ネットワークエンジニアは「やめとけ」と言われる理由と実態・将来性

「ネットワークエンジニアはやめとけ」という意見が主にネット上で散見される背景には、夜勤・障害対応の負担、オンプレ案件の減少イメージ、SES1社目の偏り、年収の伸びにくさが指摘される声など、職種特有の事情があります。
一方で、ネットワークエンジニアの市場は、クラウドネットワーク(SD-WAN/SASE等)・セキュリティ・IoT/5Gなど、新しい領域での需要拡大が続いています。経済産業省「IT人材需給に関する調査」(2019年)でもIT人材不足が試算されており、ネットワーク領域も例外ではなく、未経験採用枠は今後も維持される見通しです。
当社のキャリアアドバイザーも、ネットワークエンジニアの志望者・転職検討者からの相談を多く受けます。「やめとけと言われる理由」と「それでも進む価値がある背景」の両方を踏まえて、後悔しないキャリア選びを確認することが現実的な進め方になります。
この記事では、ネットワークエンジニアが「やめとけ」と言われる理由・実態・将来性・進め方を、両論併記の形で当社のキャリアアドバイザーが監修のもと解説します。
この記事は、転職エージェント「ノビルキャリア」を運営する私たちが、ネットワーク領域のキャリアを目指す方の支援を行ってきた経験をもとに執筆しています。
阿部 翔大いま動くか迷う段階でも大丈夫です。次の方向を一緒に確認してから動く前提で、ご相談いただけます。


