【第二新卒向け】ベストな逆質問は?面接で好印象を残す質問例文とNG質問

「第二新卒の面接で逆質問を聞かれたとき、新卒のときの聞き方と同じでよいのか不安がある」という方は多いはずです。結論として、第二新卒の逆質問は「短い在籍経験から何を学んだか」と「次の会社でどう貢献するか」をつなげて示す場になります。新卒の頃の「学びたいです」型ではなく、社会人経験のあるあなたの視点で質問を作ることが評価につながります。
弊社のキャリアアドバイザーも、第二新卒の方から「逆質問で何を聞けば志望度が伝わるかが分からない」というご相談を多く受けます。実際の面談で見ていると、準備した3〜5問を一次・二次・最終で使い分けられている方ほど最終面接の通過率が高い傾向があります。逆質問は「最後のフリートーク」ではなく、面接官が志望度・思考の深さ・カルチャーフィットを確かめる選考時間の一部です。
衝動的に「特にありません」と答えるのは、面接官に志望度が弱いと受け取られるリスクが大きいためおすすめできません。質問が浮かばない場合でも、事前に準備した3〜5問の中から、その場の会話で出てきていない論点を選んで聞けば自然に対応できます。
この記事では、逆質問の準備3ステップ・テーマ別の例文・一次/二次/最終の面接段階別の逆質問・面接官別(人事/現場/役員)のコツ・第二新卒が面接でよく聞かれる質問への回答ポイント・避けるべきNG質問8選までを、第二新卒の転職を支援してきた弊社の視点を交えて解説します。

第二新卒の面接で逆質問が重要な理由
第二新卒の逆質問は、面接官が短期離職の理由と次の職場で長く働く意欲を確認する場面でもあります。新卒のように「学ばせてください」型ではなく、社会人経験を踏まえた質問を1問でも入れられると、面接官の評価軸である「自社で長く活躍してくれそうか」に直接答えることができます。
第二新卒は「3年以内に1社目を離職している」前提で見られます。厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況」によると、大卒の3年以内離職率は32.3%、高卒は37.0%にのぼり、第二新卒は珍しい層ではありません。むしろ短期離職をした上で「次は自分に合う会社で長く働きたい」という意思を逆質問で見せられるかが、面接官の安心材料になります。
【参考】厚生労働省|新規学卒就職者の離職状況(令和2年3月卒業者の状況)を公表します
阿部 翔大僕が第二新卒の方の面接対策をするときは、「あなたは1社目で何を学んで、それを次の会社でどう活かしたいですか」を必ず一緒に言語化します。逆質問はその答えの延長にあるんです。「学ばせてください」型ではなく「私はこう考えていますが、御社ではどう運用していますか」と聞ければ、それだけで他の応募者と差がつきますよ。
逆質問の準備3ステップ|面接当日までにやっておくこと
逆質問は「面接当日にひらめく」ものではなく、事前準備で8割が決まる場面です。第二新卒の方が面接当日に困らないために、最低限やっておきたい3ステップを順番に紹介します。
ステップ1|自己分析で「自分が次の会社で大事にしたい軸」を3つ書き出す
逆質問の前提として、自分が次の会社で何を大事にしたいかが言語化できていないと、質問の方向性が定まりません。「成長環境を重視」「人間関係の風通し」「事業の社会的意義」など、自分の優先順位を3つに絞って書き出しておきます。この3つが、面接で聞くべき逆質問の柱になります。
逆質問を作る前にやる自己分析の進め方は、第二新卒の自己分析を5ステップで解説したこちらの記事でくわしく確認できます。


ステップ2|企業研究で「公式情報で答えが出ない問い」を見つける
応募先の採用ページ・IR資料・社員インタビューを最低30分は読み込みます。読みながら公式情報では答えが出ない疑問をメモしておきます。たとえば「採用ページには『風通しの良い組織』とあるが、実際にどの場面で意見が反映されているか」のように、公式情報を踏まえた具体的な問いが評価につながります。
面接準備の前段として整える履歴書の書き方や、空白期間がある場合の記載例は、第二新卒の履歴書ガイドで例文付きに解説しています。


ステップ3|一次/二次/最終の3段階で5問ずつたたき台を作る
「逆質問は5問あれば十分」と言われがちですが、実際には1回の面接で2〜3問しか聞けません。だからこそ、一次・二次・最終それぞれで5問ずつ、合計15問のたたき台を用意しておくと、当日の会話の流れに合わせて2〜3問を選んで聞けます。質問の中身は次のH2で具体例を紹介します。



