「未経験エンジニアはやめとけ」は本当?そう言われる理由と転職成功の条件を元エンジニアが解説

「未経験からエンジニアになるのはやめとけ」という声をネットで見かけて、不安になっていませんか。今の仕事に将来性を感じられず、IT業界への転職を考えているものの、本当に未経験から通用するのかという疑問は誰もが持つものです。
結論から言えば、未経験エンジニアが「やめとけ」と言われるのには明確な理由があります。しかしそれは「絶対に無理」という意味ではなく、覚悟しておくべき現実を知ったうえで挑戦すれば、未経験からでもエンジニアとして活躍できる道はあります。
この記事を監修しているキャリアアドバイザーの阿部は、前職でエンジニアとして現場に立っていた経験があります。元エンジニアだからこそ伝えられるリアルな情報を交えながら、「やめとけ」と言われる7つの理由と、それでも挑戦する価値があるかどうかの判断基準を本音で解説します。
この記事は、転職エージェント「ノビルキャリア」を運営する私たちが、未経験からのITエンジニア転職を数多く支援してきた経験をもとに執筆しています。
株式会社MEDISITE キャリアコンサルタント
阿部 翔大

「未経験エンジニアはやめとけ」と言われる7つの理由
未経験からエンジニアを目指す方が「やめとけ」と言われるのには、IT業界の構造的な背景があります。ここでは、元エンジニアの視点から見た7つの理由を正直にお伝えします。
「未経験エンジニアはやめとけ」と言われる7つの理由
プログラミング学習の挫折率が高い
エンジニアを目指す未経験者が最初にぶつかる壁が、プログラミング学習の挫折です。独学でプログラミングを始めた方の多くが、エラーの解決方法がわからず数週間で学習を止めてしまう傾向があります。
特に異業種から転職を考えている方にとって、業務終了後や休日に学習時間を確保し続けること自体が大きな負担になります。プログラミングスクールに通っても、カリキュラムを修了しただけでは実務で通用するレベルには達しにくいのが現実です。
初年度の年収が期待より低い傾向がある
未経験からエンジニアに転職した場合、初年度の年収は300万円前後からスタートするケースが多いです。前職で販売や飲食など接客業に就いていた方は、年収が横ばいまたは下がる可能性もあります。
「エンジニアは年収が高い」というイメージで転職したものの、最初の1〜2年は想定より収入が低くなる場合があることを知っておく必要があります。
納期プレッシャーと長時間労働がきつい
IT業界はプロジェクトの納期に追われる場面が少なくありません。特にリリース直前やトラブル発生時は、残業や休日出勤が発生することもあります。
ただし、近年は働き方改革の影響でIT企業の労働環境は大きく改善されてきています。すべての企業が長時間労働というわけではなく、企業選びを間違えなければワークライフバランスを保てる職場も増えています。
技術の進化が速く常に学び続ける必要がある
IT業界は技術のトレンドが目まぐるしく変わります。数年前に主流だったフレームワークが使われなくなったり、新しいプログラミング言語が台頭したりするのは日常茶飯事です。
そのため、入社後も継続的に学習する姿勢が求められます。「資格を取ったらあとは安泰」という職種ではなく、学ぶことが苦にならない人でないと長く続けるのが難しいのが実情です。
SES・客先常駐でキャリアの方向性が見えにくい
未経験者の多くがまず配属されるのが、SES(システムエンジニアリングサービス)と呼ばれる客先常駐の働き方です。クライアント企業に出向いて業務を行うため、自社への帰属意識が持ちにくく、自分のキャリアの方向性が見えにくくなることがあります。
配属先によって担当する業務内容が大きく変わるため、希望していた開発経験を積めないまま運用・監視業務が続くケースもゼロではありません。