「ネットワークエンジニアはやめとけ」と言われる主な理由
まず、「やめとけ」と言われる側の根拠を、職種の実態に沿って確認します。回避できる範囲と、職種特性として受け入れる必要がある範囲を切り分けて見ていきましょう。
夜勤・休日対応・障害対応の負担
ネットワークは社内・社外のシステムをつなぐ基盤であり、24時間365日の稼働を支える役割上、夜勤・休日待機・障害対応がついて回ります。深夜のオンコール対応や、メンテナンス作業の夜間実施が続くと、生活リズムへの影響や疲労蓄積が大きくなります。一方で、設計・構築フェーズ中心の案件や、社内ネットワーク(事業会社)では夜勤が少ない求人もあり、配属次第で大きく変わります。
オンプレ案件減少のイメージ
「クラウド全盛でオンプレ案件は減っているのに、自分はオンプレネットワークのまま」という焦りから、ネットワーク職種そのものへの不安を感じる方がいます。実際にはオンプレネットワークは現在も金融・公共・大手企業で堅実に運用されており、将来性ゼロではありませんが、クラウドネットワーク領域への需要シフトが進んでいるのは事実です。
SES1社目の案件配属のばらつき
未経験から入りやすい求人にはSES(準委任契約による客先常駐)が多く含まれます。配属される案件によって担当業務・技術スタック・労働環境が大きく変わるため、1社目の企業選びを誤ると経験が偏りやすくなります。「未経験向け案件=監視オペ固定」になる企業もあり、求人票・案件説明の確認が重要です。
年収の伸びにくさが指摘される声
Web系・クラウド・SREに比べて、ネットワークエンジニアの平均年収は同水準〜やや控えめと言われることがあります。所属企業の評価制度やSES案件の単価で年収の伸びが頭打ちになるケースもあり、年収アップを優先する場合はクラウド・セキュリティ領域への展開や、企業形態の変更が前提になります。
オペレーション業務の単調さ・キャリア停滞リスク
未経験スタートで多い「監視オペレーター」は、アラート対応や手順書に沿った1次対応が中心で、単調と感じる方もいます。「監視のまま3年以上経過するとキャリアの伸びが鈍る」と言われる背景はここにあります。一方で、運用→構築→設計→アーキテクトへステップアップする道筋を意識して動けば、監視はあくまで入口で、その先のキャリアは十分に広がる職種です。
それでもネットワークエンジニアに需要がある背景
「やめとけ」の根拠を確認したうえで、需要・将来性の側面を見ていきます。ネットワーク領域は、クラウドネットワーク・セキュリティ・IoT/5Gといった成長領域で、中長期で堅調な需要が見込まれます。
クラウドネットワーク(SD-WAN/SASE)需要の拡大
企業のクラウド利用拡大に伴い、SD-WAN(ソフトウェア定義WAN)/SASE(Secure Access Service Edge)/クラウドネットワーク(AWS/Azure/GCPのVPC・Transit Gateway等)の構築需要が拡大しています。従来のネットワーク知識を土台に、クラウドネットワークの設計・運用ができる人材は希少性が高く、市場価値も高めです。
セキュリティとの融合(ゼロトラスト・SASE)
ゼロトラストアーキテクチャ・SASE・SSEなど、ネットワークとセキュリティが融合する領域での需要が伸びています。ネットワーク経験を土台にセキュリティ寄りのキャリアに進む道は、市場で高く評価される領域の一つです。CISSP・情報処理安全確保支援士などの資格取得で、キャリアの幅が広がります。
IoT・5G関連の新領域
IoT機器の普及、5G/プライベート5Gの展開で、新しいネットワーク領域での需要が拡大しています。総務省「情報通信白書」でも5G・IoTの継続的成長が示されており、通信領域の専門人材は中長期で需要が見込まれます。
IT人材不足は2030年まで継続的な見込み
経済産業省「IT人材需給に関する調査」(2019年)では、IT人材は2030年までに最大で約79万人不足すると試算されています。中位シナリオでも約45万人の不足が見込まれており、ネットワーク領域も例外ではなく、未経験採用枠は今後も維持される見通しです。
IT需要の伸びと労働生産人口の減少を踏まえると、2030年時点でIT人材不足は最大で約79万人にのぼると試算される。
【引用】経済産業省「IT人材需給に関する調査」
未経験向けの教育体制がある企業も増えている
大手SIerや独立系のネットワーク専門企業の中には、未経験者向けの研修体制を整備し、半年から1年の研修期間を設けている企業もあります。CCNA・LinuC等の資格取得を支援する制度も活用できるため、独学では追いつかない部分を補完できます。
ネットワークエンジニアの年収レンジ
ネットワークエンジニアの年収を、厚生労働省の公的データ「職業情報提供サイト(job tag)」を参照して確認します。実際の年収は企業規模・領域・経験年数で変動するため、目安として捉えてください。
| 経験段階 | 年収目安(厚労省 job tag 等を参考) |
|---|---|
| 未経験スタート(監視オペ・運用補助) | 約300〜400万円台前半 |
| 運用エンジニア(経験2〜3年) | 約400〜500万円台 |
| 構築・設計エンジニア(経験3〜5年) | 約500〜600万円台 |
| クラウドNW/セキュリティ/SASE(5年〜) | 約600〜800万円台(求人により上振れ) |
※厚生労働省「職業情報提供サイト(job tag)」掲載のネットワーク技術者/運用・管理エンジニア等の年収を参考に作成。実際の年収は企業規模・地域・経験年数により大きく変動します。
未経験スタートの初年度は他職種未経験スタートと同程度ですが、運用→構築→設計→クラウドネットワーク/セキュリティへの道筋を進むことで、5〜7年で年収600万円台以上を狙いやすい職域です。SASE・ゼロトラスト方向に伸ばせば、さらに上振れする可能性があります。


