高卒認定は就職に不利?取得のメリット・デメリットと就活への影響を解説

「高卒認定を取ったけど、就職では高卒と同じ扱いをしてもらえるのだろうか」「高卒認定は就職で不利になるのでは」と不安を感じている方は少なくありません。高卒認定試験(旧・大検)に合格しても、学歴としては「高卒」ではなく「中卒」のままとなるケースがあり、求人の応募条件や面接の場で戸惑うこともあるかもしれません。
しかし、高卒認定を取得していることは就職活動において決してマイナスだけではありません。中卒のままよりも応募できる求人の幅が広がり、大学受験の資格も得られるなど、キャリアの選択肢を増やす大きな一歩になります。この記事では、高卒認定が就職に不利と言われる理由から、有利に働くケース、面接対策、おすすめの職種・業界まで、キャリアアドバイザーの視点から詳しく解説します。
高卒認定からの就職活動に不安を感じている方が、自分に合った方法で前向きに一歩を踏み出せるよう、具体的なアドバイスをまとめましたので、ぜひ最後までお読みください。
この記事は、転職エージェント「ノビルキャリア」を運営する私たちが、高卒認定取得者の就職・転職支援を数多くサポートしてきた経験をもとに執筆しています。
株式会社MEDISITE キャリアコンサルタント
阿部 翔大

高卒認定とは?高卒との違いを整理する
高卒認定について正しく理解することは、就職活動を有利に進めるための第一歩です。まずは高卒認定の基本的な仕組みと、高卒との違いを整理しておきましょう。
阿部 翔大高卒認定と高卒の違いを正確に理解している方は意外と少ないです。企業側も混同しているケースがあるので、まずは自分自身がしっかり理解しておくことが大切ですよ。
高卒認定の正式名称・取得方法
高卒認定の正式名称は「高等学校卒業程度認定試験」といい、文部科学省が実施する国家試験です。かつては「大学入学資格検定(大検)」と呼ばれていましたが、2005年に現在の名称に変更されました。
受験資格は、満16歳以上であれば誰でも受験可能で、全日制高校に在籍中の方でも受けることができます。試験は年2回(8月と11月)に実施され、8〜10科目の筆記試験に合格することで資格が得られます。一度に全科目を合格する必要はなく、科目ごとに合格を積み重ねることも可能です。
【参考】文部科学省|高等学校卒業程度認定試験
高卒認定と高卒の本質的な違い
最も重要な違いは、高卒認定はあくまで「高卒と同等の学力がある」ことを証明する資格であり、「高等学校を卒業した」という学歴を得られるわけではないという点です。そのため、最終学歴は「中卒」のままとなります。
一方で、高卒認定を取得すると大学・短大・専門学校への受験資格を得ることができ、一部の国家資格試験の受験資格も満たせるようになります。学歴としては中卒のままですが、進学や資格取得への道が開けるという点が大きなメリットです。
企業の採用担当者からどう見られるか
企業の採用担当者の見方はさまざまですが、「努力して資格を取得した」というポジティブな評価をする企業も多く見られます。特に中小企業やベンチャー企業では、学歴よりも本人のやる気やポテンシャルを重視する傾向があります。
ただし、大手企業の中には応募条件に「高等学校卒業以上」と明記しているケースもあり、高卒認定では応募できない場合があるのも事実です。採用担当者がどのように見るかは企業ごとに異なるため、事前に確認しておくことが大切です。
| 項目 | 高卒認定 | 高卒 | 中卒 |
|---|---|---|---|
| 最終学歴 | 中卒(学歴は変わらない) | 高卒 | 中卒 |
| 大学受験資格 | あり | あり | なし |
| 求人への応募 | 企業により対応が異なる | 「高卒以上」に応募可能 | 「学歴不問」のみ |
| 国家資格の受験 | 一部受験可能になる | 多くの資格が受験可能 | 受験できない資格が多い |
| 取得にかかる期間 | 最短6ヶ月程度 | 3年間(通信制含む) | – |
| 社会的な評価 | 努力の証として評価されやすい | 一般的な学歴として認知 | 学歴面でハンデになりやすい |
上記のように、高卒認定は中卒と高卒の中間的な位置づけにあります。就職活動では企業ごとの対応が異なるため、自分が目指す業界や企業がどのような扱いをしているかを確認することが重要です。
高卒認定が就職に不利と言われる理由
高卒認定を取得しても「就職に不利」と言われることがあります。なぜそのように言われるのか、具体的な理由を3つの観点から整理してみましょう。



