無期雇用派遣になるには?応募条件・選考の流れ・採用されるコツを解説

「無期雇用派遣になるにはどうしたらいいんだろう?」「応募条件って厳しいの?」と気になっていませんか?フリーターやアルバイトから安定した雇用に切り替えたい方にとって、無期雇用派遣は未経験から事務職に就ける現実的な選択肢のひとつです。
実際に私たちの支援データでも、応募者の現職状況は無職・その他が21%、アルバイト・パートが21%を占めており(弊社調べ)、現在の不安定な雇用状態から安定を求めて無期雇用派遣を検討している方が数多くいます。
この記事では、無期雇用派遣になるための応募条件・選考の流れ・面接で採用されるコツを網羅的に解説します。さらに、主要な派遣会社の比較や配属される職種の実態データも紹介するので、「自分にもできるかも」と思えるところまで具体的にお伝えします。最短2週間で内定が出るケースもあるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
この記事は、転職エージェント「ノビルキャリア」を運営する私たちが、派遣社員の正社員転職を数多く支援してきた経験をもとに執筆しています。
株式会社MEDISITE キャリアコンサルタント
阿部 翔大

無期雇用派遣になるための基本条件と応募資格
まず、無期雇用派遣になるにはどんな条件を満たす必要があるのかを整理しましょう。結論から言えば、応募のハードルは正社員に比べてかなり低いのが特徴です。
無期雇用派遣の一般的な応募条件
- 学歴不問(高卒以上が多いが、中卒可の会社もある)
- 年齢は18歳以上(多くのサービスは20代を中心に採用)
- 事務経験やPCスキルは不問(入社後の研修で習得できる)
- 正社員・派遣社員の経験がなくても応募可能
- コミュニケーション能力と長く働く意欲があればOK
スタッフサービスのミラエールやマンパワーのM-Shineなど、大手の無期雇用派遣サービスでは「未経験歓迎」を明確に打ち出しています。履歴書の職歴欄にアルバイト経験しか書けない方でも応募できるため、正社員の事務職求人で「経験者優遇」に跳ね返されていた方にとって大きなチャンスです。
応募時に必要な書類と準備物
無期雇用派遣に応募する際に用意するものは、基本的に履歴書と本人確認書類のみです。職務経歴書を求められるケースもありますが、アルバイト経験でも問題なく記載できます。「書類を準備するのが不安」という方は、派遣会社のWebエントリー時に職歴を入力するだけで済む場合もあるので、まずはWeb上でのエントリーからスタートするのがおすすめです。
阿部 翔大僕のところに来る方って「自分は条件を満たしてないんじゃないか」って不安に思ってる方がすごく多いんです。でも、正直に言うと、無期雇用派遣の応募条件って正社員に比べてかなりシンプル。学歴も職歴も不問のところがほとんどなので、まずは応募してみることが大事ですよ。
無期雇用派遣の選考の流れ|応募から配属までのステップ
無期雇用派遣になるには、どのような選考プロセスを経るのでしょうか。ここでは、応募から配属先決定までの6つのステップを順番に解説します。
スタッフサービスのミラエール、マンパワーのM-Shine、アデコのキャリアシードなど、各社のWebサイトから応募します。必要事項を入力するだけなので、5〜10分程度で完了します。
応募内容をもとに書類選考が行われます。正社員の選考ほど厳しくはありませんが、志望動機の欄は「なぜ事務職に興味があるのか」を自分の言葉で書くことが大切です。
書類選考を通過すると面接(1〜2回)と適性検査があります。面接ではコミュニケーション能力や長く働く意思、基本的なビジネスマナーが見られます。SPI形式の適性検査がある会社もあります。
面接通過後、内定の連絡が届きます。応募から内定まで最短で2週間程度、一般的には2〜4週間が目安です。正社員の転職活動が2〜3ヶ月かかることを考えると、かなりスピーディーです。
内定後、入社前にビジネスマナー研修やPCスキル(Excel・Word)の基礎研修を受けます。未経験でもここでしっかり土台を作れるのが無期雇用派遣の大きなメリットです。
派遣会社が配属先を決定し、実際の職場で就業が始まります。配属後も派遣会社の担当者が定期フォローしてくれるので、困ったことがあればすぐに相談できます。
無期雇用派遣の選考フロー
応募から就業開始まで、一般的に2週間〜1ヶ月程度です
このフローを見ると分かるように、無期雇用派遣の選考はシンプルです。正社員採用のように何度もSPIを受けたり、グループディスカッションに参加したりする必要はありません。「応募してから最短2週間で働き始められる」というスピード感は、早く安定した収入を得たい方にとって大きな魅力です。



