既卒向けおすすめ就職エージェント|内定なしで卒業した人が就職を成功させる方法

「就活を頑張ったのに内定がもらえないまま卒業してしまった…」

このように悩んでいる既卒の方は少なくありません。リクルート就職みらい研究所の調査によると、大学卒業時点で就職先が決まっていない学生は毎年一定数存在しており、内定を得られないまま卒業する人は珍しいことではありません。また、厚生労働省の雇用動向調査でも、若年層の離職率の高さや既卒者の就職支援の必要性が指摘されています。

しかし、既卒だからといって就職ができないわけではありません。既卒の就職活動では、就職エージェントを上手に活用することで、新卒とは違うルートから正社員への道を切り拓くことが可能です。

参照元:リクルート就職みらい研究所

参照元:厚生労働省|雇用動向調査

この記事は、転職エージェント「ノビルキャリア」を運営する私たちが、既卒からの就職支援を数多く行ってきた経験をもとに執筆しています。

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エージェント名公式サイトおすすめ対象特徴
ノビルキャリア無料で相談する既卒・20代・職歴なしなぜ既卒になったかの伝え方を一緒に言語化。個別対応に強い
マイナビジョブ20’s公式サイト20代・既卒・第二新卒マイナビグループ運営。20代専門で既卒支援実績が豊富
第二新卒エージェントneo公式サイト既卒・第二新卒・職歴なし既卒・第二新卒に完全特化。面接対策の質が高い
キャリアスタート公式サイト既卒・フリーター・20代内定率80%以上。ブラック企業排除に力を入れている
ハタラクティブ公式サイト20代・既卒・フリーター最短3日内定実績あり。書類選考なしで面接に進める企業も
この記事の監修者

株式会社MEDISITE キャリアコンサルタント

阿部 翔大

目次

既卒の就職活動を始めるなら、まず私たちに相談してください|既卒・第二新卒に強いエージェント

既卒からの就職を考えているなら、まず私たちにご相談ください。あわせて、既卒の就職に強いエージェントを4社ご紹介します。

ノビルキャリア|既卒からの就職を手厚くサポートする20代特化エージェント

当社公式サイト

「なぜ既卒になったのか」という質問にどう答えるかが、既卒の面接では合否を大きく左右します。私たちは面接前にこの問いへの回答を一緒に言語化するサポートを行っています。就活がうまくいかなかった、空白期間がある、中退しているなど、どんな背景でも否定せず前向きな言葉に変換するお手伝いをしています。

大手エージェントは社会人経験者向けの求人が中心になりやすく、既卒の方が相談しても「紹介できる求人がない」と言われるケースも少なくありません。私たちは既卒・職歴なしの20代を主な支援対象としており、求人の選定基準そのものが異なります。「経験がないから紹介できない」という状況を作らないことを大切にしています。

まだ就職するかどうか迷っている段階や、情報収集だけの目的でもご相談を受け付けています。「登録したら必ず就職活動をしなければいけない」ということはありません。まず話を聞いてから、一緒に方向性を考えるスタイルをとっています。

既卒・未経験歓迎の求人を中心に保有しており、一般的な求人サイトには掲載されていない非公開求人へのアクセスも可能です。求人企業に対して「既卒応募可」の条件を個別に交渉するケースもあり、応募先の選択肢を広げるサポートをしています。

当社以外にも、あなたの状況に合ったエージェントをご紹介します。

マイナビジョブ20’s|20代・既卒・第二新卒に特化した転職エージェント

マイナビジョブ20's公式サイト

20代専門の転職エージェントで、既卒・第二新卒の就職支援実績が豊富です。専任のアドバイザーが書類添削・面接対策まで一貫サポートし、未経験OKの求人を多数保有しているため、職歴がない状態からの正社員就職に強いのが特徴です。

項目詳細
運営会社株式会社マイナビ
公開求人数非公開
対応地域全国
対象年齢20代
研修制度あり

マイナビジョブ20’s公式サイトへ(無料登録)

マイナビジョブ20’sと当社の違い

マイナビジョブ20’sはマイナビグループの安心感と20代特化の専門性が魅力ですが、サポートの手厚さは担当者によって差があることも。私たちと併用することで、よりきめ細かな個別対応が受けられます。

第二新卒エージェントneo|既卒・第二新卒専門の就職支援サービス

第二新卒エージェントneo公式サイト

既卒・第二新卒に完全特化した就職エージェントで、職歴なし・短期離職歴があっても対応可能です。専任のコンサルタントが内定まで無制限でサポートし、面接対策の質が高いと評判です。

項目詳細
運営会社株式会社ネオキャリア
公開求人数非公開
対応地域全国
対象年齢18〜28歳
研修制度あり

第二新卒エージェントneo公式サイトへ(無料登録)

第二新卒エージェントneoと当社の違い

第二新卒エージェントneoは既卒・第二新卒に完全特化しており、職歴なしからの就職支援に強みがあります。より親身な個別面談を希望する方は、私たちとの併用もご検討ください。

キャリアスタート|既卒・フリーターの正社員就職に強い若者向けエージェント

キャリアスタート公式サイト

20代の既卒・フリーター・第二新卒に特化した就職支援エージェントです。内定率80%以上を誇り、未経験・職歴なしからの正社員就職を得意としています。求人の質審査を徹底しておりブラック企業排除に力を入れているのも安心できるポイントです。