僕は面談で「逆質問のたたき台を一緒に作りませんか」と必ず聞きます。その場で5問書き出してもらうと、「これは公式サイトで答え書いてあるな」「これは聞いても返答に困らせるだけだな」と気づくことが多いんです。たたき台を作って削るプロセスが、面接の場で焦らない一番の準備になりますよ。
第二新卒の面接で使える逆質問の例文【テーマ別】
第二新卒の逆質問は、大きく成長・キャリアパス・チーム/社風・事業/業界の4テーマに分けると考えやすくなります。各テーマで2〜3問ずつ準備しておけば、面接の場で話の流れに合わせて選べます。
テーマ1|入社後の成長に関する逆質問
第二新卒は「これからどう伸びるか」を見せたい層です。入社後の育成方針と評価軸を確認する質問は、自然に成長意欲を伝えられます。
- 第二新卒で入社した方が、最初の3か月で求められる成果はどのようなものですか
- 入社1年後・3年後でどのようなレベル感を期待されているか教えていただけますか
- 中途入社の社員が、業務知識をキャッチアップするためにどのような支援を受けられますか
テーマ2|キャリアパスに関する逆質問
第二新卒は短期離職の経験があるからこそ、次の会社で長く働く意思を逆質問でも示したい場面です。社内のキャリアパスを確認する質問はその意思の表明として機能します。
- 中途入社の方で、入社後にキャリアの幅を広げて活躍されている事例があれば教えてください
- 社内公募やジョブローテーションの制度があれば、どのような頻度で機会があるか教えていただけますか
- 5年・10年後を見据えたとき、御社で身につけられる代表的なスキルセットを教えてください
テーマ3|チーム・社風に関する逆質問
カルチャーフィットは第二新卒の選考で重視される観点です。チームの雰囲気と意思決定スタイルを聞く質問は、自分が長く働けるかのものさしにもなります。
- 配属予定のチームの年齢層・人数構成を教えていただけますか
- 新しい提案やアイデアは、どのようなプロセスで議論・採用されることが多いですか
- 社内で「この会社の良いところ」として社員の方がよく挙げる点はどんなところですか
テーマ4|事業・業界の深掘りに関する逆質問
事業理解の深さを見せたい質問です。求人票やIR資料を読み込んだ上で「自分なりの仮説を持って質問する」型が高評価です。
- 貴社の中期経営計画では◯◯領域への投資が示されていましたが、現場ではどのような体制で進められていますか
- 同業他社と比較したときに、御社が最も優位性を発揮しているポイントを教えてください
- 事業環境の変化を踏まえて、今後3年で組織として最も重視している取り組みは何でしょうか



テーマ別に3問ずつ準備しておくと、面接の流れに合わせて自然に選べます。僕の面談では「公式サイトを読んで気になった一行をメモしてきてください」とお願いしていて、そのメモから逆質問の半分が生まれるんです。お試しください。
面接段階別の逆質問|一次・二次・最終で聞くべきことは違う
同じ逆質問でも、面接段階によって聞くべきテーマが変わります。一次面接で「役員報酬」を聞いてもミスマッチ、最終面接で「研修制度」を聞いてもタイミングがずれます。一次・二次・最終それぞれで何を聞くべきかを確認しておきましょう。
| 段階 | 主な面接官 | 逆質問の中心テーマ |
|---|---|---|
| 一次面接 | 人事担当者 | 企業文化・選考の進め方・第二新卒入社の傾向 |
| 二次面接 | 配属予定の現場責任者 | 業務の具体・1日の流れ・最初の3か月で求められること |
| 最終面接 | 役員・経営層 | 事業の方向性・中長期のキャリアパス・志望度の確認 |
一次面接の逆質問|企業文化と選考の進め方を中心に
一次面接は人事担当者が面接官のケースが多く、応募者と企業の相性を見極める場面です。会社全体の話題(企業文化・選考の進め方・第二新卒入社者の傾向)を聞くと自然です。
- 第二新卒で入社された方は、選考のどのような点を重視されたケースが多いですか
- 今後の選考の進め方と、各段階で面接官を務めてくださる方を教えていただけますか
- 入社後の最初の研修やオンボーディング期間の流れを教えてください
二次面接の逆質問|配属先の業務と1日の流れを具体的に
二次面接は配属予定の現場責任者が出てくるケースが多く、業務の具体に踏み込める段階です。「1日の流れ」「最初の3か月で求められること」など、入社後の働き方が見える質問が刺さります。
- 配属予定チームの1日の業務の流れを、午前と午後それぞれで教えていただけますか
- 入社後3か月で必ず覚えてほしい業務スキルを教えてください
- 現場で第二新卒の方が最初につまずきやすいポイントがあれば、事前に把握しておきたいです
最終面接の逆質問|事業の方向性と長期キャリアの確認
最終面接は役員・経営層が出てくる場面が多く、研修や1日の業務を聞いてもタイミングがずれます。事業の方向性や、自分が長く貢献できるイメージを擦り合わせる質問が中心です。
- 今後3〜5年で御社が最も注力したい事業領域はどこですか
- 入社後、最終的にどのようなポジションで貢献してほしいと考えていらっしゃいますか
- ◯◯さま(最終面接官)ご自身が、今のキャリアで一番やりがいを感じている瞬間はどんなときですか