ネットワークエンジニアの業務内容と働き方
「ネットワークエンジニア」と一口に言っても、業務フェーズと扱う領域で働き方が大きく変わります。フェーズ別の特徴を確認しておきましょう。
設計フェーズ
要件定義・基本設計・詳細設計を担うフェーズです。顧客折衝・ベンダー調整・設計書作成が中心で、夜勤は基本的にありません。年収レンジは上位水準で、5年以上の経験を持つベテランが担うケースが多くなります。SIer・大手通信会社などが主な就業先です。
構築フェーズ
設計に基づいたネットワーク機器(ルーター/スイッチ/ファイアウォール等)の構築・設定・テストを担います。プロジェクト型で動くため案件単位での集中作業があり、ライン切替や移行作業で夜間・休日対応が発生する場合があります。年収は中位〜上位水準、経験3年以上の方が中心です。
運用フェーズ
日常運用・障害対応・変更管理・パッチ適用などを担う業務で、監視からのステップアップ先になる職種です。シフト勤務になることが多く、夜勤・休日対応が含まれます。一方で、運用経験は構築・設計に進む土台になり、3年以上の運用経験があれば次のステップが見えやすくなります。
監視オペレーション
24時間体制でネットワークの稼働状況を監視し、アラート発生時に1次対応する業務です。手順書に沿った対応が中心で、未経験スタートで配属されやすい案件タイプですが、長期間続くとキャリアが伸びにくくなります。「1〜2年で運用エンジニアに進む」明確な道筋がある企業を選ぶことが重要です。
扱う領域別の特徴
- オンプレネットワーク:金融・公共・大手企業で堅実な需要
- クラウドネットワーク(AWS/Azure/GCP):成長領域で年収上昇しやすい
- SD-WAN/SASE/ゼロトラスト:新領域で希少性が高い
- セキュリティ寄り:CISSP保有でキャリア展開可能
- IoT・5G:通信領域の専門性が活きる新領域
ネットワークエンジニアに向いている人・向いていない人
「やめとけ」の根拠と需要側の事情を踏まえたうえで、向き・不向きを確認します。前職・志向によって、入口での適性は変わります。
向いている人
- ネットワーク機器・通信の仕組み(TCP/IP・ルーティング・スイッチング等)に興味がある方
- 黙々と手順を進める作業、ドキュメントを読み書きする作業に集中できる方
- 夜勤・休日対応がある可能性を受け入れたうえで、3〜5年で構築・設計に進む計画が立てられる方
- 資格取得(CCNA・CCNP・AWS認定等)に向けた学習を継続できる方
- インフラ全般の知識を、長期的に積み上げる視点を持てる方
向いていない可能性がある人
- 夜勤・休日対応がある働き方をどうしても受け入れられない方(→ 社内ネットワーク・クラウド中心の求人を選ぶ必要)
- 監視オペや手順書の業務を「単調で耐えられない」と感じる方(→ 構築・設計から入れる企業を選ぶ必要)
- 在職中の学習・資格取得への継続コミットができない方
- Web系のような短いリリースサイクル・モダンな技術スタックを志向する方
Web系・アプリ開発が向く方は別ルートを検討する
「ものづくりがしたい」「自分が書いたコードが動くのが楽しい」という志向の方は、Webエンジニアや自社開発企業の方が満足度が高くなる場合があります。ネットワークは設定・運用・改善のサイクルに比重がある職種で、志向の確認は最初に行うのが現実的です。
ネットワークエンジニアを続ける/キャリアチェンジの分岐
ネットワークエンジニアとして続ける場合と、キャリアチェンジする場合の選択肢を確認します。経験年数と志向によって、現実的な道筋が変わります。
続ける選択肢:クラウドネットワーク・SASEへの展開
クラウドネットワーク(AWS/Azure/GCPのネットワーク構築・運用)、SD-WAN/SASE構築、ゼロトラストアーキテクチャ実装など、成長領域への展開は最も現実的な選択肢です。AWS認定(特にネットワーク専門認定)、Azure Network Engineer等の資格取得で、年収レンジを上げやすくなります。
セキュリティ領域への展開
ネットワークセキュリティ・SOC・脆弱性診断・ゼロトラスト設計など、セキュリティ領域への展開も有力です。CISSP・情報処理安全確保支援士・CompTIA Security+等の資格取得が、書類選考での評価につながります。年収レンジは比較的高めで、シニア層では700万円台以上も狙えます。
SRE・インフラ全般への展開
ネットワーク経験を土台に、SRE(サイト信頼性エンジニア)やインフラ全般(サーバー・クラウド含む)へ展開する道もあります。Web系・SaaS企業のインフラ部門への転職で、年収アップと働き方改善が同時に実現するケースもあります。インフラエンジニア向けの転職エージェント比較は別記事もご参照ください。
同じネットワークで企業を変える
SESから事業会社・自社開発・大手SIerプライムへ移ることで、働き方・年収・キャリアパスが大きく変わるケースがあります。
ネットワークエンジニア向けエージェントを活用する選択肢も
ネットワークエンジニアの転職エージェント比較は、別記事で詳しく解説しています。
未経験志望者向けエージェント
未経験からネットワークエンジニアを目指す場合のエージェント比較は、未経験エンジニア向けの記事もご参照ください。