「不利」という言葉に不安を感じる方は多いですが、理由を正しく理解すれば対策は立てられます。漠然とした不安のまま就活を始めるより、まずは現実を知ることから始めてみてください。
「高卒」として扱われないケースがある
高卒認定は法的には「高卒と同等」とされていますが、企業の採用基準では「高卒」と「高卒認定」を区別している場合があります。特に「高等学校卒業以上」を応募条件にしている企業では、高卒認定合格者が応募対象外となることもあります。
ハローワークの求人票でも、応募資格に「高卒以上」と記載されている場合、高卒認定で応募できるかどうかは企業に個別確認が必要になるケースがあります。このような不透明さが「不利」と感じる要因の一つです。
「なぜ高校を卒業しなかったのか」の説明が必要になる
高卒認定を取得している場合、面接では「なぜ高校を卒業せずに高卒認定を選んだのか」という質問をほぼ確実に聞かれます。この質問にうまく答えられないと、マイナスな印象を与えてしまう可能性があります。
しかし逆に言えば、この質問への回答をしっかり準備しておけば、前向きな姿勢をアピールできるチャンスにもなります。後のセクションで具体的な答え方を紹介しますので、参考にしてみてください。
一部の大手企業の学歴欄の扱い
大手企業のエントリーシートや採用システムでは、学歴の選択肢に「高卒認定」が用意されていない場合があります。「高卒」「大卒」などの選択肢しかなく、高卒認定取得者がどこに該当するのか迷ってしまうケースも見受けられます。
このような場合は、「その他」欄に記載するか、採用担当者に直接問い合わせるのが適切です。企業によっては柔軟に対応してくれるところもありますので、諦めずに確認してみることをおすすめします。
企業の高卒認定に対する対応パターン
※当社の支援実績に基づく概算値です
高卒認定が就職に有利になるケース
高卒認定は不利な面だけでなく、取得することで有利になるケースもたくさんあります。ここでは高卒認定が就職活動でプラスに働く場面を具体的に紹介します。
中卒より応募できる求人が増える
高卒認定を取得する最大のメリットの一つは、中卒のままでは応募できなかった求人にチャレンジできるようになることです。「高卒以上」を条件にしている求人の中には、高卒認定合格者も応募可能としている企業が多くあります。
厚生労働省の調査によると、求人全体の約7割が「高卒以上」を応募条件にしているとされており、高卒認定を取得することで応募の選択肢が大きく広がります。
【参考】厚生労働省|一般職業紹介状況



高卒認定を取ったことで応募できる求人が一気に増えたと喜ばれる方は多いです。中卒のままだと選べる求人が限られてしまうので、高卒認定の取得は就活の幅を広げる大きな武器になりますよ。
大学進学の選択肢が生まれる
高卒認定を取得すると、大学・短大・専門学校への受験資格が得られます。すぐに就職するのではなく、まず進学して学歴を「大卒」や「専門卒」にしてから就職するという選択肢が生まれます。
特に将来的に学歴が重視される業界(金融・商社・コンサルティングなど)を目指す場合は、大学進学を経由することで就職の幅がさらに広がる可能性があります。
「諦めずに努力した証明」として評価されるケース
高卒認定の取得は、「困難な状況でも自ら学び、努力を続けた」という証明になります。特に中小企業やベンチャー企業では、学歴そのものよりも本人の意欲や行動力を重視する傾向が強く、高卒認定の取得をポジティブに評価してくれる採用担当者も少なくありません。
実際に当社にご相談いただいた方の中にも、面接で高卒認定取得の経緯を話したことがきっかけで内定を獲得されたケースがあります。



