高卒の履歴書の書き方|学歴欄・志望動機・自己PRの書き方と例文を解説

「高卒だから履歴書の書き方がわからない」「学歴欄に何を書けばいいのか不安」と悩んでいませんか。履歴書は書き方次第で採用担当者に好印象を与えられる重要な書類です。
この記事では、高卒の方に向けて履歴書の学歴欄・職歴欄・志望動機・自己PRの正しい書き方を、具体的な例文つきで解説します。高卒認定や中退の場合の記載方法、手書きとPC作成の違いなど、迷いやすいポイントもご紹介。
転職エージェントとして10,000名以上の方の履歴書作成を支援してきた経験をもとに、採用担当者に「この人に会いたい」と思わせる履歴書の書き方をお伝えします。
この記事は、転職エージェント「ノビルキャリア」を運営する私たちが、高卒の方の履歴書作成・就職活動を数多く支援してきた経験をもとに執筆しています。
株式会社MEDISITE キャリアコンサルタント
阿部 翔大

高卒の履歴書|学歴欄の正しい書き方
阿部 翔大学歴欄は採用担当者が最初に目を通す箇所のひとつです。正しい表記を押さえておくだけで、書類選考の通過率が上がりますよ。
履歴書の学歴欄は、正しい形式で記載することが書類選考を通過するための基本です。ここでは中学校卒業から記載する理由や、高校名の正式表記、高卒認定・中退の場合の書き方まで詳しく解説します。
学歴欄に何を書くか(中学校卒業から記載)
高卒の場合、学歴欄には中学校卒業から記載するのが一般的です。小学校の記載は不要ですが、中学校の卒業年月と高等学校の入学・卒業年月を正しく記載しましょう。
記載の順番は「学校名」「学科名(該当する場合)」「入学 or 卒業」の3要素です。年号は西暦・和暦のどちらかに統一することが大切です。履歴書全体で年号の表記がバラバラにならないよう注意しましょう。
| 年月 | 学歴 |
|---|---|
| 2018年3月 | ○○市立○○中学校 卒業 |
| 2018年4月 | ○○県立○○高等学校 普通科 入学 |
| 2021年3月 | ○○県立○○高等学校 普通科 卒業 |
上記のように、中学校は卒業のみ、高等学校は入学と卒業の両方を記載します。学科名(普通科・商業科・工業科など)がある場合は必ず記載しましょう。
高校名の正式表記の確認方法
履歴書に書く高校名は、正式名称で記載するのが原則です。「○○高校」ではなく「○○高等学校」と書きます。
正式名称がわからない場合は、卒業証明書や学校の公式サイトで確認してください。略称で記載すると、採用担当者に「丁寧さに欠ける」という印象を与える可能性があります。
- 「○○高校」は略称なので「○○高等学校」と正式名称で記載する
- 都道府県名+「立」「私立」を正しくつける(例:○○県立○○高等学校)
- 学科名も正式名称で記載する(例:情報処理科、機械科)
「高等学校卒業」の表記ルール
「高校卒業」ではなく、「高等学校卒業」と正式に記載するのがルールです。入学時は「入学」、卒業時は「卒業」と記載し、「修了」や「終了」は使いません。
また、在学中の場合は「卒業見込み」と記載します。高校3年生の就職活動で履歴書を作成する場合は「○○高等学校 ○○科 卒業見込み」と書きましょう。
高卒認定の場合の書き方
高等学校卒業程度認定試験(旧大検)に合格した場合は、「高等学校卒業程度認定試験 合格」と記載します。「高卒」とは異なるため、書き方には注意が必要です。
| 年月 | 学歴 |
|---|---|
| 2018年3月 | ○○市立○○中学校 卒業 |
| 2020年11月 | 高等学校卒業程度認定試験 合格 |
高卒認定は「学歴」ではなく「資格」に近い位置づけですが、学歴欄に記載するのが一般的です。面接で聞かれた場合は、取得の経緯や目的を前向きに伝えましょう。
中退の場合の書き方(「中途退学」と記載)
高校を中退した場合は、「中途退学」と正式に記載するのがルールです。「中退」「退学」という略称は使わず、理由を簡潔に添えると丁寧な印象になります。
| 年月 | 学歴 |
|---|---|
| 2018年3月 | ○○市立○○中学校 卒業 |
| 2018年4月 | ○○県立○○高等学校 普通科 入学 |
| 2019年9月 | ○○県立○○高等学校 普通科 中途退学(家庭の事情により) |
退学理由は「家庭の事情により」「経済的事情により」など簡潔に記載すれば十分です。面接で詳しく聞かれた場合に備えて、前向きな説明を準備しておくことが大切です。



