大学中退からエンジニアになるには?未経験から目指す現実的な方法

「大学中退でもエンジニアになれるのか」「学歴がないとIT業界では相手にされないのでは…」と感じていませんか。結論からお伝えすると、エンジニアは学歴よりも作れるものと学習姿勢で評価される職種であり、大学中退の方が未経験から目指せる現実的な選択肢のひとつです。
実際、IT業界は深刻な人材不足が続いており、未経験歓迎・学歴不問の求人も他職種より多い領域です。働きながらスキルが伸びるため、入社後にキャリアと年収を伸ばしやすい点も特徴です。一方で、企業の選び方や応募経路を間違えると、想定外の働き方に巻き込まれることもあります。
この記事では、大学中退からエンジニアになる4つのルートと年収の見通しを、現役のキャリアアドバイザーが整理して解説します。読み終えるころには、自分が次にとるべき行動が具体的に見えてくるはずです。
株式会社MEDISITE キャリアアドバイザー
阿部 翔大

大学中退でもエンジニアになれるのか?根拠となる3つの事実
「大学中退でエンジニアは無理なのでは」という不安に対して、業界構造・市場データ・支援実績の3つの観点から事実を整理します。学歴の壁はゼロではありませんが、突破できる入口は確実に存在します。
IT業界は学歴より「作れるもの」と「実務適性」を見る
エンジニア採用の特徴は、学歴より成果物(ポートフォリオ)が見られることです。書類段階で大学名を見るより、GitHubに公開されているコードや、自分で作って動かしたWebアプリの中身を評価する企業が多くあります。
厚生労働省の職業情報サイト「jobtag」でも、システムエンジニアの就業に必須の学歴は規定されていません。研修・OJTを通じてスキルを身に付ける構造になっており、大卒以上を絶対要件にしない企業が一定数存在します。
【参考】厚生労働省|職業情報提供サイト job tag「システムエンジニア」
IT人材は2026年も慢性的な不足が続いている
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が公表するITスキル標準(ITSS)でも、現場で必要なスキルは段階的に整理されています。業界としては、段階を踏んで学んだ人材なら学歴を問わず歓迎する構造になっています。
慢性的な人材不足のなかで、企業は「育てて戦力化する」前提で未経験採用を継続しています。需要のある業界に身を置けば、入社後に経験を積みながら年収を伸ばす道筋が見えやすいです。
【参考】IPA|ITスキル標準(ITSS)
弊社で支援した大学中退者のIT職就職の実態
ノビルキャリアの1万人超の支援データより見ても、ご相談に来られる方のおよそ4割超が無職または非正規層です。学歴・職歴に不安を抱えた状態からスタートして、IT・エンジニア職に内定するケースも珍しくありません。
支援者の約85%が20代で、内定承諾者の平均年齢は24.7歳。大学中退の方の多くがこの年齢層にあたるため、年齢的にもチャンスは十分残っています(弊社調べ)。動き出す時期が早いほど、選べる求人の幅が広がります。
阿部 翔大私が担当する求職者にも、大学中退から独学+スクールでエンジニア内定を勝ち取った方が複数います。共通していたのは、「学歴の話より、自分が今何を学んでいるかを言葉にできた」という一点です。学歴コンプは武器に変えられます。
大学中退者がエンジニアを目指す現実的な4つのルート
大学中退からエンジニアになる経路は、大きく分けてスクール・独学・転職エージェント・職業訓練の4つです。費用・期間・向いている人がそれぞれ違うため、自分の状況に合わせて選びます。
ルート1|プログラミングスクール経由(教育訓練給付の対象あり)
民間のプログラミングスクールに通って、数か月で実務レベルの基礎スキルとポートフォリオを完成させるルートです。費用は数十万円〜100万円超まで幅がありますが、教育訓練給付制度の対象コースなら最大70%が支給されるケースもあります。
期間は3〜6か月が中心で、就職保証や転職サポートが付くスクールも多く、独学が苦手な方に向いています。給付対象コースかどうかは厚労省の公式ページから確認できます。
【参考】厚生労働省|教育訓練給付制度
ルート2|独学+ポートフォリオ作成+直接応募
書籍・Udemy・公式ドキュメント等で言語と環境構築を学び、自分でWebサービスを1〜2個作ってGitHubに公開してから応募するルートです。費用は教材代だけで済みますが、途中で挫折するリスクが最も高いのも事実です。
学習計画を自分で立てられる方や、すでに少しコードに触れたことがある方に向いています。学習を完走するためには、毎日少しずつでも続けられる仕組みづくりが鍵になります。
ルート3|未経験特化の転職エージェント経由
未経験エンジニア専門のエージェントに登録して、学歴不問・ポテンシャル採用の求人を紹介してもらうルートです。求人選定と書類添削、面接対策まで一貫してサポートが受けられます。
同じ書類通過率97%の求人でも、内定率は23〜50%と2倍以上の差が出るケースが確認されています(1万人超の支援データより)。「どの求人を選ぶか」次第で結果が変わるため、求人選定の目利きを持つエージェントの活用は成功率に直結します。
あわせて以下の記事もご覧ください。