項目詳細
運営会社キャリアスタート株式会社
公開求人数非公開
対応地域全国
対象年齢20代
研修制度あり

キャリアスタート公式サイトへ(無料登録)

キャリアスタートと当社の違い

キャリアスタートは内定率の高さと求人の質審査が強みです。複数のエージェントを並行利用することで選択肢が広がるため、私たちとあわせてご利用いただくことをおすすめします。

ハタラクティブ|20代中心・内定率80%以上の未経験特化エージェント

ハタラクティブ公式サイト

未経験者の就職・転職に特化しており、既卒を含む幅広い20代の就職を支援しています。正社員経験がない方でも手厚い面接対策で内定を獲得できるのが強みです。

項目詳細
運営会社レバレジーズ株式会社
公開求人数非公開
対応地域全国
対象年齢20代中心
研修制度なし(面接対策は充実)

ハタラクティブ公式サイトへ(無料登録)

ハタラクティブと当社の違い

ハタラクティブはスピード内定に強みがありますが、求人の選択肢は限られる場合があります。じっくり自己分析から始めたい方は、私たちとの併用がおすすめです。

既卒とは?新卒・第二新卒との違いを整理する

「既卒」という言葉を聞いたことはあっても、正確な定義や他の区分との違いを理解している方は意外と少ないです。ここでは、既卒の定義と、新卒・第二新卒・フリーターとの違いを整理します。就職活動の戦略を立てるうえで、まずは自分の立ち位置を正しく把握しましょう。

既卒の定義

既卒とは、一般的に学校(大学・短大・専門学校など)を卒業した後、一度も正社員として就職した経験がない人を指します。卒業後の期間に明確な基準はありませんが、おおむね卒業後3年以内を既卒として扱う企業が多いです。厚生労働省も「卒業後3年以内の既卒者は新卒枠で応募できるようにする」という指針を出しており、この期間が一つの目安になっています。

新卒・既卒・第二新卒・フリーターの違い

就職活動をする際に混同されやすい4つの区分について、それぞれの定義と就活方法、企業の見方の違いを以下の表で整理します。

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区分定義就活方法企業の見方
新卒在学中で卒業見込みの学生新卒一括採用(就活サイト・合同説明会)ポテンシャル重視・育成前提で採用
既卒卒業後、正社員経験がない人既卒枠・中途採用・エージェント活用就活失敗の理由を確認、意欲を重視
第二新卒卒業後1〜3年以内で正社員経験がある人第二新卒枠・中途採用・エージェント活用社会人経験あり・即戦力に近い存在
フリーターアルバイト・パートで生計を立てている人フリーター歓迎求人・エージェント活用就業意欲と正社員への覚悟を確認

既卒と第二新卒の大きな違いは「正社員経験の有無」です。既卒は正社員経験がないため、面接では「なぜ新卒で就職しなかったのか」を必ず聞かれます。一方、第二新卒は短期間でも正社員経験があるため、「なぜ前職を辞めたのか」が質問の中心になります。

阿部 翔大

既卒は「就職に失敗した人」というイメージを持たれがちですが、実際は就活の方向性に迷っていた方や、家庭の事情で就活ができなかった方もいます。大切なのは過去の理由より、今の意欲と行動力です。

既卒が就活で置かれる状況

既卒者が就職活動を行う場合、新卒のように就活サイトや合同説明会の利用が限られるケースがあります。多くの企業は新卒一括採用を基本としており、既卒者は「中途採用」もしくは「既卒歓迎」の求人を探す必要があるのが現実です。ただし、厚生労働省の「青少年雇用機会確保指針」により、卒業後3年以内の既卒者を新卒扱いで採用する企業も増えています。状況を正しく理解したうえで、自分に合った就活ルートを選ぶことが大切です。

「既卒可」求人の見つけ方

既卒者が応募できる求人を効率的に見つけるには、いくつかの方法があります。まず、転職サイトで「既卒歓迎」「未経験OK」「学歴不問」のキーワードで検索する方法があります。次に、ハローワークの「若者コーナー」を活用する方法です。そして最も効率的なのが、既卒・未経験に強い就職エージェントを利用する方法です。エージェントは一般には公開されていない非公開求人を保有しており、既卒者の状況に合った求人を提案してくれます。

阿部 翔大

既卒の就職活動は、正しい方法を知っているかどうかで結果が大きく変わります。「何から始めればいいかわからない」という方ほど、まずはエージェントに相談して自分に合った進め方を教えてもらうのが近道です。

既卒の就職活動が新卒と異なる点

既卒の就職活動は、新卒の就活とはまったく異なるアプローチが必要です。新卒と同じ方法で就活を続けても上手くいかないケースが多いため、既卒ならではの戦い方を理解しておきましょう。

新卒一括採用への参加が難しい

日本の企業の多くは新卒一括採用を基本としており、採用スケジュールも在学中の学生に合わせて組まれています。既卒者は卒業後にこのスケジュールから外れるため、新卒向けの就活サイトや合同説明会への参加が難しくなります。一部の企業では既卒者も新卒枠で応募可能ですが、応募できる企業の数は新卒と比べて限定されるのが現実です。