コミュニケーション力が想像以上に問われる
「エンジニアは黙々とパソコンに向かう仕事」というイメージを持っている方は多いですが、実際の現場ではチームメンバーやクライアントとのコミュニケーションが業務の大きな割合を占めます。要件のヒアリング、進捗の共有、コードレビューなど、対人スキルが求められる場面は想像以上に多いのが実態です。
「未経験歓迎」求人の質にばらつきがある
求人サイトで「未経験歓迎」「研修充実」と書かれた求人を見かけることは多いですが、その中身は企業によって大きく異なります。手厚い研修制度が整っている企業もあれば、実質的に研修がほとんどなく現場に放り出される企業もあります。
求人票の表面的な情報だけで判断すると、入社後のギャップに苦しむ原因になります。企業の実態を見極める目を持つか、プロのアドバイスを受けることが重要です。
阿部 翔大僕自身もエンジニアとして現場にいたからわかりますが、最初の半年は本当にきついです。わからないことだらけで毎日が戦いでした。でも、その壁を越えた人から順に仕事が面白くなっていくのも事実なんですよ。甘い世界ではないからこそ、覚悟を持って飛び込んだ方は強いです。
やめとけと言われても未経験からエンジニアを目指す価値がある5つの理由
「やめとけ」と言われる理由がある一方で、それでも未経験からエンジニアを目指す価値は十分にあります。ここでは、IT業界の構造的な強みと将来性について解説します。
IT人材の需要は今後も拡大が見込まれる
経済産業省の調査によると、2030年にはIT人材が最大で約79万人不足すると予測されています。DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進やAI活用の拡大により、IT人材への需要は業界を問わず高まり続けています。
【参考】経済産業省|IT人材需給に関する調査
人材不足が続く業界であるからこそ、未経験者にも門戸が開かれているという構造があります。
実力主義の世界で学歴・職歴のハンデが少ない
IT業界は、他の業界と比べて学歴や職歴よりも実力で評価される傾向が強いです。「何ができるか」「どんなコードが書けるか」が評価基準になるため、前職の業種に関係なくスキルを身につければキャリアアップのチャンスがあります。
販売・飲食・営業など異業種から転職してきた方でも、エンジニアとして成果を出せば正当に評価される文化が根付いている企業が多いのが特徴です。
スキルアップに伴う年収の伸びが大きい
初年度の年収は低くても、エンジニアは経験年数とスキルに応じた年収の伸びが他職種より大きい傾向があります。未経験1年目は300万円前後でも、3年目以降は400〜500万円、5年以上の経験を積めば600万円以上を目指せるケースも珍しくありません。
【参考】厚生労働省|賃金構造基本統計調査
リモートワークなど柔軟な働き方がしやすい
エンジニアはパソコンとインターネット環境があれば業務が可能な職種が多く、リモートワークやフレックスタイム制を導入している企業が多いです。通勤時間の削減やワークライフバランスの向上が期待できます。
特に30代以降のキャリアを考えたとき、場所や時間に縛られにくい働き方ができることは長期的なメリットになります。
手に職がつき将来の選択肢が広がる
エンジニアのスキルは一度身につければ、転職・フリーランス・副業など多様なキャリアパスが選べるようになります。当社の調査でも、事務職への応募者のうち24%がIT・ヘルプデスクの職歴を持っているというデータがあり、ITスキルは他職種へのキャリアチェンジにも活きる汎用的な武器になります。
参照元:当社 未経験事務職志望の応募実態調査(1万人超の支援データより)