ルート4|公共の職業訓練(求職者支援制度・ハロートレーニング)
雇用保険の対象外でも、月10万円の給付を受けながらITコースを受講できる制度があります。ハローワーク経由で「求職者支援制度」を申し込み、3〜6か月のコースで基礎を固めるルートです。
費用負担が最も軽く、生活費も確保しながら学べるため、貯金が少ない方の選択肢になります。受講中の出席要件は厳しいので、本気で通える環境を整えてから応募してください。
【参考】厚生労働省|求職者支援制度
| ルート | 期間目安 | 費用目安 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| スクール経由 | 3〜6か月 | 数十万円〜100万円超(給付で軽減可) | 独学が続かない/講師の伴走が欲しい |
| 独学+ポートフォリオ | 6〜12か月 | 教材費のみ(数万円) | 計画を自分で立てられる/時間に余裕 |
| 転職エージェント経由 | 1〜3か月(並行学習) | 無料 | 選考対策と求人選定をプロに任せたい |
| 公共の職業訓練 | 3〜6か月 | 無料+月10万円給付対象 | 貯金が少ない/生活費も確保したい |



どのルートが正解ということはなく、「学習資金」「生活費」「自走できるか」の3つで決まります。私が担当した方には、求職者支援制度で生活費を確保しながら学び、後半でエージェントに登録して内定を取った方もいました。組み合わせて使うのが現実的です。


大学中退者のエンジニア就職で求められる4つの要素
未経験採用で見られるのは、言語・ポートフォリオ・資格・非技術スキルの4点です。学歴よりも、何を学んできて何を作れるかを語れるかが問われます。
言語選び|HTML/CSS・JavaScript・Python・Javaのどれから始めるか
未経験から最初に学ぶ言語としては、HTML/CSS+JavaScriptが最も挫折しにくく、ブラウザで結果がすぐ見えるためおすすめです。Web制作・フロントエンド職を狙いやすくなります。
サーバーサイドに進みたいなら、Python(学習用途・自動化)やJava(業務系・SES案件が多い)が選択肢になります。就きたい仕事の種類から逆算して選ぶのが王道で、「人気だから」で選ぶと後でやり直しになります。
ポートフォリオの最低限|GitHub公開・README・動くもの
動くものをGitHubに公開し、READMEに「何を解決するために作ったか」を書く。これだけで未経験者の8〜9割と差がつきます。完成度より思考の言語化を優先してください。
直近の支援データをもとに分析したところ、書類通過率は81.5%まで到達します。ただし面接で評価されるのはポートフォリオの規模より、作った理由と詰まった点をどう乗り越えたかを言葉にできるかどうかです。
資格は必須ではない|基本情報技術者の位置づけ
基本情報技術者試験などの資格は、未経験採用の必須条件ではありません。ただし、学習を続けてきた証拠としての加点要素にはなるため、勉強の延長線上で取得を目指すのは有効です。
資格取得に半年〜1年かけるより、ポートフォリオを作りながら並行で学ぶ方が就職への距離は短いケースが多いです。資格と作品の両方を見せられるなら最も強い形ですが、優先順位はポートフォリオ>資格です。
非技術スキル|素直さ・継続力・調べる力
現場で評価されるのは、素直に聞ける・自分で調べる・続けられるという当たり前の3つです。技術は入社後にも伸ばせますが、この3つは選考段階で見られます。
面接で「最近どんな技術を学んでいるか」を即答できる状態を作っておくと、未経験でも一気に評価が変わります。学習ログをGitHubに残しておくのも、継続力の証明として効きます。