以前ご相談いただいた20歳の方は、家庭の事情で高校を中退した後に独学で高卒認定を取得されました。面接で正直に経緯を話したところ「その行動力が素晴らしい」と評価され、IT企業から内定をいただけました。
このように、高卒認定の取得そのものがアピールポイントになるケースは珍しくありません。ネガティブに捉えるのではなく、自分の強みとして活用していくことが重要です。
高卒認定取得者が就職活動で直面する現実
高卒認定を取得して就職活動を始めると、実際にいくつかの壁に直面することがあります。事前に知っておくことで適切な対策を立てることが可能です。



面接で聞かれることがわかっているなら、しっかり準備しておけば怖くありません。私が支援してきた方の多くは、事前に練習を重ねたことで自信を持って面接に臨めるようになっていますよ。
面接で「なぜ高校を卒業しなかったのか」を必ず聞かれる
高卒認定取得者の就職面接では、ほぼ100%の確率で高校を卒業しなかった理由を聞かれます。これは採用担当者が応募者の人柄や状況を理解しようとしているためであり、悪意のある質問ではないケースがほとんどです。
大切なのは、ネガティブな理由をそのまま伝えるのではなく、その経験から何を学び、どう成長したかをセットで話すことです。嘘をつく必要はありませんが、伝え方を工夫することで印象は大きく変わります。
学歴欄の書き方の注意点
履歴書の学歴欄には、「高等学校卒業程度認定試験合格」と正式名称で記載するのが基本です。「高卒認定」「大検」といった略称は避け、正式な表記を使いましょう。
記載例としては、以下のような書き方が一般的です。
| 年月 | 学歴 |
|---|---|
| 20XX年4月 | 〇〇高等学校 入学 |
| 20XX年X月 | 〇〇高等学校 中途退学 |
| 20XX年X月 | 高等学校卒業程度認定試験 合格 |
中途退学の事実を隠さず記載したうえで、高卒認定に合格していることを明記するのがポイントです。空白期間をごまかすよりも、正直に記載する方が信頼性が高まります。
経歴について正直に話すべきか
結論から言うと、経歴は正直に話すことをおすすめします。面接官は何百人もの応募者を見てきたプロですので、嘘や誇張はすぐに見抜かれる可能性があります。
ただし、正直に話すことと、すべてをネガティブに話すことは違います。事実を正直に伝えつつ、そこから何を学んだか、今後どう活かしたいかという前向きな要素を加えることで、好印象につなげることが可能です。


高卒認定取得者向けの面接対策
面接は高卒認定取得者にとって最大のハードルであり、同時に最大のチャンスでもあります。ここでは実際によく聞かれる質問と、その回答例をQ&A形式で紹介します。



面接対策で最も大切なのは「準備」です。想定質問への回答を紙に書き出して、声に出して何度も練習してみてください。自信を持って話せるようになるだけで、面接の結果は大きく変わりますよ。
「なぜ高校を中退したのですか?」への答え方
NG例:事実だけを伝えてしまうパターン
「学校が合わなくて辞めました」のように、理由だけを短く答えてしまうと、面接官に「何か問題があったのでは」という印象を与えてしまいます。具体的な改善行動を示さないまま話を終えてしまうのは避けた方がよいでしょう。
OK例:経験から学んだことを伝えるパターン
「家庭の事情で高校を中退しましたが、学びを止めたくないという思いから、働きながら独学で高卒認定試験に合格しました。この経験を通じて、困難な状況でも目標に向かって努力を続ける力が身につきました」のように、前向きな行動と成長をセットで伝えるのが効果的です。
「高卒認定と高卒の違いを知っていますか?」への答え方
NG例:知識が曖昧なパターン
「高卒と同じだと思っています」のように曖昧に答えてしまうと、自分の状況を理解していない印象を与えかねません。正確な知識を持っていることを示すことが大切です。
OK例:正確に理解していることを示すパターン
「高卒認定は高卒と同等の学力を証明する資格であり、学歴としての高卒とは異なることを理解しています。ただ、この資格の取得を通じて自主的に学ぶ力を身につけることができたと考えています」のように、正確な知識と自分なりの解釈を組み合わせて答えるのがよいでしょう。