エンジニアを辞めてキャリアアドバイザーになった僕が言うのも変かもしれませんが、ITスキルを持っていることの安心感はすごく大きいです。いつでも技術職に戻れるという選択肢があるだけで、キャリアの幅が全然違いますよ。
元エンジニアのアドバイザーが見てきた「成功する人」の3つの共通点
未経験からエンジニアになって活躍している方には、共通する特徴があります。僕自身がエンジニアとして現場で見てきた経験と、キャリアアドバイザーとして多くの転職者をサポートしてきた経験から、3つの共通点をお伝えします。
未経験から成功する人の3つの共通点
自分で調べてから質問する
コミュニケーションを恐れない
積み重ねる姿勢がある
わからないことを自分で調べてから質問できる
未経験から伸びた方に共通していたのは、エラーが出たらまず自分で検索して調べる習慣があることです。もちろん最初は何を調べればいいかもわからない状態ですが、「自分でここまで調べた結果こう思うのですが」と質問できる方は、先輩エンジニアからも信頼されやすい傾向があります。
これは「自走力」と呼ばれるスキルで、プログラミング能力よりも重視するエンジニアリングマネージャーは少なくありません。
チーム内のコミュニケーションを恐れない
エンジニアの仕事はチームで進めることがほとんどです。わからないことを抱え込まずに相談できる方、進捗を適切に共有できる方は、技術力が追いついていない段階でもチームに貢献できます。
異業種での接客・営業経験がある方は、対人コミュニケーションの土台がすでにできているため、この点で大きなアドバンテージを持っています。
小さな成功体験を積み重ねる姿勢がある
エンジニアの成長は一朝一夕では実感しにくいものです。しかし、「今日初めてこの機能を実装できた」「先週わからなかったエラーを自力で解決できた」といった小さな達成感を自分で認められる方は、着実にスキルが伸びていく傾向があります。
逆に、すぐに大きな成果を求めてしまう方は、成長を実感できず挫折しやすい傾向があります。



現場で見てきた中で、未経験から伸びた方に本当に共通していたのは「自分で調べてから質問する」という姿勢でした。技術力はあとからいくらでもついてきますが、この姿勢がないとチームで信頼されるのは正直難しいですね。


未経験からエンジニアになるための現実的な5つのステップ
「やめとけ」と言われる理由を理解したうえで、それでもエンジニアを目指したいと思った方に向けて、未経験からエンジニアに転職するための現実的なステップを紹介します。
まず「なぜエンジニアになりたいのか」を言語化します。「なんとなくカッコよさそう」「年収が高そう」だけでは、入社後のギャップに苦しむ可能性が高いです。自分がプログラミングや論理的思考に興味を持てるか、簡単なプログラミング学習を試してみて確認しましょう。
Progateやドットインストールなどの無料・低額サービスでHTML/CSS、JavaScriptなどの基礎を学びましょう。「完璧にマスターする」必要はなく、基本的な考え方を理解し「自分で調べながら進められる」レベルを目指します。ITパスポートや基本情報技術者試験の学習も有効です。
「エンジニア」と一口に言っても、Web系・インフラ系・アプリ開発・データ分析など方向性はさまざまです。未経験からの転職では、インフラエンジニアやテスト・運用保守からスタートするケースが多い傾向があります。自分の適性と市場の需要を照らし合わせて方向性を決めましょう。
未経験からのエンジニア転職は、求人の見極めが特に重要です。研修体制が整っている企業かどうか、SESの場合の配属先の質など、求人票だけではわからない情報をプロに確認しましょう。当社のデータでは、面接対策を受けた方の内定率は約75〜78%であるのに対し、対策なしの方は約33%にとどまっています(1万人超の支援データより)。
未経験エンジニアの面接では「なぜエンジニアなのか」「何を学んできたか」「入社後どう成長したいか」の3点が必ず聞かれます。前職の経験をどうエンジニアの仕事に活かせるかを具体的に言語化しておくことが内定獲得のポイントです。



僕がエンジニア時代に驚いたのは、コードを書く時間より打ち合わせや相談の時間のほうが長い日もあるということでした。「エンジニア=黙々とPC作業」というイメージだけで転職すると、ギャップを感じるかもしれません。面談では、そういったリアルな話もお伝えしています。
未経験エンジニアのリアルな年収と将来性
未経験からエンジニアに転職した場合の年収は、経験年数やスキル習得の度合いによって大きく変動します。以下は一般的な傾向をまとめたものです。
| 経験年数 | 想定年収 | 主な業務レベル |
|---|---|---|
| 未経験〜1年目 | 280〜350万円 | テスト・運用保守・ヘルプデスク |
| 2〜3年目 | 350〜450万円 | 開発補助・設計補助・構築 |
| 4〜5年目 | 450〜550万円 | 設計・開発・プロジェクトリーダー補佐 |
| 6年目以降 | 550〜700万円以上 | 上流設計・PM・テックリード |
※上記は一般的な傾向であり、企業規模・職種・スキルレベルによって大きく異なります。保有資格や得意分野によってはこの範囲を超えるケースもあります。
注目すべきは2年目以降の年収の伸び率です。販売・飲食・事務など他職種から転職した場合、同じ期間で同等の年収アップが見込める職種はそれほど多くありません。初年度の低さだけで判断するのではなく、3〜5年後のキャリアを見据えて判断することが大切です。
【参考】厚生労働省|賃金構造基本統計調査