選考の流れって聞くとハードル高く感じるかもしれないですけど、正直、無期雇用派遣の選考は正社員に比べるとだいぶシンプルです。面接も1〜2回で済みますし、「長く働きたい」っていう意欲がちゃんと伝われば、未経験でも十分チャンスがありますよ。
無期雇用派遣で採用されるための面接対策
無期雇用派遣の面接は正社員採用ほど厳しくはありませんが、何も準備しないと不合格になるケースもあります。私たちの支援データでは、面接対策を受けた求職者の内定率は約75〜78%に対し、受けなかった方は約33%にとどまっています(弊社調べ)。この差が示す通り、事前の準備は結果に直結します。
面接でよく聞かれる質問と回答のポイント
無期雇用派遣の面接で聞かれる質問は、だいたいパターンが決まっています。以下の3つは必ず準備しておきましょう。
「なぜ無期雇用派遣を選んだのですか?」への回答
この質問の意図は、「無期雇用派遣の仕組みを理解しているか」「正社員との違いを分かった上で応募しているか」を確認することです。「安定した環境で事務スキルを身につけたいと考えました」「研修制度が整っている環境で一からオフィスワークを学びたいです」など、前向きな理由を自分の言葉で伝えましょう。
「前職(アルバイト)を辞めた理由は?」への回答
ネガティブな理由をそのまま伝えるのは避け、「キャリアアップのため」「将来を見据えて安定した雇用を求めた」という方向に整理しましょう。飲食や販売のアルバイト経験がある方は、「接客で培ったコミュニケーション力を事務の仕事でも活かしたい」と繋げると好印象です。
「将来のキャリアプランを教えてください」への回答
「まずは事務の基礎スキルをしっかり身につけ、経理やExcelの資格取得にも挑戦していきたいです」のように、スキルアップへの意欲と長く働く姿勢を見せることが大切です。「いずれ正社員に転職したい」と正直に言いすぎると、派遣会社側は「すぐに辞めるのでは」と不安になるため、バランスに注意してください。
面接の服装・身だしなみのチェックポイント
- スーツまたはオフィスカジュアル(指定がなければスーツが無難)
- 髪色は暗めのトーン(明るすぎるカラーは面接前にトーンダウン)
- 爪は短く清潔に(ネイルは控えめなカラーなら可の場合もある)
- Web面接の場合は背景・照明・カメラ位置も事前にチェック



僕がいつも言ってるのは、「面接で聞かれることは決まってるから、準備した人が受かる」ってこと。特に無期雇用派遣の面接って正社員ほど複雑じゃないんで、上の3つの質問を自分の言葉で答えられるように練習するだけでかなり変わります。5分の準備で内定が近づくなら、やらない手はないですよね。


無期雇用派遣の主要な派遣会社と特徴
無期雇用派遣になるには、どの派遣会社を選ぶかも重要なポイントです。ここでは、主要な無期雇用派遣サービスの特徴を比較表で整理します。
| サービス名 | 運営会社 | 対象年齢 | 主な職種 | 研修制度 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| ミラエール | スタッフサービス | 20代中心 | 一般事務・営業事務 | ビジネスマナー・PC基礎・eラーニング | 業界最大級の配属先数。未経験からの事務デビューに強い |
| M-Shine | マンパワーグループ | 20代中心 | 一般事務・経理補助 | ビジネスマナー・OAスキル研修 | 外資系の配属先も多い。語学力を活かしたい方にも対応 |
| キャリアシード | アデコ | 20〜30代 | 一般事務・人事事務 | 入社前研修・キャリアコーチ面談 | キャリアコーチが定期面談でフォロー。成長志向の方に合う |
| ファンタブル | テンプスタッフ | 20代中心 | 一般事務・貿易事務 | ビジネスマナー・OA・語学研修 | 直接雇用化の実績あり。将来的に正社員を目指す方にも |
私たちの支援データに見る応募先の傾向
私たちが支援してきた1万人超のデータから、応募承諾先の求人種別構成を見てみましょう(弊社調べ)。
- スタッフサービス系(無期雇用事務):約67%
- マンパワー系(無期雇用事務):約20%
- サポート事務・買取など:約9%
- IT・ヘルプデスク系:少数
約87%がスタッフサービスとマンパワーの2社に集中しており、無期雇用派遣で事務職を目指すなら、まずはこの2社を中心に検討するのが効率的です。特にスタッフサービスのミラエールは配属先の数が圧倒的に多く、エリアの選択肢も広い傾向があります。