段階別の質問は、同じテーマでも聞く順番を変えるだけで印象が大きく変わります。僕が面接対策で必ず伝えるのは「最終面接で1日の業務を聞かない」ということ。役員に対しては事業や中長期のビジョンを聞くのが自然です。段階に合わせた質問を用意できれば、面接官に「準備の深さ」が伝わりますよ。
面接官別の逆質問のコツ|人事・現場・役員で響く問いが違う
段階別とあわせて、面接官の役職を読み取って質問を選べると評価が一段上がります。人事・現場・役員それぞれが「答えやすい」「自社の魅力を語れる」質問のポイントを順に確認します。
人事担当者が答えやすい逆質問
人事担当者は会社全体の制度・カルチャー・採用戦略の説明役です。育成制度・キャリアパス・選考の進め方は人事の得意分野なので、ここを聞くと丁寧な回答が返ってきます。逆に現場の業務の細かい話題は次の段階に取っておく方が無難です。
現場責任者が答えやすい逆質問
現場責任者はチーム運営・業務の進め方・配属後の期待値が得意分野です。「1日の流れ」「チーム構成」「最初の3か月で覚えること」を聞くと、現場ならではの具体的な回答が引き出せます。
役員・経営層が答えやすい逆質問
役員・経営層には事業の方向性・中長期のビジョン・経営判断を聞きます。「中期経営計画」「事業の優位性」「これから注力する領域」が定番テーマです。役員の方が「うちの会社の強み」を語りたい質問を意識して選ぶと、面接の場が前向きに進みます。



面接官の役職を見抜くコツは、名刺交換のときに「役職」を確認することです。難しい場合は人事の方が事前に「次は◯◯部長との面接です」と教えてくれるので、その情報を逃さずメモしておいてください。役職別に質問を当てるだけで、面接の温度感がガラッと変わりますよ。


第二新卒が面接でよく聞かれる質問と回答のポイント
逆質問の前に、第二新卒が面接官から必ず聞かれる4つの定番質問があります。これらの回答が固まっていないと、逆質問もちぐはぐになります。回答ポイントを順に確認しておきます。
退職理由|「ネガティブな事実→学び→次の会社で実現したいこと」の3点でつなぐ
第二新卒で必ず聞かれる質問のトップが退職理由です。事実を曖昧にせず、その経験から得た学びと、次の会社でどう活かしたいかを3点セットでつなぎます。「人間関係が辛かった」だけで終わると、面接官は「同じ理由でまた辞めるのでは」と懸念します。
志望動機|転職理由と一貫させて「なぜこの会社か」を語る
志望動機は退職理由と一貫していることが必須です。退職理由で「成長環境が足りなかった」と話したのに、志望動機で「安定した社風が魅力」と語ると一貫性が崩れます。両方を一本の線でつなぐ準備が必要です。
面接で必ず聞かれる志望動機の例文と、転職理由とつなげて答える型は、第二新卒の志望動機例文の記事で転職理由別に紹介しています。


自己PR|短い在籍期間でも「学んだこと×次に活かせる強み」で構成する
第二新卒の自己PRは、長い実績を語る必要はありません。短い在籍期間で何を学び、それを次にどう活かすかを具体的に語れれば十分です。むしろ「3年でこれだけ吸収した」という事実が、面接官にとっての評価ポイントになります。
短い在籍期間でも採用担当者に刺さる自己PRの書き方は、第二新卒の自己PR例文5選の記事で職種別の例文付きで紹介しています。