中退の経歴があっても、その後の行動や意欲で十分にカバーできます。面談でも「中退していても内定をもらえた」というケースは珍しくありませんよ。
- 高卒だから?今の職場だと給料が上がらない…
- 肉体労働からデスクワークへ転職したいが、不採用続き…
- 履歴書の書き方や面接がわからない…
- 最終学歴が高卒だと働ける場所が限られる…


高卒の履歴書|職歴欄の書き方



職歴欄の書き方で迷う方は多いですが、ポイントさえ押さえれば難しくありません。正社員経験がなくても書ける内容はありますよ。
高卒の場合、職歴がない方や、アルバイト経験のみの方も多いのが実情です。ここでは職歴欄の正しい書き方をケース別に解説します。
アルバイト経験は職歴に書けるか
一般的に、アルバイトやパートの経験は職歴欄に記載しないのが原則です。ただし、応募先の業務に関連するアルバイト経験や、長期間(1年以上)続けた経験は記載した方が有利になる場合があります。
特に正社員経験がなく職歴欄が空白になってしまう場合は、アルバイト経験を記載することで意欲や働く姿勢をアピールできます。記載する際は「アルバイトとして勤務」と明記しましょう。
職歴なしの場合の書き方(「なし」と記載)
正社員としての職歴がない場合は、職歴欄に「なし」と記載するのが正しい書き方です。空欄のまま提出すると「書き忘れ」と判断される可能性があるため、必ず記入しましょう。
「なし」と記載した後、次の行の右寄せで「以上」と書いて締めるのが正式な形式です。職歴がないこと自体がマイナスになるわけではなく、志望動機や自己PRでカバーすることが重要です。
アルバイト・パートの職歴を記載する場合の書き方
アルバイトやパートの経験を職歴欄に記載する場合は、「株式会社○○ アルバイトとして入社」と明記します。正社員と混同されないよう、雇用形態を必ず書き添えましょう。
| 年月 | 職歴 |
|---|---|
| 2021年4月 | 株式会社○○ アルバイトとして入社(接客・販売業務を担当) |
| 2023年3月 | 一身上の都合により退職 |
| 以上 |
業務内容を簡潔に添えると、どのようなスキルや経験を身につけたかが採用担当者に伝わりやすくなります。「接客・販売業務を担当」「調理補助を担当」など具体的に記載しましょう。
高卒の履歴書|志望動機の書き方と例文



面談中に志望動機の文章をその場で一緒に作ることもあります。「なぜこの会社なのか」を言葉にするのは難しいですが、エピソードを整理すれば必ず形になりますよ。
志望動機は、採用担当者が最も重視する項目のひとつです。高卒の場合、学歴ではなく「なぜその会社で働きたいのか」「入社後に何をしたいか」を明確に伝えることがポイントになります。
ここでは職種別の志望動機例文とポイントを紹介します。自分の状況に近いものを参考に、オリジナルの志望動機を作成してみてください。
志望動機の基本構成(3ステップ)
(なぜこの会社か)
(自分の経験・強み)
(貢献したいこと)
営業職の志望動機例文とポイント
営業職の志望動機では、コミュニケーション力や行動力をアピールすることが大切です。高卒でも「人と接することが好き」「目標に向かって努力できる」という姿勢は大きな武器になります。
【営業職の志望動機例文】
私は、人と直接関わりながら成果を出せる営業職に魅力を感じています。高校時代はサッカー部の副キャプテンとして、練習メニューの提案やチームの目標管理を担当しました。その経験から、相手のニーズを汲み取り、解決策を提案する力が身についたと感じています。御社の「お客様第一」という理念に共感し、自分の強みを活かして貢献したいと考え、志望いたしました。
ポイントは、高校時代の具体的なエピソードと志望先の企業理念を結びつけることです。漠然とした志望理由ではなく、「その企業だからこそ」という理由を明確にしましょう。
事務職の志望動機例文とポイント
事務職の志望動機では、正確性・丁寧さ・PCスキルへの意欲をアピールするのが効果的です。事務経験がなくても、学校やアルバイトで培った丁寧さを伝えましょう。
【事務職の志望動機例文】
私は、正確な作業を積み重ねて組織を支える事務職に就きたいと考えています。高校在学中に情報処理の授業でExcelやWordの基本操作を学び、文化祭の会計係として収支管理を担当しました。データを正確に扱い、期日までに成果物を仕上げる責任感には自信があります。御社の事務職として、チームの業務が円滑に進むよう貢献いたします。
事務職は応募者が多い傾向にあるため、「自分がどのように貢献できるか」を具体的に書くことで差別化を図りましょう。
製造・工場の志望動機例文とポイント
製造・工場職の志望動機では、ものづくりへの興味や体力面の強みを伝えることが有効です。手先の器用さや集中力もアピールポイントになります。
【製造・工場の志望動機例文】
私は、ものづくりに携わる仕事がしたいと考え、御社を志望いたしました。高校時代は陸上部に所属し、毎日の練習を3年間休まず続けた経験があります。長時間の集中力と継続する忍耐力は、製造現場で必ず活かせると考えています。入社後は一日も早く作業工程を覚え、品質の高い製品づくりに貢献してまいります。
接客・販売の志望動機例文とポイント
接客・販売職は高卒の方にとって未経験からでも始めやすい職種のひとつです。お客様との関わりの中で得た学びやエピソードを志望動機に盛り込みましょう。
【接客・販売の志望動機例文】
私は、お客様に直接喜びを届けられる接客の仕事にやりがいを感じています。高校時代にコンビニエンスストアでのアルバイトを1年半経験し、お客様から「ありがとう」と言われることが大きなモチベーションになりました。御社は接客品質の高さで知られており、自分もその一員として成長しながら貢献したいと考え、志望いたしました。
接客・販売職では、「お客様の気持ちを考えて行動した経験」が最も評価されるポイントです。具体的なエピソードとともに伝えましょう。