派遣会社選びで迷ったら、僕は「まずミラエールかM-Shineに応募してみて」って言ってます。データで見ても約87%がこの2社に集中してるので、選択肢の多さがそのまま配属先のマッチング率の高さに繋がるんです。複数の派遣会社に同時応募しても問題ないですよ。
無期雇用派遣で配属される職種と仕事内容
無期雇用派遣で実際にどんな仕事をするのか、具体的に見ていきましょう。私たちの支援データ(1万人超の支援データより)から、応募承諾先の求人種別構成をチャートで表示します。
応募承諾先の求人種別構成(弊社調べ)
出典:1万人超の支援データより
無期雇用派遣の事務職で担当する主な業務内容
配属先での具体的な業務内容は派遣先によって異なりますが、一般的に以下のような仕事を担当します。
- データ入力・書類作成(Excel・Wordを使用した定型業務)
- 電話応対・来客対応(接客経験が活きる場面が多い)
- 経理補助・請求書処理(専門知識は入社後に学べる)
- 営業事務・受発注処理・在庫管理
- 社内の問い合わせ対応・庶務全般
派遣先は大手企業のオフィスが多く、IT企業・メーカー・金融機関・商社など幅広い業界で就業するケースが一般的です。接客業やアルバイトで培ったコミュニケーション力は、電話応対や来客対応の場面でそのまま活かせます。



「事務って何するの?」ってよく聞かれるんですけど、ざっくり言うと「パソコンでデータを入力して、電話を取って、書類を作る」って感じです。接客やってた方なら電話応対は得意なはずだし、レジ打ちの正確性はデータ入力に活きます。意外と今までの経験って無駄になってないですよ。
無期雇用派遣と正社員の違いを理解してから応募しよう
無期雇用派遣になるには、まず正社員との違いを正確に理解しておくことが不可欠です。ここを曖昧にしたまま入社すると「思っていたのと違った」というミスマッチが起こります。
| 比較項目 | 無期雇用派遣 | 正社員 |
|---|---|---|
| 雇用主 | 派遣会社 | 勤務先企業 |
| 雇用期間 | 無期限(派遣会社との契約) | 無期限(勤務先との直接契約) |
| 給与形態 | 月給制が多い(16〜21万円目安) | 月給制(企業規模による) |
| 勤務先の選択 | 派遣会社が配属先を決定 | 自分で応募先を選べる |
| 昇給・ボーナス | 昇給は限定的。賞与なし〜少額 | 定期昇給・賞与あり(企業による) |
| 退職金 | なし〜少額の場合が多い | 制度ありの企業が多い |
| 配属先の異動 | 派遣先が変わる可能性あり | 部署異動はあるが同じ会社内 |
| キャリアパス | 管理職への道は限られる | 昇進・管理職への道がある |
「正社員」だと思ったら無期雇用派遣だったケース
私たちの支援現場では、求職者が「正社員」として紹介された求人が実際には無期雇用派遣だったケースが確認されています(弊社調べ)。無期雇用派遣の仕組みを説明した途端に離脱するケースが複数あり、事前の情報理解がミスマッチを防ぐ最大のポイントです。
無期雇用派遣は「派遣会社の社員」であり「派遣先企業の社員」ではないという点が最大の違いです。雇ってくれる会社と実際に働く会社が別になるため、この構造を理解した上で「自分には合っている」と判断できる方が、入社後の満足度も高い傾向があります。



