AIによって生まれる仕事|新しく登場する職種と新規雇用の見通し・人が担う領域

「AIで仕事がなくなる」という不安の一方で、AIによって新しく生まれる仕事も実際に増えています。世界経済フォーラム(WEF)が2025年1月に公表した「Future of Jobs Report 2025」では、2030年までに世界で約9,200万人分の仕事が消失する一方、約1億7,000万人分の新しい仕事が創出され、差し引きで純増7,800万人分という見通しが示されています。

弊社のキャリアアドバイザーも、20代の正社員志望の方から「AIで自分の仕事がなくならないか不安」「新しく生まれる仕事に、未経験から入れますか」というご相談を多く受けます。結論として、新しく生まれる仕事の多くは未経験から段階的に入れる職種を含んでおり、過剰に不安を抱える必要はありません。

ただし、何もしないまま2030年を迎えるのは現実的ではありません。今の仕事が「奪われる側」に近いと感じるなら、AIを使う側(augmentation)に回るための学習と職種選びを早めに始めるのが王道の動き方です。

この記事では、AIによって生まれる仕事に関して疑問をお持ちの方向けに、WEFのデータが示す新規雇用の見通し、AIによって新しく生まれる5つの職種カテゴリ、日本国内で需要が伸びている職種、未経験から入るための学習ルートと公的助成、augmentation側に回るキャリア戦略を解説します。

この記事の監修者
阿部 翔大

阿部 翔大

株式会社MEDISITEのキャリアアドバイザー。未経験からの事務職転職支援に強み。現場目線のノウハウを発信し、多くの転職成功者を輩出中。

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目次

AIによって新しく生まれる仕事は、実際に増えています

「AIで仕事が奪われる」というニュースは目につきやすい一方、「AIで新しい仕事が生まれている」事実は埋もれて見えにくいのが現状です。実際には、AIの普及によって新規に生まれた職種は2020年代に入ってから急速に増えており、5年前にはほぼ存在しなかったポジションが、今は求人市場で当たり前に募集されています。

WEFの「Future of Jobs Report 2025」(2025年1月公表)によれば、2030年までに世界で約1億7,000万人分の新規雇用が創出される見通しです。これは技術・経済・人口・気候変動などの全要因の合計であり、AI単独の効果ではありませんが、AIの普及が新規雇用創出の中核要因の一つになっているのは確かです。

同じレポートでは、同じ2030年までに約9,200万人分の仕事が消失するとも示されています。差し引きで純増7,800万人分という結果は、「奪われる側だけを見る」見方を改める必要があることを示しています。仕事は無くなるのではなく、入れ替わるのです。

弊社のキャリアアドバイザーも、AI関連職への転換を希望する20代からのご相談が増えています。未経験から入れる職種・学習で1〜2年かけて到達できるポジション・経験職種から横展開できる職種など、複数のルートがあるのが新規雇用の特徴です。

【参考】世界経済フォーラム|Future of Jobs Report 2025

阿部 翔大

面談で「AIで仕事がなくなるのが怖い」と話す方には、僕はまず「同時に新しく生まれる仕事の方が多いんですよ」とお伝えしています。WEFの数字を見せると、表情が少し緩むんですよね。前向きに動ける材料になりますので、ぜひ知ってほしい情報です。

なぜ新しい仕事が生まれるのか|AIと人の役割分担の構造

AIが普及すると新しい仕事が生まれる理由は、シンプルに言えばAIと人の役割分担が再編されるためです。AIが代替する作業(反復・定型・予測)の周辺で、AIを動かす・AIの結果を判断する・AI開発を支える人の仕事が新たに必要になります。