既卒歓迎求人を探す必要がある

既卒者は、新卒向けの求人ではなく「既卒歓迎」「未経験OK」と明記された求人を中心に探す必要があります。中途採用の求人には「経験者優遇」のものも多いため、未経験でも応募可能な求人を見極める力が求められます。就職エージェントを活用すれば、既卒者でも応募可能な求人を効率的に紹介してもらえます。

「なぜ既卒になったのか」を面接で説明する必要がある

既卒の面接では、ほぼ確実に「なぜ新卒で就職しなかったのですか?」と質問されます。この質問に対して曖昧な回答をすると、採用担当者に「自己分析ができていない」「計画性がない」という印象を与えてしまいます。既卒になった理由を正直に伝えたうえで、そこから何を学び、今どのような意欲を持っているかを前向きに語ることが重要です。

エージェントの活用が特に有効な理由

既卒の就職活動では、就職エージェントの活用が特に有効です。エージェントは既卒者が抱える不安や課題を理解しており、既卒理由の伝え方の指導、書類添削、面接対策まで一貫してサポートしてくれます。また、一般には公開されていない非公開求人を紹介してもらえるため、自力で就活するよりも選択肢が広がります。ひとりで就活を進めると情報不足や準備不足で不合格が続くことがありますが、エージェントを活用すれば効率的に内定を目指せます。

阿部 翔大

既卒は新卒と同じ方法で就活しても上手くいきません。戦い方を変えることが大切です。既卒専門のエージェントに相談すれば、あなたに合った就活ルートを一緒に考えてもらえます。

既卒が就職エージェントを使うべき理由

既卒の就職活動において、エージェントの利用は「あると便利」ではなく「使うべき」レベルで重要です。ここでは、既卒者がエージェントを使うべき4つの理由を解説します。

非公開求人にアクセスできる

就職エージェントは、転職サイトやハローワークには掲載されていない非公開求人を多数保有しています。非公開求人には「既卒OK」「未経験歓迎」の優良企業の求人も含まれており、自力で就活するよりも応募できる企業の幅が大きく広がります。特に、大手企業が既卒者をピンポイントで採用したい場合に非公開求人として出すケースがあるため、エージェント経由でしか出会えない求人に巡り合える可能性があります。

既卒理由の伝え方をサポートしてもらえる

既卒の面接で最も難しいのが「なぜ既卒になったのか」の伝え方です。エージェントのアドバイザーは、これまで多くの既卒者をサポートしてきた経験から、既卒理由を前向きに伝えるための言い換えや構成のアドバイスを行ってくれます。「就活に失敗した」というネガティブな事実を、「自分を見つめ直す期間を経て、明確な目標を持って就職に臨んでいる」というポジティブなストーリーに変換するサポートは、エージェントならではの価値です。

書類添削・面接対策を受けられる

既卒者は正社員経験がないため、履歴書や職務経歴書の書き方に悩む方が多いです。エージェントでは、既卒者向けの書類テンプレートの提供や、アルバイト経験を正社員向けにアピールする書き方の指導を受けられます。また、面接での受け答えやマナー、オンライン面接の対策まで一貫してサポートしてくれるため、面接経験が少ない既卒者でも自信を持って選考に臨めます。

ひとりで抱え込まずに済む

既卒の就職活動は孤独になりがちです。新卒のときのように同級生と情報共有する機会も少なく、不合格が続くと精神的に追い詰められてしまう方もいます。エージェントを利用すれば、担当のアドバイザーが伴走してくれるため、不安や悩みを相談しながら就活を進められます。「一人じゃない」と感じられることで、モチベーションを維持しやすくなるのも大きなメリットです。

阿部 翔大

既卒の就職活動は、エージェントの使い方ひとつで結果が大きく変わります。ひとりで悩んで時間を失うよりも、プロに相談して正しい方向に一歩踏み出すことが内定への最短ルートです。

既卒が就職エージェントを選ぶときのポイント

就職エージェントは数多く存在しますが、既卒者にとって本当に役立つエージェントを選ぶためには、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。ここでは、既卒の方がエージェントを選ぶ際にチェックすべき5つのポイントを解説します。

既卒・第二新卒の支援実績があるか

エージェント選びで最も重要なのは、既卒者や第二新卒の就職支援実績が豊富かどうかです。経験者向けのエージェントに既卒者が登録しても、紹介される求人が少なかったり、既卒ならではの悩みに対応してもらえなかったりするケースがあります。公式サイトで「既卒」「未経験」「20代」といったキーワードが前面に出ているエージェントを選ぶのが目安です。

未経験職種への支援力があるか

既卒者は正社員経験がないため、必然的に「未経験OK」の求人に応募することになります。未経験者の就職支援に強いエージェントは、未経験でも採用されやすい企業の情報を豊富に持っており、応募書類の書き方や面接対策も未経験者に特化したノウハウを提供してくれます。

書類添削・面接対策が充実しているか

既卒者にとって書類選考と面接は大きなハードルです。履歴書の学歴欄の書き方、自己PRの作成、面接での既卒理由の伝え方など、サポートが必要なポイントは多岐にわたります。無料相談の段階で、書類添削や面接対策の具体的な内容を確認し、手厚いサポートが受けられるエージェントを選びましょう。