正直に言うと、「正社員だと思って入社したら無期雇用派遣だった」って方が僕のところに相談に来ることがあるんです。これ、本当につらいですよね。だからこそ、応募する前に「雇用主は誰か」「勤務先は選べるのか」の2点を必ず確認してほしい。ここさえ分かっていれば、大きなミスマッチは防げます。
無期雇用派遣で失敗しないための注意点
無期雇用派遣になるにはいくつかの注意点を押さえておく必要があります。事前に知っておけば避けられる落とし穴を5つ紹介します。
注意点1:配属先は自分で選べないことを理解する
無期雇用派遣では、配属先の決定権は派遣会社にあります。希望エリアや業種は考慮されますが、「この会社で働きたい」「自宅から15分以内がいい」といった具体的な要望がすべて通るとは限りません。柔軟に対応できる姿勢が求められます。
注意点2:昇給やボーナスの上限を事前に確認する
無期雇用派遣の月給は16〜21万円程度が目安で、昇給があっても年数千円〜1万円程度の場合が多いです。正社員に比べて長期的な年収差が生まれやすいため、5年後・10年後の収入シミュレーションをしておくことをおすすめします。
注意点3:「とりあえず」で入社しない
「正社員が難しいから、とりあえず無期雇用派遣」という考え方は危険です。無期雇用派遣を選ぶ明確な理由(事務スキルを身につけたい、安定した雇用がほしい等)がないまま入社すると、モチベーションが続かず早期離職に繋がりやすくなります。
注意点4:派遣先が変わるたびに人間関係がリセットされる
無期雇用派遣では、派遣先の契約が終了すると次の配属先に異動になります。そのたびに新しい職場・新しい同僚に馴染む必要があるため、人間関係の構築にストレスを感じやすい方は慎重に検討しましょう。
注意点5:正社員への転職を視野に入れるなら期限を決める
無期雇用派遣を「正社員への足がかり」として活用するなら、「1〜2年で正社員転職を目指す」と期限を決めておくことが重要です。明確な目標がないまま長く居続けると、年齢だけが上がって転職のタイミングを逃すリスクがあります。



注意点ってネガティブに聞こえるかもしれないですけど、これ全部「知ってて入る」と「知らずに入る」で全然違うんです。僕のところに「失敗した」って相談に来る方の多くは、事前にこういう情報を持ってなかった方。逆に言えば、今この記事を読んでる時点で、あなたはもう失敗を避けるための一歩を踏み出してますよ。
無期雇用派遣になった後のキャリアパス
無期雇用派遣になった後のキャリアはどうなるのか。入社後の成長ルートと将来の選択肢を整理しておきましょう。
キャリアパス1:無期雇用派遣のまま事務スキルを極める
事務職としてのスキルを磨き続け、Excel関数やVBA、経理知識など専門性を高めていくルートです。派遣先が変わるたびに新しい業界・業務を経験できるため、幅広い事務スキルが自然と身につきます。ワークライフバランスを重視しながら安定的に働きたい方に合っています。
キャリアパス2:派遣先企業に直接雇用される
テンプスタッフのファンタブルなど一部のサービスでは、派遣先企業への直接雇用(正社員・契約社員)の実績があります。ただし直接雇用は派遣先企業の判断に依存するため、確実ではないことを理解しておきましょう。
キャリアパス3:事務経験を活かして正社員に転職する
1〜2年の事務経験を積んだ後に、正社員として転職するルートです。未経験のまま正社員を目指すよりも、「事務経験1年あり」と書ける状態で転職活動をする方が選択肢は大幅に広がります。このルートを選ぶなら、在職中から転職エージェントに相談しておくのがおすすめです。



僕がよく聞くのは「無期雇用派遣って一生そのままなの?」って質問。答えは「そんなことない」です。1〜2年の事務経験って正社員の転職市場では普通に評価されるんですよ。大事なのは、入社した時点で「次のステップ」を意識しておくこと。そうすれば無期雇用派遣を成長のための通過点として上手に活用できます。
私たちノビルキャリアについて|派遣から正社員への転職支援
私たちは「一人ひとりの経歴の点と点を繋げる」をモットーに、10,000名以上の転職を支援してきました。無期雇用派遣から正社員への転職を考えている方のサポートにも力を入れています。
支援者の平均年齢は24.7歳で、約85%が20代です。東京・大阪・神奈川・兵庫・京都・埼玉・愛知・千葉・広島など全国の主要都市に対応しています。
当社の支援実績
実際の面談で行っていること
無期雇用派遣を検討している方や、無期雇用派遣から正社員転職を目指す方の面談では、「今の自分にどの選択肢が合っているか」を一緒に考えるところから始めています。
- 経歴の棚卸しと一貫性のある志望動機の整理
- 具体的な学習内容・意欲の言語化サポート
- 逆質問の準備やオンライン面接の形式的なアドバイスまでフォロー
当社が向いている方
- 無期雇用派遣に応募するか正社員を目指すか迷っている方
- 異業種からオフィスワークへのキャリアチェンジを考えている方
- 面接対策をしっかり受けて内定率を上げたい方
- 20代のうちにキャリアの方向性を固めたい方
当社が合わない可能性がある方
無期雇用派遣を続けながら待遇改善だけを求めている方や、40代以上でハイクラス転職を目指している方は、当社よりも専門性の高い他のサービスの方が適している場合があります。