AIと人の役割分担で新しい仕事が生まれる構造を説明する図

AIが代替する仕事 ・反復タスク(データ入力等) ・要約・分類・予測 ・定型文書の作成 → 92M消失(2030年見通し) AIと人が協働する仕事 ・AIに指示を出す ・AI生成物を判断・選別 ・倫理・品質チェック → augmentation領域 人が新規に担う仕事 ・AI開発・運用 ・データ専門職 ・AI倫理・人間接点 → 170M創出(2030年見通し) WEF Future of Jobs Report 2025の見通し(2030年・全要因合計) ・消失92M/創出170M/純増78M(差し引きで仕事は増える方向) ・労働市場のchurn(入れ替わり)は約22% ・既存スキルの約39%が変容または陳腐化 ・約85%の企業がリスキリング(学び直し)を計画 ・約3分の2の企業がAI関連スキル人材の採用を予定 ※「全要因合計」はAI・経済・人口・気候等の総合効果 ※出典:WEF Future of Jobs Report 2025(2025年1月公表)

AIが代替する仕事は主に反復タスク・定型業務・要約や分類です。これらの作業がAIに移ることで、人は判断・調整・対人接触・新規企画など、人にしかできない領域に時間を移します。同時に、AIを開発・運用・監督するための専門職が新規に必要になります。

AIと人が協働する仕事(augmentation領域)は、5年前にはほぼ存在しなかった職種が中心です。プロンプトエンジニア、AIプロダクトマネージャー、AI監査担当者などは、生成AIの普及で生まれた新しいポジションです。これらは未経験からでも段階的に入れる職種が含まれています。

WEFのレポートでも、企業の約3分の2がAI関連スキル人材の採用を計画していると示されています(2025年版・2030年見通し)。需要側の動きは明確で、新規雇用の中心地はAI関連・データ・人間接点の領域に集中していく見通しです。

【参考】Coursera Blog|WEF Future of Jobs Report 2025 Summary(数値の二次確認用)

WEFが示す職種churnと新規雇用の見通し

WEF「Future of Jobs Report 2025」が示す重要な指標の一つが、労働市場のchurn(入れ替わり)約22%です。これは2030年までに、世界全体の仕事の約5分の1が新しい職種に入れ替わるという見通しを示します(全要因合計・2030年見通し)。

同じレポートで、企業が抱える既存スキルの約39%が変容または陳腐化するとも示されています。今のスキルセットを5年単位で見直す必要があり、リスキリング(学び直し)が現実的な準備として位置付けられる時代に入りました。

こうした変化に対し、世界の企業の約85%がリスキリング計画を持っており、社員向けの学習支援を強化しています。日本でも経済産業省を中心に「リスキリング支援」が政策として進められているのは、この大きな流れに沿った動きです。

これらの数字が示すのは、新しく生まれる仕事への移行は個人の意思だけでなく企業・国家レベルで支援が拡大しているということです。学び直しのコストを個人だけで背負う必要はなく、勤務先や公的制度を組み合わせることで、未経験から新職種に入る道筋が見えやすくなっています。

阿部 翔大

数字だけ見ると「39%スキルが陳腐化」「churn 22%」って怖く感じるかもしれません。僕がお伝えしたいのは、企業の85%がリスキリングを計画している事実です。学び直しを支援する側に、企業も国も回っているんですよね。

AIによって新しく生まれる5つの職種カテゴリ

AIの普及で新しく生まれている仕事は、大きく5つのカテゴリに分類できます。それぞれ求められるスキル・年収レンジ・未経験からの入りやすさが異なるため、自分の経験と志向に合うカテゴリを見つけることが、新職種へ移るための第一歩です。

AIによって新しく生まれる5職種カテゴリを示す図

AIで生まれる 5職種カテゴリ ①AI開発・モデル設計 ・MLエンジニア ・LLMアプリ開発 ・プロンプトエンジニア ・AI研究開発 ②AI運用・MLOps ・MLOpsエンジニア ・データインフラ ・AIプロダクト運用 ・APIインテグレーター ③データ専門職 ・データサイエンティスト ・データアナリスト ・データエンジニア ・BIスペシャリスト ④AI倫理・ガバナンス ・AIコンプライアンス ・AI監査・リスク管理 ・データプライバシー ・倫理レビュー ⑤人間接点を担う ・カスタマーサクセス ・コーチング・教育 ・コミュニティ運営