面接でのNG例・OK例を知っておくだけでも大きな差が出ます。当社にご相談いただければ模擬面接も実施していますので、本番前にぜひ練習しておくことをおすすめします。
高卒認定から就職しやすい職種・業界
高卒認定取得者が就職しやすい職種・業界は、学歴よりも実力やポテンシャルを重視する分野に多くあります。ここでは特におすすめの職種をご紹介します。



高卒認定からでも正社員として活躍できる業界はたくさんあります。特にIT業界や営業職は、学歴よりもスキルと意欲を重視する企業が多いので、積極的にチャレンジしてみてほしいですね。
| 職種・業界 | おすすめ度 | 特徴 |
|---|---|---|
| 営業職 | ★★★★★ | コミュニケーション力重視で学歴を問わない企業が多い |
| IT・Web業界 | ★★★★★ | スキル重視の実力主義で、独学でも参入しやすい |
| 介護・福祉業界 | ★★★★☆ | 人手不足で未経験歓迎の求人が多い |
| 建設業界 | ★★★★☆ | 資格取得でキャリアアップしやすい |
| 物流・運送業界 | ★★★★☆ | 安定した需要があり未経験者を積極採用 |
| 飲食・サービス業 | ★★★☆☆ | 接客経験を積みながら正社員を目指しやすい |
| 製造業 | ★★★☆☆ | 手に職をつけられ安定した雇用が見込みやすい |
営業職やIT業界は特に学歴を問わない企業が多く、高卒認定取得者の方にも広く門戸が開かれています。営業職では成果が数字で見えるため、学歴に関係なく実力で評価されやすい環境です。
IT業界では、プログラミングやWebデザインなどのスキルがあれば学歴不問で採用する企業も増えています。オンラインの学習サービスを活用して、就職前にスキルを身につけておくのも効果的な方法です。
介護・福祉業界は慢性的な人手不足のため、未経験・学歴不問で積極的に採用している企業が多くあります。働きながら介護福祉士などの資格を取得することで、長期的なキャリアアップも見込めます。
学歴別:応募可能な求人の割合(目安)
※当社の支援実績と厚生労働省の統計データに基づく概算値です
高卒認定取得後にやるべきこと
高卒認定を取得した後、すぐに就職活動を始めるのもよいですが、まずはいくつかの準備をしておくことで成功率が高まります。ここでは取得後に取り組むべきことを3つのポイントでご紹介します。



高卒認定を取った直後は「早く就職しなきゃ」と焦る方も多いですが、少し立ち止まって戦略を考えることも大切です。資格の追加取得やエージェントへの相談など、できることはたくさんありますよ。
資格・スキルを追加で取得する
高卒認定に加えて実務に直結する資格やスキルを取得しておくと、就職活動で大きなアドバンテージになります。特におすすめの資格は以下の通りです。
- MOS(Microsoft Office Specialist):事務職を目指す方に有効
- 日商簿記検定2級:経理・事務系の就職に強い
- ITパスポート:IT業界への入門資格として評価されやすい
- 普通自動車免許:営業職や物流業界では必須のケースが多い
- 介護職員初任者研修:介護業界への就職がスムーズになりやすい
資格は履歴書に書ける具体的な実績になるため、高卒認定だけでは不安という方は、まず1つでも取得を目指してみてください。
就職エージェントに相談する
高卒認定取得者の就職活動では、一人で進めるよりもプロのサポートを受けた方が効率的です。就職エージェントでは、求人の紹介だけでなく、履歴書の添削や面接対策まで無料でサポートしてもらえます。
特に高卒認定取得者の支援実績があるエージェントを選ぶことが重要です。学歴に不安がある方への対応に慣れているアドバイザーであれば、適切なアドバイスをもらえる可能性が高まります。
大学進学を選ぶ場合の注意点
高卒認定を取得した後に大学進学を選ぶ場合、学費の負担や入学までの準備期間をしっかり計算しておく必要があります。奨学金制度や教育ローンの活用も視野に入れておきましょう。
また、大学進学は就職までに最低4年間かかるため、年齢やキャリアプランとのバランスを考えることも大切です。「就職してから通信制大学で学ぶ」という方法もありますので、自分に合った進路を選んでみてください。