キャリアプラン|3年後・5年後の具体像を「応募先の事業」とつなげて語る
キャリアプランは応募先の事業や役割とつながっていることが大事です。「将来は経営に関わりたい」だけでなく、「御社の◯◯事業で経験を積み、3年後に△△の役割を担いたい」と応募先固有の語り口で伝えます。



僕が面接対策で必ず確認するのは、退職理由と志望動機が一本の線でつながっているかです。「人間関係が辛かったから辞めた」と話した直後に「貴社の安定した社風に惹かれた」と続けても、面接官には別々のエピソードに聞こえます。両方を一つの動機で結べると、印象がガラッと変わりますよ。
逆質問で避けるべきNG質問8選とその理由
逆質問は質問の中身次第で評価が下がる場面でもあります。第二新卒の面接でやりがちなNG質問を、理由とセットで8つにまとめました。
NG1|公式サイトや求人票に書いてある基本情報を聞く
「御社の事業内容を教えてください」「設立はいつですか」のような調べればわかる質問は、企業研究をしていない印象を与えます。一次面接でも最も避けたい質問です。
NG2|「特にありません」と回答する
「特にありません」は志望度が弱いというサインとして受け取られます。準備した質問のうち1つでも会話の流れで残っていれば、必ず聞きます。
NG3|待遇面・休日・残業の質問だけで終わる
給与・休日・残業時間の質問は事前に確認するべき情報ではありますが、待遇面だけで逆質問を終えると「業務への関心が薄い」と判断されます。質問するなら業務に関する質問を2〜3問入れたあとに1問だけ確認する形が安全です。
NG4|面接官を困らせる「答えにくい質問」をする
「御社の課題を教えてください」「会社の弱みは何ですか」型の質問は、面接官が回答に困るうえに、外部に出せない情報を聞いていると受け取られます。面接官が前向きに答えられる質問を選ぶのが基本です。
NG5|短期離職を前提にした質問
「もし合わなかったら退職しやすい雰囲気はありますか」のような質問は、入社前から離職を想定していると受け取られます。第二新卒は特に避けたいパターンです。
NG6|会話で既に説明された内容を再度聞く
面接の中で既に説明された内容を逆質問で繰り返すと「話を聞いていない」と判断されます。たたき台を5問用意して、会話で出てきていない論点を選ぶ運用が必要です。
NG7|YES/NOで終わる質問しか用意していない
「研修制度はありますか」のようにYES/NOで答えが終わる質問だけだと、会話が広がりません。「どのような研修があり、どの時期に受講できますか」のように、相手の回答を引き出す形に変換します。
NG8|複数の論点を一文に詰め込む
「研修制度とキャリアパスと評価制度を教えてください」のように論点を詰め込むと、面接官はどこから答えるか迷います。1問につき1つの論点に絞って聞くのが原則です。



NG質問の中で一番もったいないのが「特にありません」です。質問が浮かばないなら、準備した5問の中から会話で出てきていない論点を1つ選んで聞けば十分です。完璧な逆質問を作ろうとしないで、用意した中から選ぶ姿勢で臨んでください。
面談で多い相談|逆質問の準備で評価が変わったご相談
弊社のキャリアアドバイザーが第二新卒の方の面接対策をしていると、逆質問の準備で最終面接の通過率が変わったというご相談を多くいただきます。具体的にどんな準備が役に立ったか、面談で繰り返し聞く声をまとめます。
相談で多いのは「一次面接は通るのに最終面接で落ちる」というケースです。話を聞いていくと、最終面接で1日の業務や研修制度を役員に聞いてしまっていることが原因のケースが多くあります。最終面接では役員が答えやすい「事業の方向性」や「中長期のキャリア」に質問を切り替えてもらうと、その後の最終面接の通過につながったというご報告をよくいただきます。
もう1つ多いのは、逆質問が「学ばせてください」型に偏っているケースです。第二新卒は社会人経験があるからこそ、「私は前職で◯◯と感じていましたが、御社ではどう運用していますか」と自分の経験を踏まえた問いに変換すると、面接官の評価が大きく変わります。



面談で「逆質問のたたき台を一緒に作りませんか」と声をかけると、ほぼ全員が「準備すればよかった」とおっしゃいます。1時間で15問のたたき台を作って、面接前に削っていくだけで、面接当日の安心感がまったく違うんです。一人で考え込まずに、誰かと一緒にたたき台を作る方法を試してみてください。
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キャリアアドバイザーの模擬面接で何を見られ、どんなフィードバックが受けられるかは、転職エージェントの面接対策まとめの記事で具体的な流れまで紹介しています。