①AI開発・モデル設計

AIモデル自体を作る職種で、機械学習エンジニア・LLMアプリ開発・プロンプトエンジニア・AI研究開発などが含まれます。年収レンジは500〜1,000万円超で、ITエンジニア出身者からの転換が中心ですが、文系出身の方でもプロンプトエンジニアなど一部の職種は学習でアクセス可能です。

未経験から入る場合、まずPythonと機械学習の基礎を6〜12ヶ月かけて学習し、生成AIアプリの簡易プロトタイプを作って実績にする動き方が王道です。実務未経験から1年でアシスタントエンジニアとして採用される事例も増えています。

②AI運用・MLOps・データインフラ

AIを実際に動かし続けるための職種で、MLOpsエンジニア・データインフラ・AIプロダクト運用などが該当します。AIモデルの開発より「動かし続ける」運用側の人材が不足しており、インフラエンジニア・SRE出身者からの転換が現実的なルートです。

未経験から入る場合、AWS・GCP・Azureなどのクラウドインフラ知識と、ML系のフレームワーク(Kubernetes、MLflow等)の学習が起点になります。インフラ系の資格と組み合わせると、未経験からの転換成功率が高まる職種です。

③データ専門職

AIに学習させるデータを扱う職種で、データサイエンティスト・データアナリスト・データエンジニア・BIスペシャリストが含まれます。営業職や事務職からの転換事例が比較的多く、業務理解とSQL・Python・BIツール(Tableau、Power BI等)の学習を組み合わせれば、未経験から数ヶ月でアナリスト枠に入れる可能性があります。

データ専門職は、AIモデル開発ほど高度な数学知識を求められないポジション(特にアナリスト・BI系)があり、文系出身の方にも比較的入りやすい職種です。年収レンジは400〜800万円が中心です。

④AI倫理・ガバナンス・コンプライアンス

AIの利用ルールを作り守るための職種で、AIコンプライアンス・AI監査・データプライバシー・倫理レビューが該当します。法務・コンプライアンス出身者からの転換が中心ですが、企画職・人事経験者からの転換事例も生まれています。

欧州AI法やGDPR、日本のAI事業者ガイドラインなど、各国でAI関連の法整備が進んでいるため、需要は急速に拡大中です。法律・倫理の専門知識とテクノロジー理解の両方が求められるため、文系専門職のキャリアアップ先として注目される職種になっています。

⑤人間接点を担う新職種

AIが代替できない人間関係・感情接点・対話を担う職種で、カスタマーサクセス・コーチング・教育・コミュニティ運営などが含まれます。営業・接客・教育出身者からの転換が非常に現実的なカテゴリで、未経験からの転換ハードルは5カテゴリの中で最も低いと言えます。

AIが「答え」を出す時代になるほど、人が聴く・共感する価値は逆に高まります。AIツールを使いこなしながら人にしかできない調整・共感・コーチングを担う職種は、今後5〜10年で需要が伸び続けると見られています。

日本国内で需要が伸びているAI関連職種

日本国内では、5職種カテゴリのうち特に③データ専門職⑤人間接点を担う新職種の需要が伸びています。①〜②のAI開発・運用は高度なIT実務経験が前提となるため、未経験から入るには学習期間が長くなります。

データアナリスト・BIスペシャリストは、事業会社のDX推進部門・営業企画・マーケティング部門で募集が拡大中です。SQLとBIツールが扱えれば、年収400〜600万円の中堅企業のアナリスト枠に未経験から数ヶ月の学習で入れる可能性があります。

カスタマーサクセス職は、SaaS企業を中心に募集が急増している職種です。営業や接客の経験を活かして転換でき、年収400〜700万円のレンジで未経験募集も多くあります。営業からの転換では、提案型のコミュニケーションスキルが評価される親和性の高い職種です。

プロンプトエンジニアやAI活用支援ロールも、社内DX担当として募集が増えています。技術職ではなく業務改善担当として位置付けられるポジションも多く、企画・事務職からの転換ルートとして注目されています。

阿部 翔大

面談でAI関連職を希望する方には、まず「データアナリスト」か「カスタマーサクセス」を提案することが多いです。未経験から数ヶ月の学習で入れて、しかも需要が拡大中だからです。AI開発職は学習期間が長いので、後から積み上げる選択肢として考えてくださいね。