正直に言うと、未経験1年目は前職より年収が下がる方が多いです。ただ、2〜3年目以降のスキルアップに伴う年収の伸びは他の職種と比べても大きい傾向がありますよ。最初の1〜2年を投資期間と考えられるかどうかがポイントですね。
「未経験でエンジニアを目指すのはやめとけ」と言われて迷ったときの判断フローチャート
「未経験エンジニアはやめとけ」と言われて迷っている方のために、自分がエンジニアに向いているかどうかを判断するフローチャートを用意しました。
あなたはエンジニアに向いている?判断フローチャート



「やめとけ」という言葉に引っかかっている時点で、あなたはエンジニアに本気で興味があるということです。僕の経験上、興味を持てること自体がエンジニアの適性のひとつですよ。迷っているなら一度プロに相談してみるのが一番早いです。
未経験エンジニアの転職で失敗しないための注意点
未経験からエンジニアへの転職を成功させるためには、いくつかの注意点を押さえておく必要があります。
「未経験歓迎」の求人をすべて信用しない
求人票に「未経験歓迎」「研修充実」と書かれていても、研修期間や内容、配属後のフォロー体制は企業によって大きく異なります。入社前に研修カリキュラムの詳細を確認し、可能であれば先輩社員の声を聞く機会を設けましょう。
SES企業を選ぶ際は配属先の実績を確認する
SES企業への入社を検討している場合は、過去にどのようなプロジェクトに配属された実績があるかを面接で確認することをおすすめします。「入社してみたら運用監視ばかりだった」というミスマッチを防ぐためにも、事前の情報収集が大切です。
年収だけでなく成長環境を重視する
未経験エンジニアの転職で最も重要なのは、最初の2〜3年でしっかりスキルを身につけられる環境かどうかです。初年度の年収が少し高い企業よりも、研修制度や先輩のフォロー体制が整った企業を選ぶほうが、長期的な年収アップにつながりやすい傾向があります。
プログラミングスクールの選び方に注意する
プログラミングスクールに通うこと自体は悪い選択ではありませんが、「スクールを卒業すれば確実にエンジニアになれる」という保証はありません。スクール選びの際は、卒業後の就職実績や就職先の企業名を具体的に確認することが重要です。



ぶっちゃけ、「未経験歓迎」の求人の中には質がよくないものも混ざっています。僕がエンジニアだった頃にも、ほとんど研修なしで現場に放り出される後輩を見てきました。だからこそ、求人の中身を見極める目が大事なんです。
未経験でも目指しやすいエンジニア職種
「エンジニア」と一口に言っても、職種によって求められるスキルや難易度は大きく異なります。ここでは未経験からでも比較的目指しやすい職種を紹介します。
インフラエンジニア
サーバーやネットワークの構築・運用を担当する職種です。未経験者はまず運用・監視業務からスタートし、経験を積みながら構築・設計業務へステップアップしていくのが一般的なキャリアパスです。
- CCNAやLinuCなどの資格で知識を証明しやすい
- 手順書に沿った定型業務から入れるため未経験者の参入障壁が低い
- クラウド(AWS・Azure)の需要拡大でキャリアの選択肢が広がっている
テストエンジニア(QAエンジニア)
ソフトウェアの品質を確認するテスト業務を担当する職種です。テスト項目に沿って動作確認を行う作業から始めるため、プログラミング経験がなくてもスタートしやすい特徴があります。
- ソフトウェアの全体像を理解しながらスキルを身につけられる
- テスト自動化のスキルを習得すれば市場価値が上がりやすい
- 開発エンジニアへのキャリアチェンジの足がかりにもなる
ヘルプデスク・テクニカルサポート
社内外のIT関連の問い合わせに対応する職種です。コミュニケーション力が活かせるため、接客・営業経験がある方にとっては前職のスキルをそのまま活用できる分野です。
- 対人スキルとIT知識の両方が身につく
- 社内SEやインフラエンジニアへのステップアップが狙える
- 異業種からの転職者が多く、未経験者も受け入れられやすい
Webエンジニア(フロントエンド)
WebサイトやWebアプリケーションの画面側を開発する職種です。HTML/CSS/JavaScriptなど、学習教材が豊富な技術から入れるため、独学でスキルを身につけてポートフォリオを作成しやすいのが特徴です。
- 学習教材や情報がネット上に豊富にある
- 成果物(ポートフォリオ)で実力をアピールしやすい
- リモートワーク対応の求人が多い