担当者の見極め方

エージェントの良し悪しは、サービスそのものよりも担当アドバイザーとの相性で決まる部分が大きいです。初回面談で以下のポイントをチェックしてみてください。「こちらの話をしっかり聞いてくれるか」「既卒の就活事情に詳しいか」「具体的なアドバイスをくれるか」「連絡のレスポンスが早いか」。もし担当者と合わないと感じたら、担当変更を申し出ることも可能です。

既卒理由の伝え方を考えてくれるか

既卒者にとって最大の課題は「なぜ既卒になったか」の伝え方です。この質問への回答を一緒に考えてくれるかどうかは、エージェントの質を見極める重要なポイントです。単に求人を紹介するだけでなく、あなたの背景を理解したうえで、面接官に納得してもらえるストーリーを一緒に作り上げてくれるエージェントを選びましょう。

阿部 翔大

エージェント選びに迷ったら、まず2〜3社に登録して初回面談を受けてみてください。面談の質やアドバイザーの対応を比較することで、自分に合ったエージェントが見えてきます。

就職エージェントを使った既卒の就活の進め方

就職エージェントを初めて利用する方のために、登録から内定までの流れを6つのステップで解説します。事前に全体像を把握しておくことで、スムーズに就活を進められます。

STEP
エージェントに無料登録する

公式サイトから基本情報(名前・学歴・希望勤務地・連絡先など)を入力して登録します。登録は無料で、5分程度で完了します。既卒であることや正社員経験がないことは正直に記入してください。複数のエージェントに並行して登録することをおすすめします。

STEP
アドバイザーと初回面談を行う

登録後、担当アドバイザーから連絡が来ます。初回面談ではこれまでの経歴、既卒になった背景、希望する職種・業界・勤務条件などをヒアリングされます。オンラインで行えるエージェントがほとんどなので、自宅から参加可能です。「何をしたいかわからない」という状態でも問題ありません。面談を通じて方向性を一緒に考えてくれます。

STEP
求人の紹介を受ける

面談内容をもとに、あなたの希望や適性に合った求人を紹介してもらえます。非公開求人を含む複数の求人から、条件に合うものを選んで応募します。求人票だけではわからない職場の雰囲気や社風なども、アドバイザーに質問すれば教えてもらえます。

STEP
書類添削・面接対策を受ける

応募する企業が決まったら、履歴書・職務経歴書の添削を受けます。既卒理由の書き方や自己PRの構成など、書類選考通過率を上げるための具体的なアドバイスがもらえます。面接対策では、想定質問への回答練習や、身だしなみ・話し方のチェックまで行ってくれます。

STEP
企業との面接に臨む

面接日程の調整はエージェントが代行してくれます。面接後には、アドバイザーから企業側のフィードバックを教えてもらえるので、次の面接に向けた改善ポイントが明確になります。不合格の場合も、その原因を一緒に分析して次に活かせます。

STEP
内定・入社準備

内定が出たら、入社条件の確認や入社日の調整をエージェントが仲介してくれます。給与交渉も代行してもらえるので、自分では言いにくい条件面の相談もスムーズに進められます。入社後のフォローアップを行ってくれるエージェントもあるので、就職後の不安も相談できます。

阿部 翔大

エージェントの利用に費用は一切かかりません。「まだ就活を始めるか迷っている」という段階でも、まずは登録して面談を受けてみるだけでも状況が整理されます。行動を起こすことが最初の一歩です。

既卒の面接でよく聞かれる質問と答え方

既卒の面接では、新卒の面接では聞かれない特有の質問が出されます。ここでは、既卒の面接で頻出の4つの質問について、NG例とOK例をセットでご紹介します。事前に回答を準備しておくことで、面接本番で慌てずに済みます。

「なぜ新卒で就職できなかったのですか?」への答え方

この質問は既卒の面接でほぼ100%聞かれる最重要質問です。採用担当者が知りたいのは「失敗の原因」ではなく、「その経験から何を学んだか」「今はどう変わっているか」です。

NG例:「就活がうまくいかなくて、気づいたら卒業してしまいました」
OK例:「就活中に業界研究が不十分なまま応募を続けてしまい、結果として内定を得られませんでした。卒業後に改めて自己分析を行い、自分が本当にやりたいことを明確にしたうえで就職活動に臨んでいます」

「卒業後は何をしていたのですか?」への答え方

卒業後のブランク期間について質問されたときは、その期間に何をしていたかを具体的に伝えることが重要です。アルバイトをしていた場合は「どのような業務でどんなスキルを身につけたか」を、資格の勉強をしていた場合は「何の資格をどのくらいの期間学んだか」を明確に答えましょう。

NG例:「特にこれといったことはしていませんでした」
OK例:「飲食店でアルバイトをしながら、接客スキルとコミュニケーション力を磨いていました。同時に、自分に合った業界を見極めるために複数の業種を経験し、御社のような〇〇業界で働きたいという明確な目標を持つに至りました」

阿部 翔大

卒業後の期間を「何もしていなかった」と答えるのは絶対に避けてください。どんな小さな経験でも、そこから学んだことや成長したことを言語化して伝えることが大切です。

「なぜ今就活しているのですか?」への答え方

この質問では「今就活を始めたきっかけ」と「正社員として働く意欲」の両方を伝えることが大切です。単に「そろそろ就職しないとまずいと思って」ではなく、具体的なきっかけや将来のビジョンを含めて回答しましょう。