未経験から新職種に転換するための学習ルートと公的助成

未経験からAI関連職・データ専門職に転換する際、学習リソースと公的助成を組み合わせると負担を抑えながら進められます。費用と時間を全額自己負担する必要はありません。

①プログラミング・データ系の学習リソース

学習リソースは、無料〜月額制のオンライン教材が充実しています。Python・SQL・機械学習の基礎は、Coursera・Udemy・Udacityなどのグローバルプラットフォームで体系的に学べます。日本語の教材ではAidemy、SIGNATE Quest、キカガクなどが定番です。

独学が難しい方は、転職保証付きのスクール(DMM WEBCAMP、テックキャンプ、データミックスなど)を選ぶ方法もあります。費用は40〜80万円程度ですが、転職成功までのサポートが含まれており、未経験からの転換成功率が高いルートです。

②公的助成(教育訓練給付金・リスキリング支援)

厚生労働省の教育訓練給付金を使えば、対象講座の受講料の20〜70%が支給されます。専門実践教育訓練給付金(最大70%支給・上限あり)は、データサイエンティスト・AIエンジニア系の講座も対象に含まれており、自己負担を大きく減らせます。

経済産業省のリスキリング支援事業では、転職を前提とした学習支援に最大56万円の補助が出る制度もあります。利用には条件があるため、最寄りのハローワークや経産省ポータルで確認するのが確実です。

【参考】厚生労働省|教育訓練給付制度

③未経験から始めやすい関連職への入り口

いきなりAI開発職を目指すのではなく、関連職に先に入って実務経験を積む動き方も現実的です。データ入力・データ整備・BIレポート作成などのアシスタント職種から始め、社内でデータ系ロールに移っていくキャリアパスは未経験者にも開かれています。

カスタマーサクセス職に営業経験から入り、社内のAI活用支援ロールに横展開していくパターンも増えています。一足飛びに高度職種を狙うより、段階的に積み上げる方が、結果として早く到達できることが多いのが現実です。

augmentation(AIを使う側)に回るキャリア戦略

新しく生まれる仕事へ移るだけでなく、今の仕事を続けながらAIを使う側に回る戦略も現実的な路線です。これがaugmentation(拡張)の考え方で、職種を変えずに自分の生産性をAIで何倍にも引き上げることを目指します。

事務職であればExcel+生成AIの組み合わせで定型業務を高速化、営業職であれば顧客分析・提案資料作成にAIを活用、企画職であれば市場リサーチ・コピーライティングにAIを使うといった具合です。職種を変えずに「AIを使えるその職種の人」として市場価値を高める動きが、リスクの低いキャリア戦略になります。

augmentation側に回るためには、ChatGPT・Claude・Geminiなどの主要生成AIを日常業務で使い倒すことから始めるのが王道です。月額2,000〜3,000円の有料プランで、業務効率は確実に上がります。使った経験そのものが市場価値になる時代です。

新しく生まれる仕事の中には、AIに奪われる側ではなく、AIを使って人がさらに価値を生み出す側のポジションが多く含まれています。AIを敵視せず、自分の道具にする視点が、長期的なキャリア安定に直結します。AIに奪われない仕事の特徴については別の記事でも詳しく解説しています。

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そもそも「AIに仕事が奪われるのはなぜか」という代替の仕組みを知っておくと、新しく生まれる仕事への移行判断がしやすくなります。

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阿部 翔大

「AIを使う側に回りましょう」と僕も面談で何度もお伝えしています。新しい職種に転換するのが難しい方も、今の仕事にAIを取り入れることから始められます。月3,000円の有料プランで業務効率が上がるなら、コスパは抜群ですよ。

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当社(ノビルキャリア)は20代の正社員転職を中心に支援しているキャリアアドバイザーチームです。総支援人数は10,000名以上、内定承諾者の平均年齢は24.7歳、支援者の約85%が20代という構成で、AI時代の職種転換に関する相談も多く担当しています。

未経験からAI関連職への転換、データ専門職へのキャリアチェンジ、augmentation側に回るための学習ルート設計など、現状のスキルと目標に応じた現実的なステップを一緒に検討します。「自分でも入れる職種はあるのか」という不安だけでも、面談で言葉にすることで方向性が見えてきます。

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阿部 翔大

面談で「AIで仕事がなくなりますか」「自分は何を学べばいいですか」と聞かれることが本当に多いです。僕は、まず今の経験を活かせる接続点を一緒に探すことから始めています。気になる方は、現状を共有してくださいね。

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AIによって生まれる仕事についてのよくある質問

Q1. AIによって新しい仕事は本当に増えていますか?