僕自身、大学行ってないし、キャリアもまっすぐじゃない人間なので、「自分に何ができるか分からない」って気持ちはすごくよく分かるんです。無期雇用派遣も正社員も、どっちが正解ってことはない。大事なのは自分の状況に合った選択をすること。それを一緒に考えるのが僕の仕事です。
正社員への転職も視野に入れるなら、まず私たちに相談してください|相性の良いエージェントもご紹介
正社員への転職も視野に入れているなら、まず私たちにご相談ください。あわせて、相性の良いエージェントを3社ご紹介します。
私たちの転職支援|無期雇用派遣から正社員を目指す方のキャリア相談
私たちは10,000名以上の転職を支援してきた実績があり、無期雇用派遣と正社員のどちらが合うかを一緒に考えるところからサポートしています。面接対策を受けた方の内定率は約75〜78%(弊社調べ)。経験の伝え方や志望動機の整理、逆質問の準備まで丁寧に対応しています。
リクルートエージェント|業界最大級の求人数を誇る総合型エージェント
非公開求人を含む20万件以上の求人を保有。正社員求人の選択肢を幅広く検討したい方に適しています。専任のアドバイザーが書類作成から面接対策まで一貫サポートしてくれます。
マイナビエージェント|20代・第二新卒の転職に強い総合型エージェント
20代の転職支援実績が豊富で、未経験からのキャリアチェンジにも対応しています。担当アドバイザーが求人紹介から内定後のフォローまで一貫して担当します。
doda|求人サイトとエージェントを兼ね備えた総合型サービス
転職サイトとエージェントの両方が使えるサービスです。自分で求人を探しながら、エージェントのサポートも受けたい方に向いています。スカウト機能もあり、正社員求人を幅広く検討できます。



エージェントって1社だけで進めるより、2〜3社を併用した方が結果的にいい転職になりやすいんです。僕たちのように個別対応が得意なところと、求人数が多い大手を組み合わせると、自分に合った正社員求人に出会える確率がグッと上がりますよ。
20代・未経験の方にあわせて紹介したいエージェント
20代で職歴に自信がない方や、フリーターから正社員を目指す方には、以下のエージェントもおすすめです。
ハタラクティブ|20代中心で内定率80%以上の実績
20代のフリーター・既卒・第二新卒に特化したエージェントです。未経験OKの正社員求人が豊富で、最短2週間での内定実績もあります。「無期雇用派遣ではなく、最初から正社員を目指したい」という方の第一歩を後押ししてくれます。
就職カレッジ|研修付きサポートで未経験からの正社員就職を実現
就職前に無料のビジネスマナー研修を受けられるのが特徴です。書類選考なしで面接に進める求人も多く、社会人経験が少ない方でも安心して就職活動を進められます。無期雇用派遣の研修と同様に、ゼロからのスタートをサポートしてくれます。



「無期雇用派遣をとりあえず始めようかな」って迷ってる方に伝えたいのは、「正社員の求人も一度見てみて」ってこと。ハタラクティブや就職カレッジなら未経験でも正社員の選択肢がたくさんあるんで、比較してから決めても遅くないですよ。選択肢を広げた上で判断するのが一番後悔しない方法です。
実際にあった相談事例|23歳フリーターが無期雇用派遣を経て正社員転職した話
Kさん(23歳・女性)は、カフェのアルバイトを2年間続けた後、「座り仕事で安定した収入を得たい」と当社にご応募いただきました。Kさんの最初の相談は「事務の経験ゼロでも無期雇用派遣になれますか?」というものでした。
面談で詳しく話を聞くと、Kさんは「このままアルバイトを続けるのは不安」「でも正社員の事務職は経験がないから厳しそう」「まずは無期雇用派遣で経験を積んでから正社員を目指したい」という段階的なプランを考えていました。
私たちはKさんのカフェでの2年間の経験を棚卸しし、「オーダーの正確な処理力」「混雑時のマルチタスク対応力」「常連客への細やかな気配り」が事務職でも十分に活かせることを一緒に確認しました。そしてまず無期雇用派遣(ミラエール)に応募し、3週間で内定を獲得。1年3ヶ月の事務経験を積んだ後に正社員転職を決意し、面接対策を経て人材会社の営業事務として正社員の内定を獲得しました。
現在は正社員として、土日休み・年間休日124日・月給22万円の環境で充実した毎日を送っています。Kさんは「無期雇用派遣で事務経験を積めたからこそ、正社員の面接でも自信を持って話せた」と振り返っています。