志望動機は完璧を目指さなくて大丈夫です。面談で一緒にブラッシュアップすることもできるので、まずは自分の言葉で書いてみることが大切ですよ。
高卒の履歴書|自己PRの書き方と例文



自己PRで大事なのは「すごい経験」ではなく「何を学んだか」です。部活でもアルバイトでも、自分なりに工夫したエピソードがあれば十分に強みになりますよ。
自己PRは、あなたの人柄や仕事に対する姿勢を伝える重要な欄です。高卒の場合、社会人経験が少なくても、高校時代の部活動・委員会活動・アルバイト経験から強みを見つけることができます。
高校の部活・委員会・アルバイト経験を強みに変換する方法
「自分には特別な強みがない」と感じる方も多いですが、日常の経験の中にアピールできる要素は必ずあります。大切なのは、経験そのものではなく「その経験から何を学んだか」を言語化することです。
| 経験 | アピールできる強み | 企業が評価するポイント |
|---|---|---|
| 部活動(運動部) | 体力・継続力・チームワーク | 困難に負けず最後までやり抜く姿勢 |
| 部活動(文化部) | 集中力・創造力・計画性 | 目標に向けてコツコツ取り組む姿勢 |
| 委員会活動 | リーダーシップ・責任感・調整力 | 周囲と協力しながら物事を進める力 |
| アルバイト | 接客力・時間管理・臨機応変さ | 実際の業務で培った対応力 |
| 資格取得の勉強 | 学習意欲・向上心・計画性 | 自発的にスキルを伸ばそうとする意欲 |
上記のような経験と強みの対応表を参考に、自分の経験を振り返ってみてください。「どんな場面で」「何を考えて」「どう行動したか」を整理すると、自己PRの材料が見つかります。
自己PRの例文(3パターン)
部活動経験をアピールする自己PR例文
私の強みは、目標に向かって粘り強く努力できることです。高校3年間バスケットボール部に所属し、レギュラーになれなかった1年目も毎日の自主練を欠かしませんでした。2年目にはレギュラー入りを果たし、3年目にはキャプテンとしてチームをまとめました。この経験で培った粘り強さと協調性は、仕事でも活かせると考えています。
アルバイト経験をアピールする自己PR例文
私の強みは、相手の立場に立って行動できることです。飲食店で2年間アルバイトをする中で、忙しい時間帯に先輩の動きを観察し、自分から声をかけてフォローする習慣が身につきました。その結果、店長から「チーム全体を見て動ける」と評価していただきました。入社後も周囲の状況を見ながら、自分にできることを率先して行動してまいります。
委員会活動をアピールする自己PR例文
私の強みは、責任感を持って最後までやり遂げることです。高校で文化祭実行委員を務め、20名のメンバーをまとめながら企画の進行管理を担当しました。スケジュールの遅れが生じた際も、メンバー一人ひとりと話し合い、役割を再調整して予定どおりに開催することができました。この経験から得た計画力と調整力を、御社の業務でも活かしたいと考えています。
自己PRの文字数・字数の目安
自己PRの文字数は、200〜300文字程度が適切な目安です。短すぎると意欲が伝わりにくく、長すぎると読みにくくなってしまいます。
履歴書の自己PR欄のスペースに合わせて、8割以上を埋めることを意識しましょう。空白が多いと「やる気がない」と判断される可能性があります。
- 200〜300文字で簡潔にまとめる
- 欄の8割以上を埋めるように意識する
- 1つの強みに絞ってエピソードを深掘りする
- 「結論→根拠→今後の意欲」の構成で書く