「ポートフォリオの規模が小さくて自信がない」という相談はよく受けます。ですが、私が現場で見てきた限り、面接官は規模より「詰まった所をどう調べて解決したか」のエピソードを評価します。完璧を目指さず、まず1個小さく完成させて言葉にしてください。
あわせて以下の記事もご覧ください。


エンジニア未経験で大学中退でも狙える企業の傾向
一口にIT企業と言っても、SES・受託開発・自社開発・大手SIerでは採用ハードルも働き方も大きく違います。最初から自社開発を狙うか、SESで始めるかで、その後の道が変わります。
SES企業|未経験のファーストキャリアとして門戸が広い
SES(システムエンジニアリングサービス)企業は、クライアント企業に常駐して開発・運用を担う形態です。未経験採用に最も積極的で、入社後の研修制度がある会社が多いのが特徴です。
一方で、案件によって伸び方が大きく変わるため、配属先と研修の中身を入社前に確認することが重要です。配属待機が長い会社は避けるのが基本です。
受託開発企業|業務知識と幅広い技術が身に付く
受託開発はクライアントから依頼を受けてシステムを設計・構築する企業です。業界・業種が多様な分、業務知識と技術の引き出しが両方広がるメリットがあります。
SESよりは未経験ハードルが上がりますが、ポートフォリオがあれば中小規模の受託開発企業から内定を取るルートは十分現実的です。基本設計まで関わりやすい現場が多いです。
自社開発・スタートアップ|ハードルは高いが理想的
自社サービスを開発する企業は、未経験ではハードルが最も高いものの、入社後の成長速度と裁量は最大になります。完全未経験でいきなり自社開発は難しいケースが多いです。
SES・受託で1〜3年経験を積んでから自社開発に転職する2段階ルートは王道です。スタートアップは即戦力に近い人材を求める傾向があるため、最初の1社目には合わないこともあります。
大手SIer|学歴フィルターが残る現実
元請けの大手SIerは、新卒採用では大卒以上を実質要件にしている企業が多いのが現実です。中途採用では学歴より経験が見られるため、SES・受託で実務経験を積んでから大手SIerに中途で挑戦する方が確実です。
最初から大手だけを狙うと数年単位で立ち止まることになります。まず動ける会社で実績を作ってから、次の選択肢として残す形が現実的です。



「最初から自社開発がいい」と希望される方もいますが、まずSESや受託で半年〜1年回してから判断するほうが結果的に早いことが多いです。実務未経験のまま自社開発だけを狙って数か月止まるより、現場で動きながら次を考える方がリスクが低いです。
大学中退者がエンジニア就職で気をつけたい4つのこと
未経験エンジニア市場には質の悪い求人や、面接での落とし穴があります。次の4点を押さえれば、避けられるトラブルがかなり減ります。
ブラックSES・偽装請負の見極め方
「学歴不問・即日入社可・面接1回」だけで判断しないのが基本です。条件があまりに緩い求人は、技術研修がほぼない・案件選択権がない構造になっていることがあります。
求人票に「研修期間と内容」「配属先の決定方法」「月平均の残業時間」が具体的に書かれているかを必ず確認してください。回答を濁す会社は、入社後に同じ態度で運用される可能性が高いです。
「学歴不問」をうたう求人の本気度を判別する
本気で学歴不問にしている企業は、採用ページに在籍社員の学歴構成や中途比率の数字を出していることが多いです。形だけ「学歴不問」にして実際は大卒中心の選考をしている企業もあります。
面接で「大学中退ですが大丈夫ですか」と聞いて返ってきた言葉のトーン、面接官の年齢層、現場社員と話せるかどうかも判断材料になります。複数社を比較すると見え方が変わります。
中退理由を面接でどう説明するか
お見送り理由には共通パターンがあります(1万人超の支援データより)。代表的なのは他責感・継続力不足の印象・面接マナーの欠如の3つです。
中退理由を聞かれたら、事実→当時の判断→今ならどう動くかの順で短く構成し、過去の他責的な発言で終わらせないことを意識します。中退自体はマイナスではなく、説明の仕方次第で「自分で意思決定できる人」というプラス評価に変わります。
あわせて以下の記事もご覧ください。