ネットワークは「監視で終わるか、構築・クラウドに伸びるか」で実態が分かれる職種です。3年以内に運用→構築→クラウドネットワークへ進める企業を選べれば、伸びる職域なのでぜひご相談ください。


未経験からネットワークエンジニアを始める進め方
未経験からネットワークエンジニアになるまでの進め方を解説します。総論は「エンジニアになるには?未経験からの転職方法」もあわせてご参照ください。
STEP1:基礎学習(TCP/IP・ルーティング・スイッチング)
未経験スタート前の基礎学習は、TCP/IP(プロトコル全般)・ルーティング(OSPF/BGP等)・スイッチング(VLAN/STP等)の基本概念から始めます。CCNAの試験範囲が体系的にまとまっており、教科書1冊と過去問題集での独学が可能です。
STEP2:資格取得で学習成果を可視化
ネットワーク未経験では、ポートフォリオの代わりに資格で学習成果を示すのが一般的です。優先度は次のとおりです。CCNA(ネットワーク基礎)、LinuC レベル1(Linux基礎)、AWS認定クラウドプラクティショナー(クラウド入門)。これらのうち1〜2つを取得することで、書類選考での通過率が大きく変わります。応用としてCCNP、AWS認定ソリューションアーキテクト、CompTIA Security+などがあります。
STEP3:自宅検証環境・GNS3/EVE-NGでの可視化
Cisco PacketTracer、GNS3、EVE-NG等のシミュレーターを使ったネットワーク構築の試行は、応募書類で大きな差別化要素になります。クラウドネットワーク(AWS VPC構築等)の体験もGitHubに残しておくと、「学習継続している」ことが伝わりやすくなります。
STEP4:エージェント活用での求人選定
応募段階では、IT特化型エージェントと20代未経験伴走型エージェントの併用が現実的です。求人票・契約形態・配属案件の透明性をエージェントとの面談で確認したうえで応募することが、後悔しない選択につながります。エンジニアの相談先全般は別記事もご参照ください。
ネットワークエンジニアへの転職にご興味がある方は当社にご相談ください
当社は、株式会社MEDISITEが運営する20代向けの転職エージェントです。これまで10,000名以上の転職をサポートしており、内定承諾者の平均年齢は24.7歳、支援者の約85%が20代という実績があります。20代のネットワークエンジニア志望者・転職検討者からの相談も日々お受けしています。
ネットワーク志望の方の面談では、業務フェーズ(設計/構築/運用・監視)と扱う領域(オンプレ/クラウド/セキュリティ/IoT・5G)の確認から始めます。「やめとけ」と言われがちな部分の多くは、企業選びと案件選定で大きく変わる範囲のものです。
当社の支援実績
実際の面談で行っていること
ネットワーク志望の方向けの面談では、「やめとけ」のリアル要素と業務フェーズの確認を一緒に進めることを大切にしています。当社のキャリアアドバイザーは、面談で次のような支援を行っています。
- 業務フェーズ(設計/構築/運用・監視)の違いと案件配属の透明性の説明
- 扱う領域(オンプレ/クラウド/セキュリティ/IoT・5G)の将来性比較
- 在職中の学習計画(CCNA/CCNP/AWS/LinuC等)と、未経験スタートの場合の入口確認
当社が向いている方
- 20代でネットワークエンジニアを目指したいが、「やめとけ」の根拠を確認してから動きたい方
- SES1社目の偏りを避け、設計・構築・クラウドへの道筋を確認したい方
- クラウド・セキュリティ・IoT/5Gなど成長領域への参画を希望する方
- 東京・大阪・神奈川・愛知などの主要都市での就業を考えている方
当社が合わない可能性がある方
35歳以降の経験者の方、年収700万円以上のシニアネットワークエンジニア・クラウドアーキテクト求人を中心に検討したい方は、レバテックキャリア・JACリクルートメント等の経験者向け・ハイクラス特化サービスの方が候補が広がる場合があります。



ネットワークエンジニアの「やめとけ」の声の多くは、監視オペ固定の案件で疲弊した方の体験談です。設計・構築・クラウド寄りの案件を選べる企業に行ければ、実態は大きく変わるので、まずは話を聞かせてください。