高卒の履歴書でやってはいけないNG



履歴書の内容が良くても、基本的なマナーを守れていないと評価が下がってしまうことがあります。「知らなかった」では済まないNGポイントを確認しておきましょう。
せっかく良い内容の履歴書を書いても、基本的なルールを守れていなければ書類選考で不合格になる可能性があります。ここでは高卒の履歴書でありがちなNGパターンを紹介します。
空白・誤字・修正液の使用
履歴書に空欄があると、「意欲が低い」「記入漏れ」と判断される可能性があります。特に志望動機欄や自己PR欄が空白の場合、書類選考で不利になります。
また、誤字・脱字は「注意力がない」という印象を与えます。修正液や修正テープの使用も避けてください。間違えた場合は新しい用紙に書き直すのが原則です。
- 空欄を作らず、すべての項目を記入する
- 提出前に誤字・脱字がないか必ず確認する
- 修正液・修正テープは使用しない
- 間違えた場合は新しい用紙に書き直す
志望動機が「御社に興味を持ったから」だけになっている
「御社に興味を持ったから」「成長できそうだから」といった抽象的な志望動機は採用担当者の心に響きません。どの会社にも使い回せる内容は、熱意が感じられないと判断されます。
「なぜその会社なのか」「入社後に何を実現したいのか」を具体的に書くことが重要です。企業のホームページや求人情報をしっかり読み込んだうえで、自分の言葉で志望動機を作成しましょう。
学歴を偽る・省略する
学歴の偽りは経歴詐称にあたり、発覚した場合は内定取消や解雇の対象になります。高卒であることを隠したり、卒業していない学校を記載したりすることは絶対に避けてください。
中退の場合も正直に記載しましょう。正直に書いたうえで志望動機や自己PRで前向きな姿勢を伝える方が、採用担当者からの信頼を得られます。
手書きとPC作成|高卒の履歴書はどちらがいいか



最近はPC作成が主流になりつつありますが、業界や企業によっては手書きが好まれることもあります。応募先に合わせて判断するのがベストです。
履歴書を手書きで作成するかPCで作成するかは、応募する業界・企業の文化によって判断するのが適切です。ここではそれぞれの特徴を整理します。
業界・職種別の傾向
| 業界・職種 | 推奨される形式 | 理由 |
|---|---|---|
| IT・Web系 | PC作成 | デジタルスキルのアピールになるため |
| 製造業・建設業 | どちらでも可 | 内容が重視される傾向があるため |
| 事務職 | PC作成が増加傾向 | PC操作スキルの証明になるため |
| 接客・販売 | 手書きが好まれる場合あり | 人柄・丁寧さが伝わりやすいため |
| 公務員・教育関連 | 手書きが好まれる傾向 | 丁寧さ・誠実さが評価されるため |
手書きのメリット・デメリット
手書きの最大のメリットは、丁寧さや人柄が伝わりやすい点です。一文字ずつ丁寧に書くことで、誠実さや真剣さをアピールできます。
一方で、書き間違えた場合は最初から書き直す必要があるのがデメリットです。時間もかかるため、複数の企業に応募する際は効率が悪くなる可能性があります。
PC作成のメリット・デメリット
PC作成のメリットは、修正が容易で効率的に作成できる点です。フォーマットも整うため、読みやすい履歴書になります。
デメリットとしては、手書きに比べて個性が出にくい点が挙げられます。ただし、最近はPC作成を受け入れる企業が増えており、IT・Web系では手書きよりもPC作成の方が好印象になる傾向があります。



迷ったらPC作成をおすすめすることが多いです。修正がしやすく、複数の企業に応募する場合も効率的に対応できますよ。
履歴書と職務経歴書の違い|高卒の場合はどちらが必要か