A. WEF「Future of Jobs Report 2025」(2025年1月公表)では、2030年までに世界で約9,200万人分の仕事が消失する一方、約1億7,000万人分が新たに創出される見通しが示されています(全要因合計)。差し引きで純増7,800万人分という結果で、新しい仕事は実際に増えています。

Q2. 未経験からAI関連職に入れますか?

A. 5職種カテゴリのうち、データ専門職(特にアナリスト・BI系)とカスタマーサクセス職は未経験から入りやすい職種です。SQLとBIツール、または営業経験を活かす形であれば、数ヶ月〜1年の学習で入れる可能性があります。AI開発職は学習期間が1〜2年と長めですが、段階的に積み上げる動き方が現実的です。

Q3. 学習費用を抑える方法はありますか?

A. 厚生労働省の教育訓練給付金(一般20%・専門実践最大70%支給)や、経済産業省のリスキリング支援事業(転職を前提とした学習支援に最大56万円補助)が利用できます。対象講座は厚労省ポータルやハローワークで確認できます。無料〜月額制の学習リソース(Coursera、Udemy等)と組み合わせれば、自己負担はかなり抑えられます。

Q4. 今の仕事を続けたままAI時代に備える方法は?

A. augmentation(AIを使う側に回る)戦略が現実的です。ChatGPT・Claude・Gemini等の主要生成AIを月額2,000〜3,000円の有料プランで日常業務に取り入れ、自分の生産性を上げることから始めてください。「AIを使える○○職」として市場価値を高めれば、職種転換せずにキャリアの安定が見込めます。

Q5. 文系出身でも新しい職種に入れますか?

A. データアナリスト・BI系、カスタマーサクセス、AI倫理・ガバナンス、プロンプトエンジニアは文系出身でも入りやすい職種です。特にデータアナリストは業務理解とSQL・BIツール学習の組み合わせで到達でき、AI倫理職は法務・コンプライアンス経験者からの転換が中心になっています。

まとめ|AIが生み出す新しい仕事と、そこで活きる人の力

AIによって新しく生まれる仕事は、5つのカテゴリに広がっており、未経験から入れる職種も少なくありません。「奪われる側」の視点だけで動くのではなく、「augmentation側に回る」または「新規職種に転換する」のどちらか、または両方を組み合わせる動き方が、2030年に向けた現実的な準備になります。

  • WEFの見通しでは2030年までに170M創出・92M消失・純増78M(全要因合計)
  • 労働市場のchurnは約22%・既存スキルの約39%が変容または陳腐化
  • 5職種カテゴリは①AI開発②AI運用③データ専門職④AI倫理⑤人間接点
  • 未経験から入りやすいのはデータアナリストとカスタマーサクセス
  • 厚労省・経産省の公的助成と学習リソースを組み合わせる
  • augmentation(AIを使う側に回る)も並行戦略として有効

不安を抱え込むより、まず1つ動いてみることが、AI時代のキャリア安定への最短ルートになります。生成AIの有料プランに登録する、データ系のオンライン講座を1つ受講する、職種転換の選択肢を専門家と話す。最小の一歩から始めてください。

阿部 翔大

AIで新しく生まれる仕事を、僕も面談で具体的にお伝えしています。「自分にも入れる職種があるんだ」と気付けるだけで、表情が明るくなる方が多いです。まずは小さく動く、これが一番ですよ。気になる方は気軽に相談してくださいね。

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代表者 竹田津 惇
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事業内容 HRメディア事業・SNSマーケティング事業・営業支援事業
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