NG例:「さすがに既卒のままだとまずいと思ったので」
OK例:「アルバイト先で正社員の方と一緒に働くなかで、自分もチームの一員として責任ある仕事をしたいと強く感じるようになりました。今は自己分析をやり直し、自分の適性と将来のキャリアを明確にしたうえで就職活動に臨んでいます」

「既卒になってから何を学びましたか?」への答え方

この質問は、既卒期間を成長の機会として活かせたかどうかを確認するものです。アルバイトで身につけたスキル、取得した資格、自己分析を通じて得た気づきなど、具体的な学びを伝えましょう。

NG例:「特に学んだことはないです。早く就職したいと思っています」
OK例:「コンビニのアルバイトリーダーを経験するなかで、スタッフへの指示出しやシフト調整といったマネジメントスキルを身につけました。また、新卒就活の反省から自己分析をやり直し、自分の強みが『周囲と協力して目標を達成する力』にあると気づきました」

阿部 翔大

面接官は既卒の理由より、そこからどう前を向いているかを見ています。過去の失敗を隠すのではなく、それを踏まえて今どんな行動をしているかを具体的に伝えることが、好印象に繋がります。

既卒が評価される・されやすい職種・業界

「既卒だと就職先が限られるのでは?」と不安に感じる方もいますが、既卒でも積極的に採用している職種・業界は数多くあります。ここでは、既卒者が特に採用されやすい5つの職種・業界を紹介します。

営業職

営業職は既卒者の就職先として最も間口が広い職種のひとつです。コミュニケーション力や行動力が重視されるため、学歴や職歴よりも人柄やポテンシャルで採用されるケースが多いです。

営業職で既卒が採用されやすい理由

営業職は人手不足の業界が多く、未経験者を一から育成する体制が整っている企業が多いです。また、成果が数字で明確に見えるため、学歴や経歴に関わらず実力次第でキャリアアップできる点も、既卒者にとって追い風です。

営業職の平均年収目安

未経験からのスタートで年収300万〜350万円程度が目安です。インセンティブ制度がある企業では、成果次第で初年度から年収400万円以上を目指すことも可能です。

IT・エンジニア系

IT業界は慢性的な人材不足が続いており、既卒・未経験者を積極的に採用して育成する企業が増えています。プログラマーやインフラエンジニア、Webエンジニアなどの職種では、入社後の研修制度が充実している企業も多いです。

IT・エンジニア系で既卒が採用されやすい理由

IT業界では「何を学んできたか」よりも「これから学ぶ意欲があるか」が重視される傾向があります。独学でプログラミングの基礎を学んでいたり、IT関連の資格を取得していたりすると、さらに採用の可能性が高まります。

IT・エンジニア系の平均年収目安

未経験からのスタートで年収300万〜380万円程度が目安です。スキルアップに応じて年収が上がりやすい業界であり、3〜5年の経験を積めば年収500万円以上も十分に目指せます。

阿部 翔大

IT業界は既卒者にとって非常にチャンスが大きい分野です。未経験でも入社後に技術を習得できる環境が整っている企業が多いので、「理系じゃないから無理」と決めつけず、視野に入れてみてください。

介護・福祉系

介護・福祉業界は深刻な人手不足が続いており、既卒・未経験者でも就職しやすい業界のひとつです。資格がなくても働ける職種が多く、働きながら資格取得を支援してくれる企業も多数あります。

介護・福祉系で既卒が採用されやすい理由

介護業界では人柄やコミュニケーション力が最も重視されます。利用者やその家族と信頼関係を築ける人材が求められるため、学歴や職歴よりも「人の役に立ちたい」という意欲が評価されます。

介護・福祉系の平均年収目安

未経験からのスタートで年収280万〜330万円程度が目安です。介護福祉士やケアマネジャーなどの資格を取得することで、年収アップが見込めます。

製造・工場系

製造業・工場系の仕事は、特別なスキルや経験がなくても始められるポジションが多く、既卒者でも正社員として採用されやすい業界です。安定した雇用環境と福利厚生が整っている企業も多いのが特徴です。

製造・工場系で既卒が採用されやすい理由

製造業では入社後に技術を一から教える体制が整っているため、未経験者でも問題なく働けます。真面目に作業に取り組む姿勢や体力があれば、既卒であることがハンディキャップになりにくい業界です。

製造・工場系の平均年収目安

未経験からのスタートで年収280万〜350万円程度が目安です。夜勤手当や残業手当が加算される場合は、年収400万円を超えることもあります。

サービス・接客系

ホテル・飲食・小売などのサービス・接客業は、コミュニケーション力や接客マナーが重視される職種であり、既卒者でもアルバイト経験を活かして正社員に就職しやすい業界です。

サービス・接客系で既卒が採用されやすい理由

サービス業ではアルバイト経験がそのまま正社員の業務に直結するケースが多いです。接客経験やレジ業務、クレーム対応の経験がある方は、即戦力として評価されやすい傾向があります。