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逆質問の準備に役立つ転職エージェント|併用がおすすめの5社
第二新卒の面接対策では、複数のエージェントを併用して模擬面接を多く受けるのが王道です。各社の面接対策の特徴とあわせて、評判の確認に使える詳細記事も併記します。
リクルートエージェント|業界最大級の求人数と面接対策サポート
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マイナビエージェントが20代と未経験転職にどう寄り添うかの実態は、マイナビエージェントの口コミ記事で利用者の声付きに紹介しています。


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第二新卒向けの転職エージェントを5社比較して、どこを併用すべきかの早見表は、第二新卒向けおすすめ転職エージェント5選の記事で詳しく解説しています。





複数のエージェントで模擬面接を受けると、それぞれの面接官の癖を踏まえたフィードバックがもらえます。1社だけだと「その担当者の感覚」に偏るので、最低2社・できれば3社の併用がおすすめです。面接の場数を増やすほど、逆質問の精度も上がっていきますよ。
第二新卒の逆質問についてキャリアアドバイザーによくある質問
Q: 逆質問は何問くらい準備しておくべきですか?
A: 一次・二次・最終で5問ずつ、合計15問のたたき台がおすすめです。本番では2〜3問しか聞けませんが、たたき台が多いほど会話の流れに合わせて選べます。
Q: 逆質問でメモを見ながら聞いてもよいですか?
A: メモを見ても問題ありません。「事前に準備してきました」と伝えてからメモを開けば、むしろ準備の丁寧さが評価されます。オンライン面接でも同じです。
Q: 一次面接と最終面接で同じ逆質問をしてもよいですか?
A: 段階別にテーマを変えるのが基本です。一次面接で人事担当者に答えてもらえる「企業文化」を最終面接で役員に聞くと、ミスマッチが起きます。段階別の早見表をご確認ください。
Q: オンライン面接での逆質問で気をつけることはありますか?
A: 画面越しは間が伝わりにくいため、逆質問は短く明確に聞きます。「1点だけお伺いしたいのですが」と前置きを入れて、論点を1つに絞ると伝わりやすくなります。
Q: 面接中に聞きたかった質問が全部解消されたらどうすればよいですか?
A: 「本日の面接でお伺いしたかったことは丁寧にご説明いただきました」と感謝を伝えてから、「追加で◯◯について教えていただけますか」と一歩踏み込んだ質問を1つ用意しておくと安心です。
Q: 逆質問の回答に対してさらに深掘りしてもよいですか?
A: 1回だけ深掘りが目安です。「ありがとうございます。◯◯の場合はいかがでしょうか」と1問だけ深掘りすると会話が広がります。3回以上の深掘りは時間を圧迫するので控えます。
Q: 「特にありません」と答えるのは本当にNGですか?
A: 第二新卒の面接では志望度が弱いサインとして受け取られます。準備した5問の中から、会話で出てきていない論点を1つ選んで聞けば十分です。


まとめ|逆質問は面接の最後に志望度を伝える最大のチャンス
第二新卒の面接における逆質問のポイントを振り返ります。
- 逆質問は志望度・企業理解・課題発見視点を示す場面
- 準備3ステップ(自己分析→企業研究→たたき台作成)が当日の安心につながる
- 一次・二次・最終で5問ずつのたたき台を用意する
- 面接官の役職(人事/現場/役員)に合わせて質問テーマを切り替える
- 「特にありません」「公式情報の質問」「待遇面のみ」「短期離職前提」はNG
- 退職理由・志望動機・自己PR・キャリアプランと逆質問を一本の線でつなぐ



逆質問は「最後のフリートーク」ではなく、面接官が志望度と思考の深さを見ている選考時間そのものです。一人で準備するのが難しい方は、私たちノビルキャリアの面談で一緒にたたき台を作れますので、ぜひご相談くださいね。準備すれば必ず差がつきますよ。
運営者情報
| メディア名 | ビギナーズリンク |
| 運営会社 | 株式会社MEDISITE |
| 代表者 | 竹田津 惇 |
| 所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8丁目5-4 STビル701 |
| 設立 | 2022年11月 |
| 事業内容 | HRメディア事業・SNSマーケティング事業・営業支援事業 |
| 許認可 | 有料職業紹介事業(13-ユ-316383) |

