第二新卒で大手から大手に転職できる?成功する人の特徴と具体的な進め方

「新卒で大手に入ったけど、別の大手に転職したい」と考えている第二新卒の方は少なくありません。結論から言うと、第二新卒で大手から大手への転職は可能です。ただし、新卒時の就活とは異なるアプローチが必要です。

大手企業の中には第二新卒枠を設けている企業が増えており、新卒で大手に入社した経験は転職市場でも十分に評価されるポイントです。この記事では、大手から大手への転職を成功させるための準備や、企業が第二新卒に求めるポイントを具体的に解説します。

この記事は、転職エージェント「ノビルキャリア」を運営する私たちが、第二新卒の転職支援に関する情報をまとめたものです。

この記事の監修者

株式会社MEDISITE キャリアアドバイザー

阿部 翔大

目次

第二新卒で大手から大手に転職したいと思う理由

大手企業に在籍しながら転職を考える背景には、大手ならではの悩みがあります。

配属先が希望と合わなかった

大手企業では配属先が会社都合で決まることが多く、希望していた部署や職種に就けないケースがあります。ジョブローテーションを待てないほどミスマッチを感じている方が、同じ規模感の企業で希望職種に就きたいと考えるのは自然な流れです。

年功序列の風土に息苦しさを感じた

大手企業の中には、実力よりも年次で評価される風土が根強い企業もあります。「もっと成果を正当に評価してほしい」「若いうちから裁量のある仕事がしたい」という思いが、同規模でも社風の異なる企業への転職を検討するきっかけになります。

業界自体を変えてキャリアの幅を広げたい

大手メーカーから大手IT企業へ、大手金融から大手コンサルへなど、業界を変えることでキャリアの選択肢を広げたいと考える方もいます。第二新卒のうちなら業界チェンジのハードルが比較的低いのもポイントです。

阿部 翔大

大手にいる方って「恵まれた環境にいるのに辞めたいなんてワガママかも」って悩む方が多いんですよね。でもキャリアって一度きりなので、違和感があるなら早めに動いた方がいいですよ。

大手から大手への転職で第二新卒が評価されるポイント

大手企業が第二新卒を評価する3つの視点

ビジネスマナー
大手で培った基本的なビジネスマナーや報連相の習慣は、どの企業でも即座に活かせる強みです。
組織適応力
大人数の組織で働いた経験は、チームワークや調整力の証明になります。
学習意欲
短期離職を経てもなお大手に挑戦する姿勢は、高い成長意欲として評価されます。

大手企業の採用担当者は、第二新卒に対して「即戦力」ではなく「ポテンシャルと基礎力」を見ています。特に大手での勤務経験がある第二新卒は、ビジネスの基本が身についていると判断されやすいため、選考で有利に働くことが多いです。

1万人超の支援データより、当社に相談に来る方の中にも大手からの転職を希望する方は一定数おり、適切な準備をすれば大手への再就職は十分に実現可能です。

阿部 翔大

大手から大手への転職って、実は面接官も「おっ」ってなるケースが多いんです。「大手で働いていた」というだけで基礎力の証明になるので、そこは自信を持っていいですよ。

大手から大手への転職を成功させる4つのステップ

STEP
転職理由を「現職では実現できないこと」で整理する

「今の会社が嫌だ」ではなく「次の会社でこうなりたい」という前向きな理由を明確にしましょう。大手から大手への転職では、キャリアビジョンの具体性が問われます。

STEP
転職先の企業文化を徹底的にリサーチする

同じ大手でも企業文化は大きく異なります。年功序列か成果主義か、研修制度の充実度、部署間の異動制度など、入社後のミスマッチを防ぐための情報収集を怠らないようにしましょう。

STEP
転職エージェントで非公開求人にアクセスする

大手企業の第二新卒枠は、一般には公開されていない非公開求人として転職エージェント経由で募集されることが多いです。エージェントに登録することで、通常では出会えない求人にアクセスできます。

STEP
面接では「大手での経験」と「転職の理由」を一貫性を持って伝える

大手での経験をどう活かしたいか、なぜ転職先でなければ実現できないのかを論理的に伝えることが重要です。面接練習を重ねて、説得力のある回答を準備しましょう。

阿部 翔大

大手から大手の転職って、退職理由が「ネガティブに聞こえない」ように整理するのがポイントなんです。「配属が合わなかった」よりも「この分野で専門性を高めたい」って言い方の方が、断然印象がいいですよ。

大手から大手への転職で注意すべきポイント

年収ダウンの可能性を事前に把握しておく

大手から大手への転職であっても、職種変更や業界チェンジを伴う場合は年収が一時的に下がる可能性があります。長期的なキャリアパスを見据えて、短期的な年収だけで判断しないことが大切です。

「大手だから安心」という理由だけで選ばない

前職で感じたミスマッチの原因が「大手の組織体制」にある場合、同じ規模の企業に転職しても同じ問題が起きる可能性があります。企業規模ではなく、自分が重視する条件を軸に選ぶことが重要です。

転職活動は在職中に進める

大手企業に在籍中であれば、退職せずに転職活動を進めることを強くおすすめします。内定を獲得してから退職の手続きを進めることで、リスクを最小限に抑えられます。

阿部 翔大

ぶっちゃけ「大手だから安心」って考えで転職すると、また同じことの繰り返しになりかねないんですよね。大事なのは「自分が何を求めているか」です。そこを一緒に整理しましょう。