サービス・接客系の平均年収目安

未経験からのスタートで年収270万〜320万円程度が目安です。店長やエリアマネージャーへの昇進で年収アップが見込めます。

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職種既卒の採用されやすさ平均年収(未経験スタート)エージェント活用の効果
営業職非常に高い300万〜350万円企業とのマッチング精度が上がる
IT・エンジニア系高い300万〜380万円未経験OKの研修付き求人を紹介
介護・福祉系非常に高い280万〜330万円資格取得支援制度のある企業を紹介
製造・工場系高い280万〜350万円正社員登用前提の求人を紹介
サービス・接客系高い270万〜320万円キャリアアップ可能な企業を紹介
阿部 翔大

「既卒だから就職先が限られる」というのは誤解です。上記の職種・業界では既卒者を積極的に採用しています。大切なのは、自分の適性に合った職種を見つけて、その職種に合った準備をすることです。

既卒の就活で失敗するパターン・注意点

既卒の就職活動では、知らず知らずのうちに失敗パターンにはまってしまうケースがあります。事前に失敗しやすいポイントを把握しておくことで、同じ過ちを避けることができます

新卒と同じ方法で就活を続ける

既卒になったにもかかわらず、新卒向けの就活サイトや合同説明会だけで就活を続ける方がいます。しかし、新卒向けの選考は在学生が優先されるため、既卒者は書類選考の段階で不利になることが多いです。既卒には既卒の就活ルートがあります。「既卒歓迎」求人への応募やエージェントの活用など、既卒に合った方法に切り替えることが必要です。

既卒理由を準備せず面接に臨む

「なぜ既卒になったのか」は面接で必ず聞かれる質問です。にもかかわらず、この質問への回答を準備せずに面接に臨んでしまう方が少なくありません。面接官は既卒であること自体を否定しているのではなく、その経験から何を学んだかを知りたがっています。回答を事前に用意し、声に出して練習してから面接に臨みましょう。

阿部 翔大

既卒理由への回答は、エージェントのアドバイザーと一緒に作り込むのが最も効果的です。一人で考えると自分に厳しくなりすぎたり、逆に曖昧になったりしがちですが、プロの視点で客観的にまとめてもらえます。

エージェントを使わずに自力だけで就活する

「エージェントを使うのは何だか不安」「自力で何とかしたい」と考えて、転職サイトの自己応募だけで就活を進める既卒者もいます。しかし、既卒者は書類選考で落ちやすく、面接対策も独学では限界があります。エージェントは無料で利用できるサービスですので、活用しないのは大きな機会損失です。

ブランク期間が長期化するリスク

「もう少し準備してから就活を始めよう」「今は気持ちが乗らないからもう少し経ってから」と就活を先延ばしにすると、ブランク期間がどんどん長くなります。卒業後の期間が長くなるほど、面接での説明が難しくなり、企業からの評価も厳しくなる傾向があります。既卒の就活は「早く動くこと」が最大の武器です。完璧な準備を待つよりも、まずはエージェントに登録して動き出すことを優先しましょう。

阿部 翔大

既卒の就活は時間が経つほど難しくなります。早めに動くことが大切です。「まだ準備ができていない」と感じても、エージェントに相談すれば一緒に準備を進められるので安心してください。

既卒の方が就職エージェントを賢く活用する方法

エージェントに登録しただけでは十分な成果は得られません。エージェントを最大限に活用するためのコツを知っておくことで、内定獲得の確率を大きく高めることができます。

複数エージェントに並行登録する

エージェントは1社だけでなく、2〜3社に並行して登録することをおすすめします。理由は3つあります。まず、エージェントごとに保有している求人が異なるため、選択肢が広がります。次に、アドバイザーとの相性を比較できます。最後に、複数のアドバイザーから異なる視点でアドバイスを受けられるため、自分の強みや改善点がより明確になります。ただし、登録しすぎると連絡対応が大変になるので、3社程度が適切です。

既卒理由を正直に話す

エージェントの面談では、既卒になった理由を正直に伝えてください。「就活に失敗した」「やりたいことが見つからなかった」「体調を崩していた」など、どんな理由でも構いません。アドバイザーはあなたを評価するためではなく、最適なサポートを提供するために情報を集めています。正直に話すことで、あなたの状況に最も適した求人やアドバイスを受けられます。

希望職種・条件を具体的に伝える

「何でもいいから正社員になりたい」という漠然とした希望では、アドバイザーも最適な求人を紹介しづらくなります。「営業職に興味がある」「年収300万円以上を希望」「残業は月20時間以内が理想」「転勤は避けたい」など、できるだけ具体的な条件を伝えましょう。もちろん、最初から明確な希望がなくても問題ありません。面談を通じて一緒に方向性を定めていくことができます。

面接フィードバックを必ず聞く

面接後にアドバイザーから企業側のフィードバックを聞けるのは、エージェントを使う最大のメリットのひとつです。不合格になった場合は「何が原因だったのか」を具体的に教えてもらい、次の面接に向けた改善策を立てましょう。合格した場合も「どこが評価されたのか」を確認することで、次の面接でもその強みを活かすことができます。

阿部 翔大

エージェントを「求人を紹介してもらう場所」としか捉えていない方は、活用の半分しかできていません。面接対策やフィードバックこそがエージェントの真価です。遠慮せずにサポートをフル活用してください。