「履歴書だけでいいの?」と聞かれることが多いですが、企業によっては職務経歴書も求められます。違いを理解しておくと安心ですよ。
転職活動では「履歴書」と「職務経歴書」の2つの書類が求められることがあります。それぞれの役割と違いを理解しておくことで、適切な書類を準備できます。
履歴書と職務経歴書の違い
- 基本情報(氏名・住所・連絡先)
- 学歴・職歴の時系列
- 資格・免許
- 志望動機・自己PR
- フォーマットが決まっている
- これまでの業務内容の詳細
- 実績・成果の具体的な記述
- スキル・能力のアピール
- 自由なフォーマット
- A4用紙1〜2枚が目安
高卒で正社員経験がない場合は、履歴書のみで問題ないケースがほとんどです。ただし、転職の場合やアルバイトでも実績がある場合は、職務経歴書を用意することで自分の強みをより詳しく伝えられます。
企業の求人情報に「職務経歴書不要」と書かれている場合は、履歴書だけを丁寧に仕上げることに集中しましょう。提出書類の指定がない場合は、念のため両方準備しておくと安心です。
転職エージェントに履歴書を添削してもらうメリット



実際の面談では、ご本人が気づかなかったアピールポイントを一緒に見つけることもよくあります。自分ひとりで悩むより、プロの視点を取り入れた方が完成度の高い履歴書に仕上がりますよ。
履歴書を自分だけで書いていると、客観的な視点が不足して改善点に気づきにくいものです。転職エージェントに添削してもらうことで、書類選考の通過率を大幅に高められる可能性があります。
- 第三者の視点で強みや改善点を指摘してもらえる
- 応募先企業に合わせた志望動機のアドバイスがもらえる
- 誤字・脱字や表現の不自然さを客観的にチェックしてもらえる
- 書類選考を通過しやすいフォーマットや構成を教えてもらえる
特に高卒の方は、職歴が少ない分、志望動機や自己PRの書き方で差がつきやすいです。プロのアドバイスを受けることで、限られた経験を最大限にアピールできる履歴書に仕上がります。
当社でも面談時に履歴書の添削を行っています。応募先の企業が求める人物像を踏まえたアドバイスを提供し、書類選考の通過を全力でサポートしています。
高卒の転職に強いエージェントについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。


私たちノビルキャリアについて|高卒の書類作成支援にかける思い
私たちは「一人ひとりの経歴に向き合い、点と点をつなげるキャリア支援」をモットーに、これまで10,000名以上の転職・就職をサポートしてきました。内定承諾者の平均年齢は24.7歳、支援者の約85%が20代です。対応エリアは東京・大阪・神奈川・兵庫・京都・埼玉・愛知・千葉・広島など全国主要都市に広がっています。
当社の支援実績
支援実績データ
実際の面談で行っていること
高卒の書類作成・就職活動を検討されている方には、一人ひとりの状況に合わせたオーダーメイドのサポートを提供しています。
- 経歴の棚卸しと一貫性のある志望動機の整理
- 学歴への不安を強みに変換する自己PRの作成サポート
- 逆質問の準備やオンライン面接の形式的なアドバイスまでフォロー
キャリアコンサルタント阿部翔大が、一人ひとりの状況に合わせた支援を行っています。
当社が向いている方
- 高卒で就職・転職を考えているが、進め方がわからない方
- 書類や面接に自信がなく、具体的なアドバイスがほしい方
- 20代で正社員としてのキャリアを本格的に築きたい方
- 大手エージェントでは対応が事務的だと感じた方
当社が合わない可能性がある方
40代以上の方や管理職・ハイクラス転職をお考えの方は、経験者特化型のエージェントの方が合う可能性があります。また、地方の中小企業のみを希望される方は、ハローワークの方が求人の幅が広い場合があります。



履歴書の添削だけでなく、面接の練習から内定後のフォローまで一気通貫でサポートしています。ひとりで悩まず、まずは気軽にご相談ください。
履歴書の書き方に悩んだら、まず私たちに相談してください|併用がおすすめのエージェント
高卒の書類作成・就職活動を考えているなら、まず私たちにご相談ください。あわせて、相性の良いエージェントを5社ご紹介します。



