第二新卒は新卒扱いされる?企業の対応パターンと有利に転職する方法

「第二新卒って新卒扱いで応募できるの?」「中途採用として見られるの?」と疑問を持つ方は多いです。結論から言うと、企業によって第二新卒の扱いは異なります。新卒枠で受け入れる企業もあれば、中途採用枠で対応する企業もあります。

この記事では、第二新卒が新卒扱いされるケースとされないケースを整理し、どちらの場合でも有利に転職を進める方法を解説します。

この記事は、転職エージェント「ノビルキャリア」を運営する私たちが、第二新卒の転職支援に関する情報をまとめたものです。

この記事の監修者

株式会社MEDISITE キャリアアドバイザー

阿部 翔大

目次

第二新卒が新卒扱いされるケースとされないケース

第二新卒の扱いは企業によって大きく異なります。ここではよくある3つのパターンを解説します。

新卒枠で応募できるケース

一部の企業では、卒業後3年以内であれば新卒枠で応募可能としています。特に大手企業では、厚生労働省の指針に基づいて新卒枠を卒業後3年以内の求職者にも開放しているケースがあります。

新卒枠で応募できる場合、他の新卒学生と同じ選考プロセスで進むため、社会人経験があるぶん有利に働くこともあります。

第二新卒専用枠が設けられているケース

「第二新卒歓迎」と明記して専用の採用枠を設けている企業も増えています。この場合は、新卒とも中途とも異なる選考基準で評価されます。ポテンシャルを重視しつつ、社会人経験も考慮される形です。

中途採用として扱われるケース

多くの企業では、第二新卒であっても中途採用として選考を行います。この場合、他の中途転職者と同じ土俵で評価されるため、短い経験の中でも具体的なアピールポイントを準備する必要があります。

阿部 翔大

企業の採用ページを見ると「新卒・第二新卒歓迎」って書いてある場合と「中途採用」って書いてある場合があるんですよね。どっちで応募すべきか迷ったら、僕たちに聞いてください。企業ごとの事情を把握してますから。

新卒扱いされる場合のメリットとデメリット

新卒扱いのメリット・デメリット

メリット
  • 充実した新人研修を受けられる
  • 同期入社の仲間ができる
  • 即戦力は求められない
  • 大手企業の門戸が開かれる
デメリット
  • 年収が新卒水準に下がる可能性
  • 入社時期が4月に限定されやすい
  • 前職の経験が評価されにくい
  • 年下の同期と一緒に研修を受ける

新卒扱いされる場合、研修が充実しており即戦力を求められないのが最大のメリットです。一方で、年収が新卒水準に設定されることや、入社時期が4月に限定されるケースがあるのがデメリットです。

自分のキャリア目標と照らし合わせて、新卒枠と中途枠のどちらが自分に合っているかを判断することが大切です。

阿部 翔大

新卒扱いで入ると研修は手厚いんですけど、年収が下がることもあるんですよね。「研修で基礎を固めたい」のか「早く実践で力をつけたい」のか、自分がどっちを重視するかで選び方が変わりますよ。

第二新卒が新卒枠と中途枠を選ぶ判断基準

自分に合った応募枠を選ぶために、以下の3つのポイントを参考にしてください。

未経験の業界に転職したいなら新卒枠が有利

新卒枠では即戦力が求められないため、業界未経験でもポテンシャルで評価してもらえます。キャリアチェンジを考えている方は、新卒枠で応募できる企業を優先的に探しましょう。

社会人経験を活かしたいなら中途枠が有利

前職で身につけたスキルや実績をアピールしたい場合は、中途採用枠の方が経験を正当に評価してもらえます。同業界での転職なら、中途枠での応募が有利です。

迷ったらエージェントに相談して戦略を立てる

応募枠の選択は転職活動の成否を左右する重要な判断です。転職エージェントは企業ごとの採用傾向を把握しているため、最適な応募戦略をアドバイスしてもらえます。

阿部 翔大

正直に言うと、「新卒枠」か「中途枠」かって悩むより、自分が行きたい企業に「どの枠で入れるか」を調べる方が早いんですよね。企業ごとに違うので、僕たちに聞いてもらえれば具体的にお伝えできますよ。

第二新卒が新卒扱いされない場合の転職対策

中途採用として選考を受ける場合でも、第二新卒ならではの強みを活かすことで十分に内定を獲得できます

「社会人経験がある新人」として差別化する

中途枠で応募する場合、経験年数では他の転職者に劣るかもしれません。しかし、ビジネスマナーが身についている+素直に学べる姿勢という組み合わせは、企業にとって魅力的なポイントです。

面接では「成長意欲」と「学びの姿勢」を全面に出す

第二新卒が中途枠で勝ち抜くには、経験の量ではなく「これから伸びるポテンシャル」をアピールすることが効果的です。具体的な学習計画や、前職での学びをどう活かすかを伝えましょう。

阿部 翔大

中途枠で応募する場合は「私はまだ若くて伸びしろがあります」ってアピールするのが効果的なんです。経験者と比べても、素直さや吸収力は第二新卒の方が圧倒的に強いですからね。