既卒の方がエージェントを活用して就職に成功した事例

ここでは、実際に当社にご応募いただき、既卒からの就職活動をサポートした結果、正社員に内定した3つの事例をご紹介します。

就活失敗・大学卒業後6ヶ月の22歳がエージェントで面接対策を重ね営業職に内定した事例

Aさん(22歳・男性)は大学4年時に就活を行いましたが、業界研究が不十分なまま手当たり次第に応募してしまい、最終面接で落ち続ける結果に。内定がないまま卒業し、「これからどうすればいいのか」と途方に暮れていた状態で当社にご応募いただきました。

面談ではまず、新卒就活で上手くいかなかった原因を一緒に分析しました。Aさんの場合、志望動機が曖昧で企業研究が浅かったことが最大の課題でした。そこで、Aさんの大学時代のゼミ活動やアルバイト経験を丁寧にヒアリングし、「人と話すことが好き」「相手の課題を聞き出すのが得意」という強みを軸に、営業職に絞って就活を再スタート。面接対策を5回重ねた結果、人材サービス会社の法人営業として内定を獲得しました。現在は入社1年目で月収24万円、充実した日々を送っていると報告をいただいています。

既卒1年・24歳がひとりで就活の限界を感じエージェント登録から2ヶ月で内定した事例

Bさん(24歳・女性)は大学卒業後、1年間自力で就活を続けましたが、書類選考で落ちることが多く、面接に進めても「なぜ既卒なのか」の質問でうまく答えられず不合格が続いていました。「もう自分ひとりでは限界だ」と感じ、当社にご応募いただきました。

面談でBさんの状況を伺ったところ、自己PRと志望動機の一貫性が弱いことが書類選考不通過の主な原因でした。また、既卒理由の伝え方が後ろ向きになっており、面接官にネガティブな印象を与えていたことも判明。そこで、Bさんが卒業後に取り組んでいたWebデザインの独学経験を前面に押し出し、「卒業後に自分の適性を見極め、デザインスキルを磨いてきた」というポジティブなストーリーに再構成しました。書類を全面的に書き直し、面接対策を3回実施した結果、Web制作会社のデザイナー職として内定を獲得。エージェント登録からわずか2ヶ月での内定でした。

既卒2年・25歳が何社受けても落ちていたがエージェントの指導でIT企業に内定した事例

Cさん(25歳・男性)は大学卒業後2年間、アルバイトをしながら断続的に就活を行っていましたが、20社以上応募して内定ゼロという状況でした。「もう就職は無理なのかもしれない」と諦めかけていたとき、知人の紹介で当社にご応募いただきました。

面談でCさんの応募書類と面接の振り返りを行ったところ、3つの課題が見つかりました。1つ目は自己PRに具体性がなかったこと、2つ目は既卒理由の説明が言い訳に聞こえていたこと、3つ目は応募する職種がバラバラで一貫性がなかったことです。そこで、Cさんが2年間のアルバイトで身につけた正確な事務処理能力と、独学で取得したITパスポート資格を強みとして、IT企業のヘルプデスク職に絞って就活を再スタート。「2年間のブランクをスキル習得の期間として活用した」というストーリーで面接対策を行い、3社目の面接でIT企業のヘルプデスク職として内定を獲得しました。年収310万円でスタートし、現在はネットワークエンジニアへのキャリアアップを目指して社内研修に参加しています。

阿部 翔大

既卒でも正しいサポートを受ければ必ず内定できます。3人に共通しているのは、ひとりで悩み続けることをやめてプロに相談したことです。今の状況を変えたいと思ったら、まずは一歩踏み出してみてください。

私たちノビルキャリアについて|既卒の就職支援にかける思い

私たちは、「就活を頑張ったけど内定がもらえなかった」「既卒になってしまってどうすればいいかわからない」という方が、自分の強みを活かして正社員への就職を実現できるようサポートすることを使命としています。

これまで10,000名以上の就職・転職をサポートしており、内定承諾者の平均年齢は24.7歳、支援者の約85%が20代です。対応エリアは東京・大阪・神奈川・兵庫・京都・埼玉・愛知・千葉・広島など全国主要都市に対応しています。

当社の支援実績

当社の支援実績データ

10,000名+
総支援人数
24.7歳
内定承諾者の平均年齢
約85%
20代の支援者割合

実際の面談で行っていること – 既卒者の面談内容

既卒から正社員就職を目指す方の面談では、新卒就活で上手くいかなかった原因を一緒に振り返り、既卒ならではの強みを活かした選考対策を行っています。

  • 就活で上手くいかなかった原因の整理と改善策の策定
  • 既卒の強みを活かした自己PR・志望動機の作成サポート
  • 面接での「なぜ既卒になったか」の答え方から逆質問の準備までフォロー

当社が向いている方

  • 既卒になり就活をどう進めればいいかわからない方
  • 新卒就活で上手くいかなかった原因を一緒に分析してほしい方
  • 書類添削から面接対策まで一貫してサポートしてほしい方

当社が合わない可能性がある方

すでに正社員経験があり、年収アップを目的とした転職を希望する方には、当社のサポートが合わない場合があります。

阿部 翔大

「既卒になってしまったから就職できないのでは」と不安に感じる方は非常に多いですが、面談で新卒就活の振り返りを丁寧に行うと、ほとんどの方が自分の強みに気づき前に進めます。まずはお気軽にご相談ください。

当社公式サイトへ(無料相談)

既卒の就職に関するよくある質問

Q: 既卒でも新卒採用の企業に応募できますか?