Kさんのケースは、無期雇用派遣を「ステップ」として上手に使った好例です。最初から「1年後に正社員転職する」って目標を持ってたのが大きかったですね。無期雇用派遣で事務経験を積んでから正社員に応募すると、面接で「経験者」として見てもらえるんです。この戦略は特に20代前半の方にはすごく有効ですよ。
無期雇用派遣を目指す人からキャリアアドバイザーによくある質問
Q: 無期雇用派遣になるには学歴は必要ですか?
A: 学歴は不問の場合がほとんどです。多くの無期雇用派遣サービスは「高卒以上」を条件としていますが、中卒で応募できるケースもあります。学歴よりも「長く働く意欲」「コミュニケーション能力」が重視されます。
Q: 無期雇用派遣の面接で落ちることはありますか?
A: はい、あります。正社員採用よりハードルは低いですが、志望動機が曖昧だったり、基本的なビジネスマナーが欠けていたりすると不合格になるケースもあります。私たちの支援データでは、面接対策を受けた方の内定率は約75〜78%で、受けなかった方の約33%と大きな差があります(弊社調べ)。事前の準備が結果を左右します。
Q: 無期雇用派遣から正社員に転職できますか?
A: はい、十分に可能です。無期雇用派遣で1〜2年の事務経験を積めば、「事務経験者」として正社員の求人に応募できるようになります。未経験から直接正社員を目指すよりも選択肢が広がるケースが多いです。
Q: 無期雇用派遣と登録型派遣は何が違いますか?
A: 最大の違いは雇用の安定性です。登録型派遣(一般派遣)は派遣先との契約が終了すると雇用も終了しますが、無期雇用派遣は派遣先がない期間も雇用が継続し給与が支払われます。月給制で安定収入が得られる点も大きな違いです。
Q: 応募から就業開始まで、どのくらいの期間がかかりますか?
A: 一般的に2週間〜1ヶ月程度です。最短で2週間で内定が出るケースもあります。正社員の転職活動が2〜3ヶ月かかることを考えると、かなりスピーディーに働き始められます。
Q: 無期雇用派遣の月給はどのくらいですか?
A: エリアやサービスによって異なりますが、首都圏で月給19〜21万円、地方で16〜18万円程度が目安です。月給制のため毎月の収入が安定しますが、正社員と比べてボーナスや昇給は限定的です。年収ベースでは200〜280万円程度になるケースが多いです。
Q: 配属先は希望通りになりますか?
A: 希望エリアや業種は考慮されますが、最終的な配属先は派遣会社が決定します。「この会社で働きたい」という指定はできないため、勤務地や業種に柔軟に対応できる姿勢が求められます。希望条件は面接時にしっかり伝えておくことで、ある程度反映される傾向があります。
まとめ|無期雇用派遣になるには正しい準備と情報収集がカギ
この記事では、無期雇用派遣になるための応募条件・選考の流れ・面接で採用されるコツ・主要な派遣会社の比較・配属先の実態を解説しました。要点を整理します。
- 無期雇用派遣の応募条件は学歴不問・未経験OKが基本で、正社員よりハードルが低い
- 選考は書類選考→面接→内定の3ステップで、最短2週間で内定が出る
- 面接対策を受けた方の内定率は約75〜78%。準備が結果を大きく左右する
- 応募承諾先の約87%がスタッフサービスとマンパワーの2社に集中している
- 無期雇用派遣は「派遣会社の社員」であり、正社員との違いを理解してから応募することが大切
- 正社員への転職も視野に入れるなら、期限を決めて経験を積む「ステップアップ型」が有効



「無期雇用派遣になるにはどうしたらいいんだろう」って悩んでここまで読んでくれたあなたは、もう十分に行動力がある方ですよ。情報を集めて、比較して、自分に合うかどうか考える。これができてる時点で、なんとかなります。もし一人で決めきれないなら、僕たちノビルキャリアに気軽に相談してください。一緒に次の一歩を考えましょう。