ネットワークエンジニアについてキャリアアドバイザーによくある質問
Q. 「ネットワークエンジニアやめとけ」は本当ですか?
A. 業務フェーズ・企業選びで実態が大きく変わる、というのが現場の感覚です。監視オペ固定の案件で長期間続くキャリアは伸びにくい一方、3年以内に運用→構築→クラウドネットワーク/セキュリティに進める企業を選べば、市場価値が高い領域にステップアップできます。「やめとけ」の声の多くは、1社目の企業選択を誤った方の体験談に起因します。
Q. プログラミング未経験でもネットワークエンジニアになれますか?
A. はい、コードを書く頻度はWebエンジニアより低い職域です。ただし、PythonやAnsibleを使ったネットワーク自動化(NetDevOps)のニーズが増えており、入社後の継続学習は前提になります。プログラミングの深い知識は不要ですが、コマンドラインに抵抗がない方が向きます。
Q. 30代の未経験からネットワークエンジニアになれますか?
A. 20代と比べると難易度は上がります。30歳以降では、IT事務・社内ヘルプデスク等のIT関連経験との接続、CCNA・CCNPなどの資格取得が前提になる場面が増えます。完全異業種からの未経験スタートは難しくなるため、20代のうちに動くか、関連経験を補強してからアプローチするのが現実的です。
Q. 夜勤がない求人はありますか?
A. あります。社内ネットワーク(事業会社のIT部門)、設計フェーズ中心の案件、クラウドネットワーク中心の案件などは、夜勤・休日対応の負担が抑えられる傾向にあります。求人票で「夜勤なし」と明記されている案件もあるため、エージェントとの面談で希望条件として伝えることが重要です。
Q. 監視オペで終わらないためにはどうすればよいですか?
A. 入社時に「監視→運用→構築→設計」のステップアップ計画を企業側と共有し、定期的なロール変更面談がある企業を選ぶことが現実的です。社内で動きにくい場合は、運用経験を積んでから自社開発・SIer・事業会社のインフラ部門への転職でステップアップする道もあります。1社目を3年で出るキャリア戦略を最初から想定しておくのも有効です。
Q. ポートフォリオは必須ですか?
A. Webエンジニアと違い、ネットワークでは必須ではありません。CCNA・LinuC等の資格と、Cisco PacketTracer/GNS3/EVE-NG等のシミュレーターでの構築経験をGitHubに残すことで代替できます。「環境を作って動かした記録」を可視化することが、書類選考での差別化になります。


まとめ|「ネットワークやめとけ」を正しく理解して動くために
「ネットワークやめとけ」の声には、職種特有の事情と1社目の選択ミスの両方が含まれます。企業選びと業務フェーズの選択を慎重に進めれば、クラウド・セキュリティ・IoT/5Gなど成長領域へキャリアを伸ばせる職域です。
- やめとけと言われる主な理由は、夜勤・障害対応/オンプレ案件減少のイメージ/SES1社目の偏り/年収の伸びにくさ/監視オペの単調さ
- 一方でクラウドネットワーク(SD-WAN/SASE)・セキュリティ・IoT/5Gは成長領域で、需要が中長期で堅調
- 年収目安は未経験300〜400万円台、5〜7年で600〜800万円台、SASE・セキュリティ方向でさらに上振れ
- 業務フェーズ(設計/構築/運用/監視)と扱う領域(オンプレ/クラウド/セキュリティ/IoT/5G)で実態が大きく変わる
- 1社目はSES/受託/自社開発/SIerプライムの違いと、教育体制・配属の透明性を確認して選ぶ
- 基礎学習(TCP/IP)+資格取得(CCNA/LinuC/AWS)+エージェント活用で進める



「ネットワークやめとけ」の声に揺れる方は、業務フェーズと企業選びを確認するところから始めるのが現実的です。「いま動くか迷っている」段階でも、まずは話を聞かせてください。一緒に方向性を確認できれば、選択肢は広がりますよ。
運営者情報
| メディア名 | ビギナーズリンク |
| 運営会社 | 株式会社MEDISITE |
| 代表者 | 竹田津 惇 |
| 所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8丁目5-4 STビル701 |
| 設立 | 2022年11月 |
| 事業内容 | HRメディア事業・SNSマーケティング事業・営業支援事業 |
| 許認可 | 有料職業紹介事業(13-ユ-316383) |