当社では履歴書・職務経歴書の作成から面接対策まで一括でサポートしています。書類の書き方に少しでも不安がある方は、お気軽にご連絡ください。
当社|20代特化・未経験歓迎
私たちは高卒の書類作成・就職活動を10,000名以上サポートしてきた実績があります。経歴の棚卸しから志望動機の整理、面接対策まで一貫して伴走します。
リクルートエージェント|業界最大級の求人数
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doda|総合型・スカウトあり
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dodaは求人の幅広さと利便性が魅力ですが、サービスが大規模なぶん、担当者との距離感が遠く感じることもあります。転職の悩みを丁寧に聞いてほしい方は、まず私たちへのご相談もご検討ください。
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ハタラクティブはスピード感のある就職支援が強みですが、求人が首都圏・関西に偏る傾向があります。地方での就職を考えている方は、当社やハローワークとの併用をおすすめします。
就職カレッジ|研修付きサポート体制
就職前に無料のビジネス研修を受けられるのが特徴のエージェントです。社会人経験がない方でも、基礎的なビジネスマナーや面接スキルを身につけてから就職活動に臨めます。
就職カレッジは研修付きで手厚いサポートが受けられますが、研修への参加が必要なため、すぐに就職したい方にはスケジュールが合わない場合があります。研修なしで個別サポートを希望する方は、当社へのご相談もご検討ください。
高卒の履歴書作成で迷う人からキャリアアドバイザーによくある質問



ここでは、実際の面談で多く寄せられる質問をまとめました。同じ疑問を持っている方も多いので、ぜひ参考にしてください。
Q: 高卒の履歴書は手書きとPC作成どちらがいいですか?
A: 応募する業界・企業の文化に合わせて判断するのがおすすめです。IT・Web系ではPC作成が好印象になる傾向がありますが、接客業や公務員では手書きが好まれる場合もあります。迷った場合は、求人情報に指定がないか確認し、指定がなければPC作成で問題ありません。
Q: 高卒でアルバイト経験しかない場合、履歴書にどう書きますか?
A: 応募先の業務に関連するアルバイト経験は職歴欄に記載することをおすすめします。記載する際は「株式会社○○ アルバイトとして入社」と明記し、担当した業務内容も簡潔に添えましょう。正社員経験がなくても、アルバイトで身につけたスキルや姿勢は十分にアピールポイントになります。
Q: 高卒認定の場合、履歴書の学歴欄はどう書きますか?
A: 学歴欄に「高等学校卒業程度認定試験 合格」と記載します。「高校卒業」とは異なるため、表記を正確に書くことが大切です。面接で取得の経緯を聞かれることもあるので、前向きな理由を準備しておくと安心です。
Q: 高卒の履歴書で志望動機は何文字くらい書くべきですか?
A: 150〜300文字程度が適切な目安です。履歴書の志望動機欄のスペースに合わせて、8割以上を埋めるように書きましょう。短すぎると意欲が伝わらず、長すぎると読みにくくなります。「志望理由→根拠となるエピソード→入社後のビジョン」の構成で簡潔にまとめるのがポイントです。
Q: 高卒で職歴がない場合、職歴欄には何を書きますか?
A: 職歴欄に「なし」と記載し、次の行の右端に「以上」と書くのが正式な形式です。空欄のまま提出すると「書き忘れ」と判断される場合があるため、必ず記入してください。職歴がないこと自体は不利になるわけではなく、志望動機や自己PRの充実度でカバーできます。
Q: 履歴書の写真はどのように準備すればいいですか?
A: 写真館やスピード写真機で撮影した証明写真を使用するのが原則です。サイズは縦40mm×横30mmが一般的です。撮影時の服装はスーツまたはジャケットが基本で、表情は口角をわずかに上げた自然な笑顔が好印象です。スマートフォンで撮影した写真は避けましょう。


まとめ|高卒の履歴書は書き方次第で採用担当者の印象が変わる
この記事では、高卒の方に向けた履歴書の正しい書き方を、学歴欄・職歴欄・志望動機・自己PRの各項目ごとに解説しました。
- 学歴欄は中学校卒業から記載し、高校名は正式名称で書く
- 職歴がない場合は「なし」と記載し、空欄にしない
- 志望動機は「志望理由→エピソード→入社後のビジョン」の3ステップで構成する
- 自己PRは200〜300文字で、ひとつの強みに絞って深掘りする
- 誤字・脱字・修正液の使用は厳禁。間違えたら新しい用紙に書き直す
- 手書きかPC作成かは、応募先の業界や企業文化に合わせて判断する
- 転職エージェントに添削してもらうと書類選考の通過率が高まりやすい



履歴書は「自分を知ってもらうための最初の挨拶」です。書き方に迷ったら、ひとりで抱え込まずにノビルキャリアへご相談ください。あなたの経験を一緒に整理して、採用担当者に届く履歴書を一緒に作りましょう。