僕がエンジニアだった頃、チームの中で一番コミュニケーション力が高かったのは、実は異業種から来た方でした。技術は後から覚えられますが、人と円滑にやり取りする力は経験の蓄積がものを言います。前職の経験は必ず活かせますよ。
実際にあった相談事例|28歳飲食店員がインフラエンジニアに転職成功した理由
当社にご応募いただいた28歳の男性Aさんは、飲食店のホールスタッフとして6年間働いていました。「このまま飲食を続けても将来が不安」「手に職をつけたい」という思いからエンジニアへの転職を決意しましたが、プログラミング経験はゼロ、IT関連の資格もありませんでした。
面談では、まずAさんの飲食店での経験を深掘りしました。ホールリーダーとしてアルバイトスタッフの教育やシフト管理を任されていたこと、お客様のクレーム対応で培った冷静な判断力があることがわかりました。
「飲食の経験なんて関係ない」とAさんは思い込んでいましたが、実はリーダー経験やクレーム対応力はIT企業の面接でも高く評価されるポイントです。志望動機も「なぜ飲食からITなのか」を一貫したストーリーとして整理し、面接練習を3回行いました。
結果的にAさんは、研修制度が充実したインフラ企業から内定を獲得。入社後はCCNAの取得を目指しながら、運用監視業務からキャリアをスタートしています。



Aさんのケースでは、飲食店でのリーダー経験をうまくコミュニケーション力として言語化できたのが大きかったですね。「前職の経験は活かせない」と思い込んでいる方は多いですが、面談で一緒に整理すると必ず強みが見つかりますよ。
私たちノビルキャリアについて|未経験エンジニアの転職支援にかける思い
私たちは「経歴に自信がない方こそ、プロと一緒にキャリアを考えるべきだ」という思いで転職支援を行っています。エンジニアを目指す未経験の方には、適性の見極めから企業選び、面接対策まで一貫してサポートしています。
特にこの記事を監修しているキャリアアドバイザーの阿部は、前職でエンジニアとして現場に立っていた経験があります。IT業界の裏側を知る立場から、求人票だけではわからない企業の実態や、配属後に後悔しないための企業選びのポイントをお伝えしています。
これまでに10,000名以上の転職を支援し、内定承諾者の平均年齢は24.7歳、支援者の約85%が20代です。対応エリアは東京・大阪・神奈川・兵庫・京都・埼玉・愛知・千葉・広島など全国主要都市に広がっています。
当社の支援実績
当社の支援実績
実際の面談で行っていること
エンジニアを目指す未経験の方との面談では、まず「なぜエンジニアになりたいのか」を一緒に深掘りするところから始めます。漠然とした動機でも構いません。面談の中で言語化し、企業に伝わる志望動機に整えていきます。
- 経歴の棚卸しと一貫性のある志望動機の整理
- 具体的な学習内容・意欲の言語化サポート
- 逆質問の準備やオンライン面接の形式的なアドバイスまでフォロー
当社が向いている方
- 未経験からエンジニアに転職したいが何から始めればいいかわからない方
- 求人の質を見極める自信がなく、プロのアドバイスがほしい方
- 前職の経験をどうアピールすればいいかわからない方
- 面接対策を丁寧にサポートしてほしい方
当社が合わない可能性がある方
すでにプログラミング経験が豊富で、自分で企業を選んで応募できる方や、40代以上でマネジメント経験を活かした転職を希望される方は、当社よりも大手総合型のエージェントのほうが求人の幅が広い場合があります。