私たちノビルキャリアについて|第二新卒の転職を応援する思い

私たちは「一人ひとりの経歴に向き合い、点と点をつなげるキャリア支援」をモットーに、これまで10,000名以上の転職・就職をサポートしてきました。内定承諾者の平均年齢は24.7歳、支援者の約85%が20代です。対応エリアは東京・大阪・神奈川・兵庫・京都・埼玉・愛知・千葉・広島など全国主要都市に広がっています。

当社の支援実績

当社の支援実績データ

10,000名+
総支援人数
24.7歳
内定承諾者の平均年齢
約85%
20代の支援者割合

実際の面談で行っていること

第二新卒としての転職を検討されている方には、一人ひとりの状況に合わせたオーダーメイドのサポートを提供しています。

  • 経歴の棚卸しと一貫性のある志望動機の整理
  • 短期離職の経験を強みに変換する自己PRの作成サポート
  • 逆質問の準備やオンライン面接の形式的なアドバイスまでフォロー

当社が向いている方

  • 第二新卒で転職を考えているが、進め方がわからない方
  • 書類や面接に自信がなく、具体的なアドバイスがほしい方
  • 20代で正社員としてのキャリアを本格的に築きたい方
  • 大手エージェントでは対応が事務的だと感じた方

当社が合わない可能性がある方

40代以上の方や管理職・ハイクラス転職をお考えの方は、経験者特化型のエージェントの方が合う可能性があります。また、地方の中小企業のみを希望される方は、ハローワークの方が求人の幅が広い場合があります。

阿部 翔大

僕のところに相談に来る方の多くは、最初は「こんな経歴で相談していいのかな」って不安そうなんですよね。でも面談が終わる頃には表情が全然変わっているんです。一人で悩まず、気軽に相談してくださいね。

当社公式サイトへ(無料相談)

第二新卒の転職で悩んだら、まず私たちに相談してください|経験者にもおすすめのエージェント

第二新卒の転職を考えているなら、まず私たちにご相談ください。あわせて、相性の良いエージェントを3社ご紹介します。

当社|20代特化・未経験歓迎

私たちはこれまで10,000名以上の20代の転職をサポートしてきました。短期離職の経歴も否定せず、あなたの強みを一緒に見つけて次のキャリアにつなげます。経歴の棚卸しから面接対策まで一貫して伴走します。

リクルートエージェント|業界最大級の求人数

非公開求人を含む20万件以上の求人を保有する業界最大手のエージェントです。全職種・全業界に対応しており、専任のアドバイザーが書類作成から面接対策まで一貫サポートします。

マイナビエージェント|20代・第二新卒に強い

20代の転職支援実績が豊富で、第二新卒や未経験転職にも対応する総合型エージェントです。担当アドバイザーが求人紹介から内定後のフォローまで一貫して担当します。

doda|総合型・スカウトあり

転職サイトとしての自己応募とエージェントによるサポートの両方が使えるサービスです。スカウト機能もあり、幅広い選択肢から転職活動を進められます。

20代・未経験の方にあわせて紹介したいエージェント

当社以外にも、第二新卒・20代の方に相性の良いエージェントをご紹介します。

ハタラクティブ|20代中心・内定率80%以上

20代のフリーター・既卒・第二新卒の就職支援に特化したエージェントです。未経験歓迎の求人が多く、カウンセリングから内定まで最短2週間のスピード対応が特徴です。

就職カレッジ|研修付きサポート体制

就職前に無料のビジネス研修を受けられるのが特徴のエージェントです。社会人経験が浅い方でも、基礎的なビジネスマナーや面接スキルを身につけてから就職活動に臨めます。

第二新卒の新卒扱いについてキャリアアドバイザーによくある質問

Q: 卒業後何年まで新卒扱いされますか?

A: 企業によって異なりますが、厚生労働省は「卒業後3年以内の既卒者は新卒枠で応募受付を」と事業主に呼びかけています。ただし、強制力はないため全企業が対応しているわけではありません。

Q: 新卒扱いの場合、給与は新卒と同じになりますか?

A: 新卒と同じ給与体系が適用されるケースが多いです。前職の年収が高かった方は年収ダウンになる可能性があるため、事前に確認しておきましょう。

Q: 新卒の就活と同じようにエントリーシートは必要ですか?

A: 新卒枠で応募する場合は、エントリーシートの提出を求められることがあります。一方で、中途枠の場合は履歴書と職務経歴書が基本です。応募先の企業に確認しましょう。

まとめ|新卒扱いかどうかより「自分に合った枠」を選ぶことが大切

  • 第二新卒の扱いは企業によって異なり、新卒枠・専用枠・中途枠の3パターンがある
  • 新卒枠は研修が充実する一方で年収が下がる可能性がある
  • 未経験業界にチャレンジしたいなら新卒枠、経験を活かすなら中途枠が有利
  • どちらの枠で応募すべきか迷ったらエージェントに相談するのが効率的
  • 枠の種類にこだわるよりも、自分が成長できる環境かどうかで判断する
阿部 翔大

新卒扱いされるかどうかって実はそこまで重要じゃなくて、「入社後に成長できる環境かどうか」の方がずっと大事なんです。枠のことは僕たちに任せて、あなたは「どんな仕事がしたいか」を考えてください。一緒に最適な道を見つけましょう。

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