進学か就職か迷っている方は、まずはエージェントに相談してみるのがおすすめです。今の自分にとってどちらが最適か、客観的な視点からアドバイスをもらえるので、判断材料が増えますよ。
高卒認定から就職に成功した事例
ここでは当社にご相談いただいた方の中から、高卒認定を活かして就職に成功した実際の事例を2つご紹介します。
事例1:19歳・高校中退後に高卒認定を取得しIT企業へ就職
Aさん(19歳・男性)は、高校1年生の夏に体調不良が続いたことで通学が難しくなり、やむを得ず中退されました。その後、半年間の療養を経て体調が回復したタイミングで、「将来のために何かしなければ」という思いから高卒認定の勉強を開始しました。
独学で約4ヶ月間勉強し、一度の試験で全科目に合格。その後、当社にご相談いただき、IT業界を中心に就職活動を進めました。面接では高卒認定取得までの過程を正直に話し、「困難を乗り越えた経験」として評価され、Web制作会社から内定を獲得されました。現在は入社2年目で、コーディングの実務経験を積みながらスキルアップに励んでいらっしゃいます。



Aさんは面接の練習を5回以上繰り返して本番に臨みました。「自分の言葉で語れるようになるまで練習してよかった」とおっしゃっていたのが印象的です。準備は裏切りませんよ。
事例2:22歳・経済的な理由で高校中退後、営業職で正社員に
Bさん(22歳・女性)は、家庭の経済的な事情で高校2年生のときに中退し、アルバイトをしながら家計を支えていました。20歳のときに将来のキャリアに不安を感じ、高卒認定試験に挑戦することを決意されました。
仕事の合間を縫って勉強し、2回の試験で全科目に合格。その後、当社のキャリアアドバイザーと一緒に自己PRの作成と面接対策を重点的に行いました。アルバイトでの接客経験を活かせる営業職を中心に応募し、不動産会社の営業職として正社員採用されました。「自分の努力が報われた」と喜んでいらっしゃったのが印象的です。
高卒認定取得者の就職成功までのステップ
取得
追加取得
相談
・応募
獲得