ポートフォリオで埋められない「人柄評価」の現場
現場の採用担当者は、技術と同じくらい「一緒に働けそうか」を見ています。技術力をポートフォリオで担保しつつ、面接ではあいさつ・笑顔・声のトーン・返答の速さを整えるだけで通過率が変わります。
オンライン面接ではカメラの位置・画面の見せ方・通信品質も評価対象に入ります。事前のリハーサルで自分の見え方を確認しておくと、本番の安心感が違います。



中退理由を面接で聞かれて固まる方をよく見ます。私はいつも、事実→判断→今ならどう動くかの3段で30秒に収めるようお伝えしています。長く話すほど他責に聞こえやすいので、短く・前向きに、で十分です。
大学中退×エンジニア転職におすすめの就職・転職サービス
未経験エンジニア向けに実績のあるサービスを4社紹介します。1社だけに絞らず、2〜3社を併用するのが、選考の通過率と求人の質を上げる定石です。


ノビルキャリア|大学中退・第二新卒の支援に強い
株式会社MEDISITEが運営するノビルキャリアは、20代の大学中退・第二新卒に特化したキャリア支援サービスです。総支援人数は1万人超、内定承諾者の平均年齢24.7歳・支援者の約85%が20代と、年齢層がぴったり合います(弊社調べ)。
学歴の不安を持つ方ほどフィットしやすい設計で、書類添削から面接対策、入社後フォローまで一貫してサポートします。最短2週間内定の実績もあります。


ハタラクティブ|未経験・既卒のエントリー求人が豊富
若年層特化のエージェントで、未経験OKのエンジニア求人を一定数取り扱うのが特徴です。書類添削から面接対策まで対応してくれるため、はじめてエージェントを使う方の入口として使いやすいサービスです。
求人の母数が大きい分、自分から条件を絞って提案を受ける動き方をすると効率が上がります。未経験OKの中でもさらに研修体制が整った会社を選ぶようリクエストするのが定石です。
ウズキャリ|既卒・第二新卒の手厚いサポートで定評
既卒・第二新卒向けに1人あたりのサポート時間が長く、定着率の高さで知られるエージェントです。離職率の高いブラック企業の排除を運営方針として掲げており、「次は失敗したくない」方の安心材料になります。
面談時間を多めに確保できるため、自己PR・志望動機の言語化に時間をかけたい方に向いています。ITコース受講と就職支援が一体化したサービスもあります。
マイナビジョブ20’s|大手の安心感と20代特化の両立
大手のマイナビが運営する20代特化型エージェントです。求人数の母数が大きく、IT・Web系の未経験OK求人を地道に拾えるのが強みです。
大手の安心感を取りたい方の選択肢として残しておく価値があります。求人の幅が広い分、希望条件を明確にして絞り込み相談をするのが効率的です。



複数社を併用するときは、同じ求人に重複応募しない・伝える希望条件の優先順位を揃える、の2点だけ守れば十分です。提案された求人を比較できるだけで、求人の質と妥当性が見えるようになります。
大学中退でも、エンジニアは目指せます。
未経験からエンジニアに挑戦したい方を全力でサポートします。
中退してから就職できるか不安…
エンジニアが自分に合っているかわからない…
大学中退者の支援実績多数!最短2週間内定も。
無料で相談してみる登録は1分。電話・LINEどちらでも対応可能です。
大学中退×エンジニアのキャリアパスと年収の見通し
年収は1年目300〜400万円・3年目400〜500万円・5年目以降500〜700万円が一つの目安です。経験年数とスキル領域、企業形態によって振れ幅が大きいため、レンジで把握しておくと判断を誤りません。
1年目の年収目安|300〜400万円
未経験スタートの1年目は300〜400万円のレンジが中心です。SESの初年度は安めに出ることが多いものの、入社後半年〜1年で実務スキルが付くと、2年目から伸びが出てきます。
厚生労働省の賃金構造基本統計調査も、IT系職種の年収レンジを把握する参考になります。最初の1年は数字より「どの現場で何の経験を積めるか」を優先する方が、3年後に効いてきます。
【参考】厚生労働省|賃金構造基本統計調査
3年目の年収目安|400〜500万円
3年目で1人で開発タスクを回せるようになると、年収400〜500万円が見えてきます。この段階でSESから受託・自社開発に転職するか、現職で上流工程に進むかの分岐が出てきます。
スキル領域を早めに絞るほど、年収の上振れが出やすくなります。フロント・バックエンド・インフラ・データなど、得意領域を明確にしてから次のキャリアを選ぶのが王道です。
5年目以降|500〜700万円・スキル次第で上振れも
5年目以降は500〜700万円が一つのラインで、クラウド・データ・セキュリティなどの希少スキルを持つと700万円超のレンジに入ります。
一方、内定承諾後の辞退率は25.8%という数字があり、「承諾後でも4人に1人は辞退する」のが転職市場の現実です(内定承諾まで進まれた方のデータでは)。承諾の前に複数社の比較を必ず行うことが、後悔を減らします。
フリーランス転向の現実|現実的なのは3〜5年目以降
フリーランスエンジニアの単価は60〜80万円/月が一つのレンジで、実務2〜3年では参画できる案件が限定的です。5年目以降で得意領域が固まってから検討する方が、年収の振れ幅を抑えられます。
最初から独立を目標にしても、土台がないと長続きしません。まず正社員として現場を回せる状態になってから、独立は次の選択肢として残しておくのが安全です。
あわせて以下の記事もご覧ください。