僕自身がエンジニアからキャリアアドバイザーに転身した経験があるので、IT業界のリアルな話ができます。表面的な情報ではなく、現場を知っているからこそのアドバイスを大切にしています。気軽に相談してくださいね。
未経験からエンジニア転職を考える人からキャリアアドバイザーによくある質問
Q: 未経験からエンジニアに転職するのに年齢制限はありますか?
A: 法的な年齢制限はありませんが、20代のうちに転職活動を始めるほうが選択肢は広がります。当社のデータでは内定承諾者の平均年齢は24.7歳ですが、30代前半でエンジニアに転職して活躍されている方もいます。年齢よりも「学ぶ意欲」と「適性」が重視される傾向があります。
Q: プログラミング未経験でもエンジニアに転職できますか?
A: プログラミング経験がゼロでも転職は可能です。ただし、Progateやドットインストールなどで基礎を触った経験があると、面接での印象が大きく変わります。「完璧にマスターする」必要はなく、「学ぶ意欲がある」ことを行動で示せるかがポイントです。
Q: 文系出身でもエンジニアになれますか?
A: 文系出身のエンジニアは珍しくありません。ITエンジニアに求められるのはプログラミングの知識だけでなく、要件を整理する読解力やチームでの調整力など、文系の方が得意とするスキルも多くあります。
Q: SES企業に入社するのは避けたほうがいいですか?
A: SES企業すべてが悪いわけではありません。研修制度が充実していたり、配属先の質が安定していたりする優良なSES企業も存在します。重要なのは、入社前に「どのようなプロジェクトに配属されるのか」「研修はどの程度あるのか」を具体的に確認することです。
Q: プログラミングスクールに通うべきですか?
A: 必須ではありませんが、独学で挫折しやすい方や体系的に学びたい方にはスクールも選択肢のひとつです。ただし、スクールの卒業がそのまま就職保証にはなりません。スクール選びの際は卒業生の就職実績や就職先企業を具体的に確認しましょう。
Q: 未経験からエンジニアになって後悔する人はいますか?
A: 後悔する方のほとんどは、「エンジニア=高年収」というイメージだけで転職してしまったケースです。仕事内容に興味を持てず、継続的な学習が苦痛になってしまうパターンが多い傾向があります。転職前にプログラミングを少しでも体験し、自分に合うかどうかを確認することが後悔を防ぐ最善策です。


まとめ|「やめとけ」の声に惑わされず自分に合った道を見つけよう
「未経験エンジニアはやめとけ」と言われる理由には、確かに根拠があります。しかしそれは「絶対に無理」という意味ではなく、覚悟すべき現実を知ったうえで挑戦すれば道は開けるということです。
この記事のポイントを振り返ります。
- 「やめとけ」と言われる理由は学習の挫折率・初年度年収の低さ・納期プレッシャーなど7つある
- 一方でIT人材の需要拡大・実力主義・年収の伸びなど、挑戦する価値も大きい
- 成功する人には「自走力」「コミュニケーション力」「継続力」の3つの共通点がある
- 未経験からはインフラエンジニア・テストエンジニア・ヘルプデスクが目指しやすい
- 面接対策の有無で内定率に大きな差が出るため、プロのサポートを活用するのが有効



元エンジニアの僕が断言しますが、未経験からの挑戦は甘くないけど、正しい準備をすれば十分に道は開けます。「やめとけ」の声に惑わされる前に、まず自分の適性をプロと一緒に見極めてみませんか。ノビルキャリアで一緒に、あなたに合ったキャリアプランを考えましょう。