お二人に共通しているのは「自分の過去を隠さずに、そこから何を学んだかを伝えた」という点です。高卒認定の取得自体が努力の証なので、自信を持ってアピールしてみてくださいね。
私たちノビルキャリアについて|高卒認定からの就職支援にかける思い
私たちは「一人ひとりの経歴に向き合い、点と点をつなげるキャリア支援」をモットーに、これまで10,000名以上の転職・就職をサポートしてきました。内定承諾者の平均年齢は24.7歳、支援者の約85%が20代です。対応エリアは東京・大阪・神奈川・兵庫・京都・埼玉・愛知・千葉・広島など全国主要都市に広がっています。
当社の支援実績
支援実績データ
実際の面談で行っていること
高卒認定からの就職・転職を検討されている方には、一人ひとりの状況に合わせたオーダーメイドのサポートを提供しています。
- 経歴の棚卸しと一貫性のある志望動機の整理
- 学歴への不安を強みに変換する自己PRの作成サポート
- 逆質問の準備やオンライン面接の形式的なアドバイスまでフォロー
キャリアコンサルタント阿部翔大が、一人ひとりの状況に合わせた支援を行っています。
当社が向いている方
- 高卒で就職・転職を考えているが、進め方がわからない方
- 書類や面接に自信がなく、具体的なアドバイスがほしい方
- 20代で正社員としてのキャリアを本格的に築きたい方
- 大手エージェントでは対応が事務的だと感じた方
当社が合わない可能性がある方
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高卒認定からの就職を考える人からキャリアアドバイザーによくある質問
Q: 高卒認定を取っても就職は難しいですか?
A: 高卒認定を取得したことで就職が「難しくなる」ということはありません。むしろ中卒のままよりも応募できる求人の幅が広がります。ただし、企業によって高卒認定の扱いが異なるため、事前の確認が大切です。面接対策をしっかり行い、高卒認定取得の過程をアピールすることで、就職活動を有利に進められる可能性があります。
Q: 高卒認定と高卒はどちらが就職に有利ですか?
A: 就職の応募条件という面では、高卒の方が有利になるケースが多いのが現状です。ただし、高卒認定取得者が中卒と比べて不利になるということはなく、多くの企業では高卒と同等に扱ってくれる傾向にあります。重要なのは学歴そのものよりも、本人の意欲やスキル、面接での受け答えです。
Q: 高卒認定後に就職エージェントを使えますか?
A: もちろん利用可能です。高卒認定取得者の方でも就職エージェントのサポートを受けることができます。特に学歴に不安がある方ほど、プロのアドバイザーに相談することで適切なアドバイスをもらえるメリットが大きいです。当社でも高卒認定取得者の方への支援実績が多数あります。
Q: 高卒認定試験の難易度はどのくらいですか?
A: 高卒認定試験の合格率は毎年40〜50%程度で推移しています。科目ごとの合格率は60〜80%程度と比較的高く、しっかり対策すれば独学でも十分合格を目指せる難易度です。一度に全科目に合格する必要がないため、自分のペースで取得を進められるのもメリットといえます。
Q: 高卒認定から大学に進学するのと就職するのはどちらがいいですか?
A: どちらが良いかは個人の状況や目標によって異なります。将来的に専門職や学歴が重視される業界を目指すなら大学進学が有利ですが、早く社会に出て実務経験を積みたい方は就職がおすすめです。経済的な事情や年齢も考慮して、自分に合った選択をすることが大切です。
Q: 高卒認定の履歴書の書き方で注意することは?
A: 正式名称の「高等学校卒業程度認定試験合格」と記載するのが基本です。「高卒認定」「大検」といった略称は使わないようにしましょう。また、高校中退の事実がある場合は、中退と高卒認定合格の両方を時系列で記載するのが正しい書き方です。空白期間がある場合でも、ごまかさずに正直に記載することが信頼につながります。
まとめ|高卒認定からでも就職は十分可能
この記事では、高卒認定が就職に不利と言われる理由から、有利に働くケース、面接対策、おすすめの職種・業界まで幅広く解説してきました。
高卒認定からの就職で押さえておきたいポイントをまとめると、以下の通りです。
- 高卒認定は「高卒と同等の学力証明」であり、最終学歴は中卒のまま
- 企業の約60%は高卒認定を高卒と同等に扱ってくれる傾向がある
- 面接では高卒認定取得の過程を前向きにアピールすることが大切
- 営業職やIT業界など、学歴よりも実力を重視する業界が狙い目
- 就職エージェントを活用することで、効率的に就職活動を進められる
- 資格やスキルの追加取得で、就職の成功率がさらに高まりやすい



高卒認定からの就職活動は不安も多いかもしれませんが、一人で悩む必要はありません。ノビルキャリアでは高卒認定取得者の方の就職支援にも力を入れています。まずは気軽にご相談ください。一緒に、あなたに合ったキャリアを見つけていきましょう。