年収の数字に振り回されすぎないでほしいです。1年目の年収より、3年後にどのスキル領域にいるかのほうが結果的に大きな差を生みます。短期の年収より、技術選択と所属する現場の質を優先してください。
大学中退×エンジニアに関するよくある質問(FAQ)
Q. 大学中退だと書類で落とされませんか?
A. 学歴不問・経験不問の求人を選べば書類段階で落ちることは少ないです。直近の支援データをもとに分析したところ、書類通過率は81.5%まで到達します。落ちる主因は学歴ではなく、職務経歴書の書き方・志望動機の薄さです。


Q. プログラミングスクールに通うことは必須ですか?
A. 必須ではありません。独学+ポートフォリオで内定する方も多くいます。独学が続けにくい人にとってスクールは時短の選択肢という位置づけです。教育訓練給付制度の対象コースを選べば費用も大きく抑えられます。
Q. 未経験でいきなり自社開発企業は無理ですか?
A. 完全に無理ではありませんが、ハードルは最も高いです。まずSES・受託で1〜3年経験を積んでから自社開発に挑戦する2段階ルートが結果的に早いケースが多いです。最初から1社にこだわらず、まず動き始めることを優先してください。
Q. 30代でも未経験からエンジニアを目指せますか?
A. 20代より難易度は上がりますが、可能です。30代は業務経験を技術と組み合わせて訴求する(例:物流→物流系SaaSのエンジニア)と通りやすくなります。30代後半からの完全未経験はかなり選択肢が狭まるため、行動は早いほど有利です。
Q. 文系でもエンジニアになれますか?
A. 文理は関係ありません。現場で活躍するエンジニアの中には文系出身者も多くいます。数学的素養より、論理的に手順を組み立てる思考と、調べて手を動かす習慣のほうが直結します。
Q. ポートフォリオはどのくらいのレベルが必要ですか?
A. 規模より、詰まった点をどう調べて解決したかを言語化できることが重要です。小さなWebアプリ1〜2個でも、READMEと実装意図を整理できれば未経験採用では十分通用します。
Q. 大学を中退した理由を面接でどう説明すべきですか?
A. 「事実→判断→今ならどう動くか」を30秒でまとめます。中退の事実をぼかさず、過去のせいにしない・他責で終わらせないを意識すれば、むしろ「自分で意思決定できる人」と評価されます。
Q. 親の反対が強いとき、どう動けばいいですか?
A. 在学中・中退検討中の若い世代に親の反対パターンは多く確認されています(弊社調べ)。就職した場合の年収・働き方・キャリアパスを具体的な数字とセットで親に説明できるよう、エージェントの面談で言語化してから話すと、納得を得やすくなります。



最後にもう一度。大学中退でもエンジニアは目指せます。現場で見ている限り、学歴より思考と行動の習慣で評価が決まります。一人で迷わず、まず作る・まず話す・まず動く、を1つやってから、その後を考えてください。


運営者情報
| メディア名 | ビギナーズリンク |
| 運営会社 | 株式会社MEDISITE |
| 代表者 | 竹田津 惇 |
| 所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8丁目5-4 STビル701 |
| 設立 | 2022年11月 |
| 事業内容 | HRメディア事業・SNSマーケティング事業・営業支援事業 |
| 許認可 | 有料職業紹介事業(13-ユ-316383) |
