンジした結果」として前向きに説明し、「次は長く働ける環境を見つけたい」という意欲を伝えることがポイントです。
Q: 特別なスキルや資格がなくても転職できますか?
A: 可能です。20代であれば、スキルや資格よりもポテンシャル(意欲・人柄・成長可能性)を重視して採用する企業が多いのが現状です。入社後に必要なスキルを研修で習得できる環境を用意している企業も増えています。不安な場合は、転職エージェントに相談して自分のアピールポイントを整理してもらうのがおすすめです。
Q: 在職中に転職活動を進めることはできますか?
A: もちろん可能です。多くの転職エージェントは、在職中の方のスケジュールに合わせてオンラインや夜間の面談に対応しています。収入が途切れるリスクを避けるためにも、在職中に転職活動を始めることをおすすめしています。
Q: 転職エージェントを複数併用してもいいですか?
A: むしろ推奨しています。エージェントによって保有する求人や得意な業界・職種が異なるため、2〜3社を併用することで選択肢が広がりやすくなります。ただし、同じ求人に複数のエージェントから応募するとトラブルになる可能性があるため、応募先の管理はしっかり行いましょう。



FAQで取り上げた疑問以外にも、個別の事情に応じた相談をお受けしています。「こんなこと聞いてもいいのかな」と思うような些細なことでも、遠慮なくお問い合わせくださいね。
まとめ|営業も事務もやりたくないなら自分に合う仕事を探す一歩を踏み出そう
この記事では、営業も事務もやりたくないと感じている方に向けて、心理的背景の整理からおすすめ職種、自己分析の方法、転職活動の進め方までを解説しました。最後に、押さえておきたいポイントをまとめます。
- 「営業も事務もやりたくない」と感じるのは、わがままではなく自己理解の第一歩
- 営業・事務以外にもITエンジニア、マーケティング、企画、広報など未経験から挑戦できる職種は多い
- 「やりたくないことリスト」から自分に合う仕事を逆算する自己分析が効果的
- 転職エージェントを活用すれば、一人では見つけにくい非公開求人にもアクセスできる
- 短期離職の経歴があっても、伝え方次第で前向きな印象に変えられる



「営業も事務もやりたくない」と思っている今の気持ちは、自分に本当に合う仕事を見つけるためのスタートラインです。ノビルキャリアでは、あなたの経験と価値観に合った仕事を一緒に探します。一人で悩まず、まず私たちに相談してみてください。きっと新しい選択肢が見つかりますよ。