私たちノビルキャリアについて|第二新卒の大手転職を支援する思い

私たちは「一人ひとりの経歴に向き合い、点と点をつなげるキャリア支援」をモットーに、これまで10,000名以上の転職・就職をサポートしてきました。内定承諾者の平均年齢は24.7歳、支援者の約85%が20代です。対応エリアは東京・大阪・神奈川・兵庫・京都・埼玉・愛知・千葉・広島など全国主要都市に広がっています。

当社の支援実績

当社の支援実績データ

10,000名+
総支援人数
24.7歳
内定承諾者の平均年齢
約85%
20代の支援者割合

実際の面談で行っていること

大手から大手への転職を検討されている方には、一人ひとりの状況に合わせたオーダーメイドのサポートを提供しています。

  • 経歴の棚卸しと一貫性のある志望動機の整理
  • 短期離職の経験を強みに変換する自己PRの作成サポート
  • 逆質問の準備やオンライン面接の形式的なアドバイスまでフォロー

当社が向いている方

  • 第二新卒で転職を考えているが、進め方がわからない方
  • 書類や面接に自信がなく、具体的なアドバイスがほしい方
  • 20代で正社員としてのキャリアを本格的に築きたい方
  • 大手エージェントでは対応が事務的だと感じた方

当社が合わない可能性がある方

40代以上の方や管理職・ハイクラス転職をお考えの方は、経験者特化型のエージェントの方が合う可能性があります。また、地方の中小企業のみを希望される方は、ハローワークの方が求人の幅が広い場合があります。

阿部 翔大

僕のところに相談に来る方の多くは、最初は「こんな経歴で相談していいのかな」って不安そうなんですよね。でも面談が終わる頃には表情が全然変わっているんです。一人で悩まず、気軽に相談してくださいね。

当社公式サイトへ(無料相談)

大手から大手への転職で悩んだら、まず私たちに相談してください|経験者にもおすすめのエージェント

大手から大手への転職を考えているなら、まず私たちにご相談ください。あわせて、相性の良いエージェントを3社ご紹介します。

当社|20代特化・未経験歓迎

私たちはこれまで10,000名以上の20代の転職をサポートしてきました。短期離職の経歴も否定せず、あなたの強みを一緒に見つけて次のキャリアにつなげます。経歴の棚卸しから面接対策まで一貫して伴走します。

リクルートエージェント|業界最大級の求人数

非公開求人を含む20万件以上の求人を保有する業界最大手のエージェントです。全職種・全業界に対応しており、専任のアドバイザーが書類作成から面接対策まで一貫サポートします。

マイナビエージェント|20代・第二新卒に強い

20代の転職支援実績が豊富で、第二新卒や未経験転職にも対応する総合型エージェントです。担当アドバイザーが求人紹介から内定後のフォローまで一貫して担当します。

doda|総合型・スカウトあり

転職サイトとしての自己応募とエージェントによるサポートの両方が使えるサービスです。スカウト機能もあり、幅広い選択肢から転職活動を進められます。

20代・未経験の方にあわせて紹介したいエージェント

当社以外にも、第二新卒・20代の方に相性の良いエージェントをご紹介します。

ハタラクティブ|20代中心・内定率80%以上

20代のフリーター・既卒・第二新卒の就職支援に特化したエージェントです。未経験歓迎の求人が多く、カウンセリングから内定まで最短2週間のスピード対応が特徴です。

就職カレッジ|研修付きサポート体制

就職前に無料のビジネス研修を受けられるのが特徴のエージェントです。社会人経験が浅い方でも、基礎的なビジネスマナーや面接スキルを身につけてから就職活動に臨めます。

大手から大手への転職を目指す第二新卒からキャリアアドバイザーによくある質問

Q: 大手から中小企業やベンチャーへの転職は「もったいない」ですか?

A: 一概にもったいないとは言えません。成長環境・裁量・キャリアパスなど、大手では得られないメリットが中小企業やベンチャーにはあります。自分が何を重視するかで判断しましょう。

Q: 大手の第二新卒採用はいつ頃が多いですか?

A: 4月入社と10月入社のタイミングで募集が増える傾向があります。ただし通年で募集している企業もあるため、常にアンテナを張っておくことが大切です。

Q: 同業他社への転職は問題ありませんか?

A: 法的には問題ありません。ただし、競業避止義務の誓約書を結んでいる場合は、その範囲を確認しておきましょう。また、前職の機密情報を漏洩しないよう注意が必要です。

まとめ|大手から大手への転職は第二新卒でも実現できる

  • 第二新卒で大手から大手への転職は十分に可能
  • 大手での勤務経験はビジネスマナー・組織適応力として高く評価される
  • 転職理由を「前向きなキャリアビジョン」として整理することが重要
  • 非公開求人へのアクセスには転職エージェントの活用が効果的
  • 企業規模だけでなく、自分が重視する条件を軸に転職先を選ぶ
阿部 翔大

大手から大手って、一見「贅沢な悩み」に見えるかもしれないけど、キャリアを真剣に考えてるからこその選択ですよね。その気持ちを大事にして、一緒にベストな転職先を見つけましょう。

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