A: 応募できる企業はあります。厚生労働省は「卒業後3年以内の既卒者は新卒枠で応募できるようにする」という指針を出しており、これに従って既卒者を新卒扱いで受け入れる企業が増えています。ただし、すべての企業が対応しているわけではないため、求人情報や企業の採用ページで「既卒応募可」の記載を確認するか、エージェントに相談して既卒でも応募可能な企業を紹介してもらうのが確実です。

Q: 既卒の就職活動はいつまでにするべきですか?

A: できるだけ早く始めることをおすすめします。卒業後の期間が長くなるほど、面接での説明が難しくなり、企業からの評価も厳しくなる傾向があります。一般的には卒業後3年以内が「既卒」として就活しやすい期間とされていますが、1年以内に動き出すのが理想的です。「まだ準備ができていない」と感じても、エージェントに相談すれば準備と並行して就活を進められます。

Q: 既卒でも大手企業に就職できますか?

A: 不可能ではありませんが、難易度は高いです。大手企業の多くは新卒一括採用が中心であり、既卒枠の採用数は限られます。ただし、IT業界や人材業界などの成長企業では既卒者を積極的に採用しているケースもあります。大手企業にこだわりすぎると就活が長期化するリスクがあるため、中小企業やベンチャー企業も視野に入れて幅広く応募することをおすすめします。

Q: 就職エージェントは既卒でも無料で使えますか?

A: はい、完全に無料で利用できます。就職エージェントは企業側から紹介手数料を受け取るビジネスモデルのため、求職者には一切費用がかかりません。登録料・相談料・紹介料すべて無料です。既卒であっても、正社員経験がなくても、安心して利用できます。

阿部 翔大

「無料だから質が低いのでは?」と不安に感じる方もいますが、エージェントは企業から報酬を受け取る仕組みなので、無料であってもサービスの質に影響はありません。費用面の心配なく気軽に相談してみてください。

Q: 既卒の就職活動は何ヶ月かかりますか?

A: 個人差はありますが、エージェントを利用した場合は1〜3ヶ月程度で内定を獲得するケースが多いです。自力で就活する場合は3〜6ヶ月以上かかることも珍しくありません。内定までの期間を短くするためには、エージェントを活用して効率的に就活を進めること、複数の企業に並行して応募すること、面接対策をしっかり行うことがポイントです。

Q: エージェントに既卒になった本当の理由(就活失敗)を話していいですか?

A: 話して問題ありません。むしろ、正直に話してください。エージェントのアドバイザーはあなたを評価するためではなく、最適なサポートを提供するために情報を集めています。「就活に失敗した」「やる気が出なかった」「体調を崩していた」など、本当の理由を伝えることで、その理由をポジティブに言い換える方法を一緒に考えてくれます。嘘をつく必要はまったくありません。

Q: 既卒から正社員になった後のキャリアパスはどうなりますか?

A: 既卒から正社員になった場合でも、入社後のキャリアパスは新卒入社の方と同じです。成果を出せば昇進・昇給の機会は平等に与えられます。実際に当社でサポートした方のなかにも、入社2年目でチームリーダーに昇進した方や、3年目で年収100万円以上アップした方がいます。既卒で入社したことが入社後のキャリアに影響することは、ほとんどありません。

Q: 就職浪人と既卒は違いますか?

A: 厳密には異なります。就職浪人は「内定を得られずに卒業後も就活を続けている人」を指すことが多く、就活を継続中の状態です。一方、既卒はより広い意味で「卒業後に正社員経験がない人」全般を指します。ただし、企業の採用現場ではこの2つを明確に区別していないケースがほとんどです。どちらの場合でも、エージェントを活用して効率的に就活を進める方法が最も効果的です。

阿部 翔大

FAQ以外にも疑問や不安がある場合は、エージェントの無料面談で何でも質問できます。「こんなことを聞いていいのかな?」と遠慮する必要はありません。あなたの状況に合ったアドバイスを丁寧にお伝えします。

まとめ|既卒でも就職エージェントを活用すれば正社員になれる

既卒からの就職活動は、正しい方法で進めれば正社員への道は十分に開けます。この記事で解説したポイントを振り返ります。

  • 既卒は卒業後に正社員経験がない人を指し、新卒とは就活方法が異なる
  • 新卒と同じ方法で就活しても上手くいかないため、戦い方を変える必要がある
  • 就職エージェントを活用すれば、非公開求人・書類添削・面接対策のサポートが受けられる
  • 営業職・IT系・介護系・製造系・サービス系は既卒でも採用されやすい
  • 既卒理由の伝え方は事前準備が必須。エージェントと一緒に作り込むのが効果的
  • ブランク期間の長期化は避け、早めに行動を起こすことが内定への近道
  • 複数エージェントへの並行登録と面接フィードバックの活用が就活成功のカギ
阿部 翔大

既卒だからといって就職を諦める必要はまったくありません。正しいサポートを受ければ、必ず正社員への道は開けます。「何から始めればいいかわからない」という方は、ノビルキャリアにご相談ください。あなたの状況を一緒に整理して、内定獲得までしっかりサポートします。

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